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●サ行体験記

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JR東日本企画

選考は5月ぐらいに開始。WEBエントリーで、その後、WEB試験。WEB試験はSHLが作っているもの。数学の問題は足し算や掛け算など。1次試験は、GDと個人面接。GDは、「この4つのビールからひとつを選び、売り上げをあげなさい」のようなテーマでした。ここでみんなに浮かんだのが「ブランド」。「ブランド」をいかに高めて、売るかを考えました。結局、中年向けと若者向けに戦略を考えようということになり、CMでは若者向けには「香取信吾」、中年向けには「役所広司」を起用(笑)。制限時間は30分かな。その後、面接なのですが、自分が最後でずっと待たされました。一番早く来ていたのに・・・そして、あろうことか次の組の人たちが来て、自分は一緒にその人たちと待っていました。待たされた時間は約2時間。「東京ミレナリオ」の映像が流れていたのですが、かなり詳しくなってしまいました。結局、GDの会場で面接をしていたのですが、次の組が使うことから、自分だけ、違う部屋で面接を受けました。質問は「今日見てきた車内広告で印象に残ったもの」「最近気になるできごと」など。最近気になるできごとは「パナウェーブ研究所がどうしてここまで注目されたのかについて」言いました。理由としては、「白を基調として注目しやすかった、オウム真理教に似ていること」などを挙げました。そのほか、新聞とテレビの取り上げ方の違いについても述べました。「車内広告」については、山手線に乗っており、その日、おもしろい公告を見つけた自分にとっては楽勝でした(笑)たしか、「どうして働きたいのですか?」という問いに、いろいろな答えが載っていて、1車両を占拠していた広告でした。ちなみにそのコンテストに応募していました。2次面接は、4対1の個人面接。嫌なことに、授業について聞かれました。成績表を見ながら、「この授業はどういう内容なの?」と質問され、そんなの覚えているわけもなく、しどろもどろに。テスト明けなら語れたのに・・・授業の内容を説明すること自体、難しい!なぜか、2次に進んだ人は早稲田が多かった。二人も見かけました。学歴重視なのだろうか?HP




サンスター

確か、DMが着て、それで応募したような気がします。最も自分が心に残っているのは、自分が初めてGDをして、初めてキレてしまった会社です。 国際フォーラムの一室で説明会とGDが行われました。最初に歯磨き粉、歯ブラシが入ったお泊りセットがもらえます。説明会は本当にありきたりでつまらなかったです。その後、GD。3つのテーマが与えられ、30分間ぐらいで討論したのかな。ほんとにぴりぴりしており、リーダーが3人もいるような感じでした。自分はテーマに沿っていないのを不甲斐なく思い、「テーマに沿って話してくだい」見たいな事をかなり強い口調で言いました。GD後は、人事の人から質問が各自になされます。「10年後どうなっている?」などでした。もう、これで落ちたと思っていたら、なんと、受かっていました。そして、2次面接。2次面接は東京の支社で、芝公園の近くでした。またもや、キャンパスから歩いて、交通費をゲット!2次もまたもや、GD。GDのテーマは「地球崩壊のとき、誰を宇宙船で救い出せばよいか」というものです。弁護士、学生、野球選手などいろいろな人がいますが、しかし、救い出す人数は決まっており、二人は救い出すことはできません。そこで、誰を救い出せばよいのかを議論します。3次面接は本社へ。大阪の高槻まで行きました。往復時間は8時間ぐらいかな。もちろん、日帰りでした。最終はEQ検査と3対1の役員面接でした。役員面接はかなり楽しみました。「サンスターのCM見たことある?」と聞かれ、「見たことない」と答え、そしたら、むこうは「もっと、努力をしないとあかんな〜」なんて答えが返ってきました。自分の趣味を公募、投稿と書いていたために、「マニアな奴かと思ったよ」と言われ、「それだけ判断するのはどうかと」と反論したりしました。帰りには八橋を買って帰りました。内定を辞退したのですが、電話で辞退の報告をしているときにむこうの携帯電話の電池がきれ、自分を説得しているときだったのできまずかったです。二度と電話はかかってこなかったけど。オススメ度★★★☆☆HP

