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英単語とイメージを一致させる
●英単語とイメージを一致させる
あなたは日本語で話すときに頭の中ですぐに言葉が出てこないでしょうか。例えばリンゴを見たら、「リンゴ」という文字が自然と頭の中に思い浮かべるはず。それはイメージと言葉を連結しているからこそできます。
英語も同じです。リンゴを見て、すぐに「apple」と思い浮かべるようにできればすぐに言葉が出てきます。しかし、英単語を覚えようとするとき、英単語を見て、日本語を覚えるというような勉強をしている人が多いもの。
そのような勉強をしていると「リンゴ(日本)だからapple「英語」というように無駄な工程(和訳)が増え、すぐに言葉が出てきません。つまり、毎回そのような作業をしていると、TOEICの試験では「時間のロス」になります。
英単語を覚える際にはイメージと英単語を一致させるように勉強しましょう。例えば、自分で言葉のイメージを書いて、英単語を一緒に書く作業をするとよいです。