□副収入成功者（メルマガ）

「超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法」を発行している吉江さん。人材ビジネス会社の営業マン。毎月、普通のサラリーマンの月収程度を稼ぎ出すという。もっぱら、メルマガを書くのは夜。最初は２００名程度しか集まらなかったそうですが、「１ヶ月で１０００人集められなかったら廃刊」などの企画を実施し、今では読者は１万人を超えます。メルマガを発行するたびに返事が何十通もくるとか。



□副収入成功者（アフィリエイト）

「激選！東京のホテル王」は、都内の高級ホテルに絞り、室内ポートを掲載しているサイト。このサイトを見て、ホテルを予約する人が増え、月１５万円の収入を得ています。管理人さんは毎日、７時出社、夜１１時に帰宅するというサラリーマンですが、寝る間も惜しんで、更新している模様。時間の使い方の工夫が成功の秘訣だと言っています。

利用ASP：バリューコマース



□副収入成功者（アフィリエイト）
「e-SHOP」は提携している物販サイトの商品を紹介する、モール形式のサイト。管理人の方は会社員の傍ら、２年間半で月収３７万円を実現。期待しすぎないことが成功への近道だとか。

利用ASP：楽天アフィリエイト、リンクシェア等



□副収入成功者（メルマガ）

日経新聞で発想力を鍛えるユニークなメルマガとして、２万に以上の読者を獲得している「日経でブレーンストーミング」。発行人はIT関連企業のSEをしております。毎朝、出勤前に日経新聞を読み、記事をピックアップして配信し、帰宅後、その記事から発想したアイデアを再配信しております。その努力の甲斐もあって、月収は４０万〜５０万に及びます。



□副収入成功者（オークション）

不動産会社に勤める浩徳斎さんは海外からの個人輸入のHPで、月収２０万円を実現。そうして仕入れた商品の１つが「クルマやバイクの部品」個人輸入サイトで見つけた輸入代行業者を通じて、中国の工場から商品を買い、オークションに出しています。また、リサイクルショップで商品を仕入れることも多いそうです。秘訣としては「仕入先を開拓すること」「何度でも売れる商品を扱うこと」「オークション支援ソフトを使うこと」を挙げています。平日、休日ともに、６時間も費やすほどの力のいれようで、そこまでしないと月収二桁は難しいかもしれません。



□副収入成功者（発明）
住宅設備会社のセールスエンジニアである小林さんは「COOLBIT」を発明。「COOLBIT」とは、後頭部を涼しく保ってくれる日除けカバー付き帽子です。Ｊリーグの観戦中、あまりにも暑いことから発明したそうです。試作品をＨＰで販売し、それを見たメーカーから声をかけられ、商品化へ。特許は自分で申請し、海外特許の取得に着手。すでにアメリカやシンガポールで売られています。現在、５００万円稼いでいるそうです。



□副収入成功者（発明）
２００２年、全国発明大会に出場し、見事入賞した春山さんが発明した賞品は「魚のキューちゃん」。新聞結束用の器具です。２００４年、商品化され、契約金１００万円とロイヤルティー３％を獲得。何もしなくても３８０円の商品なので、１個売れるたびに１１円が懐に入ってきます。



□副収入成功者（メルマガ）
会社の昇進試験に４年連続で失敗、仕事に行き詰まりに感じていたときにメルマガ（しあわせ父さん）を始めた、水島さん。アフィリエイト収入を得ようと考え、ホームページを立ち上げましたが、アクセス数は伸びず、収入も得られず。そこで、アクセス数を増やすために考えたのがメルマガの発行。メルマガでは「毎日１分で読めて、幸せになれるコツ」を紹介。試行錯誤のすえ、今では読者は４０００人を突破。それだけにはとどまらず、原稿を自費出版することに。ネットで販売したところ、発売１０日で１００部が売り切れ、その後も冊子・テープなどを発売しましたが、どれも好調。なかでも「作家になっちゃえ」はアマゾンで売り上げ１位になるまでに。メルマガを書くのはもっぱら、朝。夢だった本の出版も決まったそう。メルマガで人生を変えた人と言っても良いかもしれません。ちなみに月収は１０万円にもなっています。