■1次

GD+質問

■2次

GD

■3次

3+1(人事)対1の個人面接+適性検査





三共

説明会に出席して辞退。説明会は製薬業界にありがちな自己紹介タイムがあるものでした。自己紹介タイムとは、そのままの意味で、4人のグループを作りお互いに自己紹介をしあうものです。時間は10分ぐらいが多いみたいです。このようにありがちと言ったのは、製薬業界では人事部同士につながりがあるみたいで、集まったりして相談しあっているそうです。その会に入っていない製薬会社もあるみたいですが・・・説明会の後は、二問ぐらいのエントリシートを書いて、提出して各自帰っていきます。そのため、早く書ける自信があるのなら、無理な予定を入れても良いかもしれません。HP

セミナー、ES提出、筆記試験の後、最初の面接だった。一次面接は「あなたの強みを当社に売り込んで下さい」というもので、面接というよりプレゼンだった。その後は普通のよくある形式の面接。セミナーの内容は丁寧で製薬、MRのことがよくわかるもの。面接の質問がオーソドックスで変な質問がなかった。しかし、面接の待ち時間が若干長く、なんとなく面接官が冷たい印象を受けた(友人S君協力)





セブンイレブンジャパン

説明会の後、筆記試験、適性検査・一次面接。店舗経営に関ることができる、自分の裁量でいろいろな決断ができそなイメージがあった。なんとなく社員の方が疲れた感じだった、福利厚生があまり整っていないと説明会で言っていた気がする。激務という噂も聞いた。(友人S君協力)自分のゼミの共同論文がSブンイレブンについて行っていたのですが、内定を貰ったゼミ員が面接官に見せたところ、「何点」と点数を言われ、あまり評価が良くなかったそうです(下の体験談参照)。 常にブランドや純利益などのランキングに出るなど、経営がしっかりしている企業だと思います。他のコンビニの一日の売上高を比較してもズバ抜けています。HP

■1次

2対1の個人面接

■2次

GD(「新商品について考える」)

■3次

1対1の個人面接

○: 普通に進んでいった。圧迫はない。 ×: 自分のゼミの論文が「40点」と言われた。 (O君の証言を元に作成)





サイゼリヤ

Webエントリー後、説明会、社員質問会。外食産業のリーディング・カンパニーだから、接客好きの人にはやりがいの感じられる企業かもしれない。将来性に疑問を感じた。個人的な意見だが、外食産業自体これから大幅な伸びは期待できないのでは・・・社員質問会のときの社員のノリが嫌だった。(友人S君協力)HP




積水ハウス

Webエントリーの後、説明会に行き、後日、筆記試験と一次面接。この企業は面接では「元気のよさ」がとにかく大切だと思う。キャラを作りました(笑)。筆記試験がとにかく簡単、仕事の大きさ・面白さを感じられる内容のセミナー、面接官も人事の方も対応が丁寧で好感を持てた。将来性に疑問を感じた。一軒家を買う人はこれから減るのでは?扱う商品が大きいので運が悪いと一年間契約ゼロということもあり得るらしい。面接の待ち時間が若干長く、噂では営業はかなりハードで体力がない人は本当に辛いらしい。(友人S君協力)HP

■1次

2対2の集団面接

■2次

4対1の個人面接


1次は中高年齢くらいの社員さん。ESみたいなのを面接の前に書かされる。 2次は中高年齢くらいのおじさまたち。「飛び入り営業!?、いきなりピンポンを押してのお宅訪問営業だけど、それができる?」か聞かれた。あとは、志望動機。(友人Sさん協力)




積水ハウス(一般職)

◆一次

説明会と筆記試験、適性検査、履歴書提出。筆記は1時間、適正1時間程度です。国語・数学のGABでした。試験の結果よりも、履歴書・適性が重要視されます。適性は、相手の立場にたって物事を考えられる人・コミュニケーション能力のある人が求められていると思いました。

◆二次

1対1の個人面接後、訪問カード記入。面接は15分程度で、ホテルの広間にいつくか机が置かれ、面接が一度のいくつも行われます。なので、大きな声で話さないと聞こえません。「志望動機」「学校での勉強」「得意科目」「入社後どのような仕事がしたいか」「一般職(積水の)はどんなことをしているか」「他社状況」「自己PR」「学生生活で一番力を入れたこと」「アルバイトについて」など軽く聞かれました。面接官にもよると思いますが、私が言っていることをただメモをとるという感じでした。笑顔もなく、あまり話しやすい雰囲気とは言え ませんでした。展示場の見学にも行ったほうが良いです。 訪問カードの内容は、「学歴」「学校の成績」「志望動機」「資格」「自己PR」「勤務希望地」「希望職種」「パンフレットを見ずに積水ハウスで知っていること」「学生生活で力を入れたこと」「他社状況」などでした。これらについては、次の選考の面接時に使われます。




