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リスニングでは顔を下に向ける
●TOEIC800点がすぐに取れるリスニング勉強法〜顔を下に向ける〜
人は五感をフル活用して情報を得ようとします。特に視覚から得られる情報が多いため、TOEICのリスニングでは聴覚を活用することが重要です。
そのため、視覚を使用しないために、本番の試験では目をつぶりながら聞く人もいます。とはいえ、目をつぶっているとリスニングの問題を先読みする、回答をチェックするスピードが遅くなるなどデメリットもあります。
できれば、本番の試験でリスニングの問題を解くには目をつぶらず、顔を下に向けて、視界を狭くするのがよいでしょう。
リスニングの勉強をするときは反対に視覚を使用しないようにし、目をつぶって問題を聞くと良いです。また、リスニングに集中できない時も聴覚以外の感覚を使用しないようにするとよいでしょう。