□副収入成功者（メルマガ）
建設会社に勤めているＮＭＩＴＡさん。２００２年８月に「金持ち投資研究」というタイトルのメルマガを発行。さらに、２００３年１１月には有料メルマガを配信。現在、発行しているのは無料一誌と有料一誌。無料メルマガの「株式投資で３億円」は急騰銘柄で儲けるための情報を提供しています。投資は株だけでなく、広告にも投資しており、メルマガ広告に申し込み、アクセスアップを計っています。いまや読者人数は４０００人を超え、月収１０万円を達成しています。



３５．副収入成功者（オークション）
大手企業の事務職をしている「おとのさま」さんは月１０万円の収入をネットオークションで稼いでいます。主にＨＰで売っているのは、「日用雑貨」「ナゴヤドームのシーズン券」「浜田省吾ファンクラブで配られている非売品」です。ナゴヤドームの中日戦のシーズン券（６４試合分）を買っているそうなのですが、全ては観に行けず、観にいけないチケットを出品しています。原価は３７５０円なのですが、大半は５０００円以上で落札されるそうです。２万円で売れたこともあるとか。また、「浜田省吾ファンクラブで配られる非売品」もドル箱商品。ＣＤは１万円以上で落札され、会報誌でさえ売れたそうです。秘訣としては「売れないと思ったモノでも試しに出品してみる」「週末にまとめて作業し、平日の作業を減らす」「オークション終了日を給料日近くに設定する」などを挙げておられます。給料日の日は気分も良いので多少高くても買うのかもしれませんね。



□副収入成功者（販売）
食品卸会社に勤めている吉田さんは趣味でつくった曲のＣＤをＨＰで販売しています。現在はそれを含め、ＣＤを入れる袋の販売、ネット通販のセミナーなどを手がけ、月収７０万円を達成しています。吉田さんのＣＤの特色はニッチな分野の音楽を扱っているところです。例えば、「風鈴の音」をまとめたＣＤなど。毎朝５時に起き、出社前の３時間を作業の時間に当てて、頑張っているそうです。



□副収入成功者（広告）

広告代理店の営業をしている近藤さんは「空港周辺民間駐車場パーキングサイト」を運営しています。平日はメールチャックだけで月収６０〜７０万円稼ぎ出しています。最近ではほとんど更新していないそうです。このサイトは空港周りにある民間駐車場の情報を紹介するサイトです。収入源は、紹介している民間駐車場からのインセンティブ収入（駐車料金の１５〜３０％）とバナー広告収入です。開発当初は相互リンクのお願いを何百通も送ったりしたそうです。きっかけは羽田空港近くの民間駐車場でアルバイトをしていた時にＨＰの作成を依頼されたからだそうです。この仕事をしていなかったら、ここまでのサイトを作ることはできなかったかもしれません。運のよさも必要ですね。



□副収入成功者（広告）

午前五時に起床し、出社時間の７時までサイト更新に打ち込む原田さん。本業はボートショップのスタッフですが、月４０万円を稼いでおります。運営しているサイトは「爆釣速報」というルアーフィッシングの情報サイト。主な収入はサイト広告とルアーのツアー販売です。１日のアクセス数は３０００件。そのおかげで現在提携している会社は７社。原田さんがしているのはネット情報の整理だけ。それだけでこの収入です。コツとしては、「文章は短く、写真は多く」だそうです。



□副収入成功者（広告収入）
この人だけは桁が違います。着メロサイト「ととメロ」を運営している星野さん。なんと、２７歳にして年収１億円。i-modeを自分なりに遊ぼうと友人に着メロをＨＰで送っていたら、知らぬ間に膨大なアクセスが・・・きちんとサイトを立ち上げて、広告収入を得ていたら、オークションのように金額が吊り上っていったそうです。今では月４億アクセスを獲得しているそうです。星野さん曰く、「誰もやっていないこと」「真似できないこと」「思いついたら行動すること」「失敗したときの引き際が肝心」ということが成功の秘訣だとおっしゃっています。



□副収入成功者（オークション）