サントリーフーズ

説明会は4月頃!?説明会はP&Gのような形式で、GDをさせるものでした。「自分がスーパーの店長で飲料売り場を管理しているのですが、どの会社の商品を置いた方がいいか?そのために、『商品の認知度が高く、出来る人間だけど、店にはそれほど来ない』など、それぞれ特徴のある4人の担当者がいて、どの担当者を採用していくか順番を決めます。」P&Gとは模範解答が違うのがおもしろかったです。まあ、選考に関係ないので、手を抜いている参加者もいましたが。次は筆記試験。ここで敗退。久しぶりの敗退にショックを受けました。SPIなのですが、国語の問題は少し違っていました。「6つに分かれた単語を一つの文にし、その6番目にくるのはどの単語か」など。HP




サントリー

ESを提出して、辞退。その理由は、お酒が弱いからです。やはり、会社の商品を愛せない人はその会社で働くべきではないと思います。どちらにしても落ちていたでしょう。エントリシートは「あなたのこれまでのチャレンジについて述べよ」みたいなものでした。A4一枚で白紙でした。自分はすごろくのようにして表現しました。例えば、自分のチャレンジが成功したら、3コマ進む、チャレンジが失敗したなら3コマ戻るのようにして作っていきました。ゴールを「中間ゴール」とし、その下に「内定」としました。そして、「ゴールの先はこれから作ってきます」のようなコメントを添えました。内容までは聞きませんでしたが、知り合った人の中では、模型のような感じで立体的に作ったらしいです。ちなみにSントリーは上場していません。知っていたでしょうか?その理由として、佐治信忠社長はこう言っています。「株式上場は資本市場から資金を調達するための手段。手元に資金があり、経営に支障がなければ上場の必要がない」。そして、非上場の利点として「経営がやりやすい」ことを挙げています。それは、例えば、赤字の事業があった時に、それが本来会社のしたい事業でも、株主に止めろと言われたら撤退せざるおえないことがあるからです。ビール事業も参入から40年、営業赤字が続いているそうです。やっぱり、Sントリーはビールがないとね。 HP




JR東海エージェンシー

主にJR東海の広告を扱っている広告代理店。5月中旬開始。エントリシートは「日本を元気にするためにはどうすればよいか」というようなものでした。うろ覚えなので、そこは勘弁してください。自分は「ニュースなどのマスメディアで、悪いニュースを流さないようにすることをすれば、元気になる」と提案しました。例えば、失業率が5%と言うのではなく、労働者95%と言うようにすることです。これは、自分の好きな宝島社の広告で「呼び方を変えれば、日本も変わる」というのをヒントに考えました。例えば、その広告では、「失業者をポテンシャルワーカー、引きこもりを天才予備軍」などと例えていました。その後、一次は2(社員)対4の集団面接。質問は変化球ばかり。和やかに嫌な質問をしてくるので性質が悪いです。例えば「自分が知っている、おもしろいビジネスモデル」という質問です。自分は、「証券会社の電光掲示板のように、お酒を会社に見立てて、商売するビジネスモデル」を提案しました。例えば、ベルギービールを注文する人多かったら、株の値段が上昇するのと同じく、ベルギービールの値段は値上がりします。逆に注文がなければ、値下がりします。このモデルのおもしろいところがたまに暴落するところです。ベルギビールが1円で飲めることもあるそうです。ちなみにこれは「ワールドビジネスサテライト」で放映されていました。テレビも馬鹿にできません。あと、自分のオススメは「ガイアの夜明け」です。答えた後、面接官は関心をもったのですが、「そのモデルを広告に活かせないか」とありえない質問をして、自分は答えられませんでした。普通、活かせるわけないでしょう。あと、自分はJR東日本企画や京王エージェンシーを受験していたので、「なぜ当社なのか」と尋ねられましたが、ビジネスマンの利用客が多いからという強引な答えをしてしまいました。いろいろ事前に調べたのですが、思いつきませんでした。思いつかないってことは、自分に合っていないということでしょう。そんなわけで、ここで撃沈です。HP




