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当事者意識を持って勉強する
●当事者意識を持って勉強する
よくただ聞いているだけで英語が話せるようになるという英語教材の広告を見かけますが、そのようなことはありません。
ただ聞いているだけでは脳は「必要ない」と判断し、いつまでたっても記憶に残らず、英語が話せるようになりません。
TOEIC対策、英語の教材を聞くときには「自分ならどう話すか」と考えながら聞くことでリスニング力がアップします。洋画など海外ドラマを見ているときも同じです。とはいえ、ずっと当事者意識を持っていると集中力が持ちません。
そこで海外ドラマを見る際には自分と同じ性別の人の発言を考えるとよいでしょう。男性なら男性の俳優、女性なら女性の俳優のように自分があたかも演じるかのように意識して見ましょう。もしくは自分と同じ性別の俳優のみシャドーイングをするのもよいです。