ゼンショー

牛丼チェーンすき家を経営する会社。リクナビで「商社」で検索した中に、ゼンショーがあって知った。「商社」であるので、国際的なイメージを持ち、「フード業世界一を目指す」という言葉に、国際人を目指す私は惹かれて、「創業から22年間連続成長」という言葉には成長性を感じた。興味を持ち、会社説明会に行くと、人事は気持ち悪いくらい元気が良く、目が輝いていた。  会社説明会では、すき家の素晴らしさと、ゼンショーの将来性などを熱く語られた。性格検査試験を行い、後日、次の選考へと進んだ。 筆記試験は2種類くらいあり、SPIではなく、「5つくらい記号が並んでいて、最初の記号と同じものを選べ」のような問題の形式のものと、「りんご・グローブ・・・・・・など、1分間に20個くらい単語を言って、記憶させて、真っ白な紙に何個思い出して書けるか」のようなゼンショーオリジナルのものがあった。試験後は、集団面接。試験官1人に対して、学生は6人くらいが並び、一人ずつ自己紹介を行った。その後、「何のアルバイトをやっていたか」「好きな食べ物と、その理由」「会社への質問」などをランダムに当てて、それぞれの質問を全ての学生に答えさせた。 面接の後は、春から入社する1学年上の4年生との質問会。そこでも、ゼンショーについて熱く語られた。本社にはベンチプレスが置いてあり、壁には「(氏名)○○kg」というように、社員のベンチプレスの記録が貼ってあったのには、驚かされた。「知力だけでなく、体力・気力も向上させなければならない」という考えらしい。 世界を目指していて、面白い企業だと思い、次の選考を受けようと思っていた。しかし、ちょうど、その頃、「みんなの就職活動日記」を知った。ゼンショーについて検索してみると、ヒドイことばっかり。この企業に就職したら、人間的な生活が送れないようだ。私は実際に就職していないので、その真偽は不明だが、「そんなリスクを犯してまで、就職することはない」と思い、また、「世界一を目指して20年以上やってきたのに、日本にしか拠点がないこと」が矛盾に感じて、選考を辞退した。あと1〜2回面接があったが、受けたら内定をもらえる自信はあった。  私は選考を辞退したけど、会社の雰囲気は、面白かった。悪い噂がたくさんあっても、それに負けない勇気がある人や、選考は受けないけど業界研究を行いたい人などは、受けてみても良いと思う。(友人S君協力)HP




ジブラルタ生命

■1次

筆記試験

■2次

GD

■3次

2対1の個人面接


GDはほとんどしゃべらずに、なぜか受かった。面接では、「○○さんみたいな人、本当に欲しい!」って言われたのになぜか落ちた。調子にのらないようにしましょう!(友人Zさん協力)HP





サイバーエージェント

インターネット広告業界で、CCIやDACをおさえてトップになったベンチャー企 業。 社長が奥○恵と結婚することでも有名になりました。 一年目の年俸が408万円というのも魅力的。説明会では、3年目で1000万に上 がった人もいると言っていました。

■GD&作文

説明会の後に行いました。時間内に2枚書きます。テーマはハッキリとは覚えていま せん が、内容的には自己PRで一枚、志望動機で一枚、という感じでした。 GDは、グループに1人ずつ、社員がついて行います。社員によってバラバラに進め るので、 テーマが設定されずに話合うところもあれば、テーマに基づいて話し合っているとこ ろもありました。 私のところはほとんどフリートークに近かったので、「要するにちゃんと会話が出来 れば良いんだな」、と思って話していました。

■一次面接

学生2人もしくは3人に対して、社員1人です。 自己PRと志望動機を聞かれて、あとは少しずつ質問されて終了。 10分くらいだったと思います。 会社は渋谷マークシティの上の方にあって、綺麗でした。 ただ、どのエレベーターに乗れば良いのか分からず、ちょっと迷子になりました。

■二次面接

1対1で、20〜30分程度でした。 自己PR、志望動機、それに対する質問、履歴書を見ながらの質問、こちらからの質 問、でした。雰囲気は至って和やかでした。 終わった後は、エレベーターまで見送りに来てくれました。(靴や挨拶を見られてい たような気もしましたが。。。)

■役員面接

1対1、20〜30分程度。 志望動機、自己PRの後、履歴書を見ながらの質問でした。 私自身、成長過程であったこともあり、面接官とあまり良い雰囲気になりませんでし た。 ここで、敗退しましたが、通れば次は社長面接で、そんなに落ちないそうです。

スピード重視、社長の夢、楽しくハードな職場と、ベンチャーの典型のような企業 で、個人的には好きでした。エントリーに関して、六大学以上の人は良いのですが、 それ以下の大学になると、説明会の案内が来ないようなので、自分でチェックしない といけません。注意が必要だと思います。あと、筆記試験なし、というのが珍しいで すね。(友人N君協力)HP




1月下旬から大阪と東京で説明会が始まります。そして今年は3月中旬に 説明会が終了しました。 これに参加しないと選考に進む事ができないので要チェックです。

■会社説明会&GD・小論文

説明会の後に選考があります。 小論文→「○○な自分」と「○○なサイバーエージェント」という2本で、 ○○には自分で考えて言葉を入れます。20分程度で書かなければ なりません。 GD→5〜6人のグループで、1つのグループに2人の社員がついて 様子を見ています。内容は、某クライアントのネットプロモーションに 関する資料を渡され、それについて話し合うというもの。 でもネットに関する知識は一切必要ありません。とても簡単な資料なので 自分の感じた事を話せれば大丈夫です。 ちなみにこのとき履歴書も提出します。

■グループ面接

学生6〜4対面接官1で1時間程度。 面接官によって形式が異なるようです。私の場合は、まず一人ずつ 学生時代にやってきた事について話し、その後学生同士でお互い 質問し合うという形でした。面接官は「私の事は一切無視していいから」 と言ってその様子を見ているだけです。 そして最後に「この中で一緒にビジネスをするなら誰が良いと思ったか。 またその理由」について書かされます。これが直接選考に関係する事は ないようです。

■個人面接 

1:1で40分程度。まず面接の前に、10分程度で簡単なESを書かされます。 「学生時代力を入れて取り組んだ事」「挫折体験」  「サイバーのイメージ」  「自分の長所・短所」  「10年後の夢」 これは面接をスムーズに進めるためのものなので、箇条書き程度で 大丈夫だと思います。 面接は自己PR中心の内容で、とにかくじっくりと私の話を聞いてくれま した。突っ込んだ質問も多いので、みん就掲示板で「圧迫だった」と騒 ぐ学生もいましたが、採用する側も本気で学生を選ぶのだからしかたな いと思います。

■役員面接 

1:1で20分程度。 自己PRと志望動機、なぜサイバーなのか、5年後どうなっていたいか、 サイバーで自分の何が生かせるか、他社受験状況、等を聞かれました。 私は一般的な内容ばかりでしたが、人によっては全く違うようなので何と も言えません。

■社長面接

社長室で20分程度。 社長面接であっさり落とされる人も結構います。油断禁物です。 社長の手元には履歴書や小論文など、今までの資料がすべてあります。 雰囲気は和やかです。 私は趣味の話、サイバーにどんな思いがあるのか、他社受験状況、 それから最も苦手な卒論に関して聞かれてしまいました。卒論のテーマ は決まっていたのですが、まだ何も調べていなかったのでその事を正直 に伝えると、社長が色々とレクチャーしてくださいました。 最後は社長がエレベーターまで見送ってくださり、とても楽しい面接 でした。

私は一般的な選考の流れでしたが、人によっては途中で人事面談が あったり、個人面接を2回する事もあるようです。ちなみに筆記試験は ありません。本当にじっくりと人を見てくれるという印象でした。 それからすべての選考過程において、必ず面接官に質問する時間が 設けられます。質問はたくさん用意していきましょう。(Sさん協力,2005)




埼玉縣信用金庫

誠実ではありますが、かなり堅いイメージの会社です。特に選考中、人事の人達はニコリともしません。面接では事前に準備ができないような、その場で考えなくてはならない質問が多いので、落ち着いていきましょう!! ちなみに採用したい人材(どのような観点で採用活動を行なったか)に関する人事部からのコメントは、 「ポジティブ思考である」 「バランス感覚が良い」 「コミュニケーション能力が高い」 「心身ともにタフである」 …等が基準だそうです。(友人Yさん協力)HP

■1次

筆記試験(数学&時事問題)&ES提出

■2次

2対5の集団面接

■3次

適性検査(OPQ(?)&GAB)

■4次

2対1の個人面接&GD

■最終

5対4の集団面接






サッポロビール

◆1次

9対2 GD・質問会(2時間)

◆2次

筆記(SPI)

◆3次

1:2 人事面接(30分)

◆4次

??? 最終面接

ビール3位。今年はwebエントリーが25000人、ES提出が10000人、ES通過が1000人だそうです。GDは「サッポロビールの星の上に漢字一文字を入れるとしたら、あなたはどんな漢字を入れますか?その理由は?」。筆記試験は普通のSPIと性格診断です。ここは3次がヤマ場です。自己PR・学生時代・志望動機・サッポロに入って何をやりたいか、など。自分はここで敗退。次が最終だそうです。(友人H君協力,2005) HP



損保ジャパン

◆1次

学生:面接官(社員)=1:1。20分程度でエントリーシートのから質問がされた。「他社選考状況」「他損保会社とうちとではどう違う印象受けた?」 「なぜ金融業界なのか?そのなかでなぜ損保業界を志望しているのか?」など。 面接はとても和やかで、面接官はきちんと話を聞いてくれる。しかし、会場に同じく面接している学生がいるので声が相手に聞こえるように話すことが大事。

◆2次

学生:面接官(社員)=1:1。今年はあらかじめテーマを5つ提供されてそこから一つ自分で選択して5分間のプレゼンを行う+その後15分くらいプレゼンについてとその他の質問。「他社選考状況」「 志望している業務はありますか?」プレゼン時間の5分は守ること、時間配分に気をつけた方が良い。プレゼンには自分でレジュメなどを用意しておいて面接官に渡しても良くて、自分はレジュメを用意した。そのほうがまとめやすいと思う。

◆3次

学生:面接官(人事)=1:2。面接後にWEBによる適性検査。 会場は個別の部屋で、面接時間は20〜30分くらい。 エントリーシートから質問された。「他社選考状況」「志望理由」 「志望している業務はありますか?」 「あなたが自分の性格でこれが足りないと思っていることはなんですか?それはな ぜですか?それを補えればあなたは自分がどんな人間になれると思いますか」

◆WEB適性検査

会場は別室、所要1時間くらい。普通のSPIと性格検査。

面接は恐ろしく和やか。OB・OG訪問したほうがよい。遅い時間に選考を行うと面接官が疲れている恐れあり。だから相手をつまらなくさせないようにすることが大事←学生時代に頑張ったことで自分に興味を持たせる。上の選考に進むにつれ突っ込んだ質問も多くなる。「求める人材像」のなかで自分に合うのがあったらそこをアピールできるとよい。損ジャは東京海上を抜こうと頑張ってる印象を受けた。面接官の印象が良いと面接の数時間後に連絡が来る場合が多い。よって取り損じないように、また日程変更しにくい、「ご縁が無かった」といわれることもあるそうなので日程には気をつけること。

HP



住友信託銀行

説明会参加するとアンケート書かされる←きちんと書くこと(重要)15年目くらいの社員2人と学生5人くらいで質問会を開く(何かしら選考してる)リク面を一番少なくて3回やる⇒人事面接。

◆リクルーター1人目

若手、雑談

◆リクルーター2人目

中堅、いろいろ、自己PR、志望理由(聞かれない場合あり)、学生時代頑張ったこと、住信でなにやりたいか、最近読んだ本、最近感動したこと

◆リクルーター3人目

トップリクルーター。「個人的なこと」、「性格」、「趣味」など色々聞かれる。

とても優秀な社員が多い、レベルが違う。トップリクルーターに気に入られると人事面接に上げてくれる。なぜ住友信託銀行なのかをよく考えること、これがしっかりしてないとだめ。前のような質問があるから業界研究、企業研究、他社比較すること。信託銀行は業務内容に大差ないから他社と比較した結果、住信を志望すると言う と説得力がある、しかし「社員が優秀だから」の理由は学生がみんな言うからやめと けとトップリクルーターの人に言われた。信託銀行では待遇、社員レベルはトップクラス。新しいことにも積極的に取り組んでいる。社員も活動的。 HP




城南信用金庫

◆筆記試験

オリジナル(一般常識)

◆1次

簡単な面接、学生:面接官(人事)=3:3。 所要15分。志望理由を1分以内で。「上司と意見が対立したらどうする?」など質問がされた。

◆2次

筆記+適性検査 少々難しいSPI+適性検査。所要3時間。

◆3次

学生:面接官(役員)=1:3。面接前にアンケートを書かされる、そのなかの他社選考状況について聞かれる。「自分の性格について、人とどのように接する?」「うちは地元のお客さん相手だけど大丈夫?」「自転車で一軒一軒まわるけど大丈夫?」「学生時代頑張ったことについて」などについて聞かれる。

筆記を2回やる理由がわからない+面接がいやに少ない。学歴差別はない。支店訪問するべし、自分はしなかったがそれを役員に突っ込まれた⇒落ちた。役員面接前のアンケートの第一志望群の企業欄には城南と似たような金融機関、例えば横浜信用金庫、川崎信用金庫や地銀の名を書くこと、へたに大企業(メガバンク)を書くと突っ込まれる。 HP




十六銀行

愛知・岐阜を基盤とする地方銀行。明治10年創業の名門で、日本で十六番目に作られた銀行なので、十六銀行と名付けられた。

◆リクルーター

選考には関係なし。基本的には自分の大学のOBが相手。学生三人対リクルーター1人。 後日、説明会の予約をリクルーターがするので、「電話を取れる状態にしておくこと」と指示される。

◆一次選考

説明会兼選考会という形。説明会は一時間。その後、面接と小論文。今年の小論文のテーマは、「私が輝く瞬間」or「社会問題で気になるものを挙げ、それに関する考えの記述」の2通りあり、どちらかを選ぶ。しかし、小論文はあまり重視しておらず、日本語が書けるかを見ているとリクルーターから聞いた。あくまで、面接重視。 面接:学生2人対面接官1人 質問内容は、他社状況、学生時代頑張ったこと、社会人と学生の違いについてどう考えるか、銀行を志望した理由等。

この面接では、「本当に銀行志望か?」を見ていると思う。私は、したい仕事について熱く語ったら、とても面接官の反応が良かった。また、大学での成績が良いと好印象を与えることができる。 通過連絡は翌日で、かなり早かった。

◆二次面接

二時間の間に二回面接を行う形式。一回目も二回目も学生1人対面接官1人の個人面接。 一回目は20分程度。聞かれたのは、他社状況、学生時代頑張ったこと、銀行を志望した理由、したい仕事が主。あとは、「これからの金融ビジネスはどうなると思うか。」「将来の夢」「もし、したい仕事に就けなかったら、どうするのか?それに耐えられるのか?」「趣味(私は「読書」と書いたので、どの作家が好きかとその作家を好きな理由。)」等、ざっくばらんに聞かれた。 二回目は10分程度。学生時代頑張ったこと、銀行を志望した理由、したい仕事について。

この二回の面接のポイントは、「したい仕事」と「将来のビジョン」をきちんと持っているか。特に「将来のビジョン」をきちんと答えられないと評価が下がる。 通過連絡は面接を受けた日の夜にあった。

◆三次面接

前回同様、二時間の間に二回面接で学生1人対面接官1人の個人面接。 一回目は30分程度。聞かれたのは、他社状況、学生時代頑張ったこと、銀行を志望した理由、したい仕事、これからの金融ビジネスに必要なのは何だと考えるか等。 二回目は10分程度。他社状況を主に聞かれ、その後「選考通過なので、最終面接にぜひ来るように」との指示。また、「次回、最終面接はその場で内定を出すので、現段階で仮の内定通知と同じ状況。」とも言われた。 ただ、私はこの時すでに他社の内定を頂いていたので、じっくり考えたいと返事をし、期日までに連絡して、内定か辞退かを決めることになった。 ※人によっては、二回目もきっちり面接をして、後日通過連絡を貰った人もいるので、この三次面接は人によって内容が違う。一次、二次、三次と計5回の面接で評価が高ければ、三次面接中に通過連絡となる。

ここの選考は、何人もの行員と会って、面接をするので、付け焼刃で面接をするとぼろが出る。最低限、自己PR、志望動機、銀行でしたい仕事についてはつきつめて考え、「熱意」を持って伝えることが重要。また、選考のスピードがとても早く、一次から三次まで二週間弱だった。

HP




新日本製鐵

◆ES

説明会時に20分程度で記入します。

◆リクルーター面談

新日鉄はすべてリク面談で進む。平均的なリク選考は5回から10回程度。切られる人は3回目辺りで連絡がこないそうなので、3回目辺りから面談の内容も圧迫度が増します。私の場合は1月強で12回の面談がありました。聞かれる内容は始めの何回かは志望動機中心で、回数が進むにつれて人生観・考え方を聞かれます。毎回1時間から2時間の面談で、全て個人面接。土日に日程が組まれていて多い日には3人の社員との面談がありました。面談の中で実は人事との面談もあったそうですが、緊張させないための考慮だとか。それぞれの地域から代表者が選ばれて、本社で最終的に選考されるとのこと。

◆面接

東京本社1対1(個人面接)。リクルーターは最後まで付いて応援してくれるので心強かった。また私は女性なので、本当に鉄の仕事に対しての覚悟(結婚できない勢い) ができているかをみられていたように思います。やはり最後まで自分の物事に対する考え方中心に面接は進みました。

全体を通して自分が成長できたように思える。本当に人を見てくれる。面談では泣かされる事もあった。鉄に対しての熱い思いが全ての社員から伝わってきたし、同じ思いを求められる。私は極端に面談回数が多かったが、それは自分の鉄に対する考え方に途中から自信をなくし始めたのが伝わったからだと思う。女性の働く環境としては充実した環境とはいえないけれど、素材メーカーに対して本当に魅力を感じる(熱い)人にとってはいいと思う。けれど異常に拘束が強い、強すぎる。そこ辺りのやりくりを考えて望んでほしいと思う。

HP




suzuki(スズキ)

◆一次選考(at大阪)

筆記試験、作文「スズキに入って10年後にやりたいこと」 (A4一枚程度)

◆二次選考(at大阪)

筆記試験、作文「私の好きなものと嫌いなもの」(A4一枚程 度)、面接(学生2、会社1)

◆三次選考(at高塚本社)

営業面接(学生1、会社2)、人事面接(学生1、会社1)

二次面接では8人ごとに、4つのブースに分かれて面接を受けました。担当官の中で私 の担当はたまたま唯一の女性でした。雰囲気は和やかで、志望動機、学生時代に頑 張ったこと、入社してやりたいことなどを聞かれました。三次面接では、二つの面接 は対照的でした。人事の人は圧迫面接で、一つの話題を深く突っ込まれました。逆に 営業面接は談笑から始まり、明るい雰囲気でした。私はここで敗退しました。この先 が最終選考らしいです。

×二次選考から二次選考合否連絡までの期間が約一ヶ月と、とても長い。
○三次選考は交通費支給。三次選考の二つの面接により自分の志向が理解できた。

HP




セイコーインスツルメンツ

◆一次選考at新大阪

会社説明会、筆記試験(SPI)

◆二次選考at海浜幕張本社

営業面接(学生1:企業4)、筆記(?)、作文

◆最終選考at海浜幕張本社

人事面接(学生5、企業3)

電子辞書他、25もの事業部があり、様々な製品(精密機器)を扱っている会社で す。私は最終で落ちました。二次選考での筆記は性格検査のようなものでした。作文 の詳細は忘れてしまったのですが、答えの出しようがないもので、どう考えてるかを 見られているのだな、と思いました。最終選考では、学生一人につき一問づつ、「想 定してきた質問」を言わせ、それをランダムに他の受験者に答えさせるというものが ありました。また、面接中に人事の方がファミレスなどでオーダーする機械を使って お茶を注文し、配られるというものがありました。(直接注文したのは若手の方でそ れをするように言ったのは中堅の女性の方でした)(chojyaharaさん協力)

○: 二次選考も最終選考も雰囲気は和やかでした。私は二次選考のときに緊張してしどろ もどろになっていて、面接終了後、控え室におられた若手の人事の方に「もっと自分 のやってきたことをうまく説明できればよかったです」などと話していたのですが、 その面接は信じられないことに受かっていました。あと、海浜幕張にある本社に行く ときは交通費が全額支給されました。

×: 合否関わらず結果を教えてくれるが、どちらの場合も連絡が遅い。

HP







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