ホワイトキー銀座体験談〜新宿のほうがいい
●ホワイトキー銀座体験談
ホワイトキー銀座のパーティーに参加しました。
◆日時◆ 19時30分スタート
◆会場◆ ギャラリア東京(銀座)
(中央区銀座6−5−13 銀座美術館ビルB1F )
◆料金◆ 定価5,000円
■年齢■ 男性26〜39歳 女性24〜37歳
◆飲食◆ アルコール類&ソフトドリンク
平日の夜にどのような人が集まるのだろうか気になり参加しましたが、結論としては二度と参加したくないと思いました。以前に参加した新宿パーティーがよかったのに残念です。主に理由は3つあります。
@会場が狭い
人数が少ないこと。婚活パーティーでは数打ちあたる法則があり、人数が多ければ多いほど、いい人に出会える確率は高まります。銀座の会場は新宿と比べると狭く、キャンセルもあったことから当日の参加人数は男性11名、女性9名でした。新宿のパーティーに参加したときは男性24名、女性17名でしたので、女性の人数は2分の1です。
会場が狭いだけではなく、机の高さが低いのか、それとも、椅子の高さが高いのか、足が机にぶつかっていました。さらに荷物を置く場所がなく、フリータイムで移動するときは自分の荷物を持参しながら移動するため、とても移動しづらいです。
A女性の質が低い
人数が少ないことに関連しますが、かろうじて1人は良い人(とはいえ付き合いたいと思わない人)がいましたが、あとは全く興味がない人ばかりです。女性側も男性に興味がない参加者もいて、3割ぐらいはやる気がない人でした。つねにスマホをいじって時間をつぶしたり、友達同士で話していたりします。
Bやる気がない
新宿のパーティーに参加した時にはプロフィールをしっかりと書いている人が多かったのですが、銀座に参加した女性の半分はしっかりと書いていませんでした。例えば、名前。普通フルネームを書きますが、苗字だけしか書かない人もいました。さらに趣味や性格など空欄になっていたりする人もいました。
ホワイトキー銀座体験談〜お酒が飲めない男性が多い
●ホワイトキー銀座体験談〜お酒が飲めない男性が多い
ホワイトキー銀座のパーティではフリードリンクが付きます。ワインを飲んでいる女性と話していたときのこと。
「私、お酒が飲めないんですよね」
「そうなんですか。私はあまり気にしませんが」
「そうなんですか。でも、すごい劣等感を感じてしまいまして」
「気にしないですよ。むしろ、心置きなく飲めるからいいです。つぶれてしまったら介抱してくれそうですし」
「そういう見方もありますね」
「結構、今日のパーティーに参加している男性は飲めない人が多いですよ。プロフィールカードを見たら『飲まない』人ばかりでした」
とはいえ、パーティーの場なので話をあわせていたのかもしれません。以前に結婚相談所のツヴァイで紹介(ペアメイキング)を依頼していたときにはアドバイザーからこのような話がありました。
「○○さんはお酒は全く飲まれませんが、お酒を一緒に楽しみたい女性会員も結構いらして、今までのペアメイキングでは対象から外しておりました。また、お相手も全く飲まない方は少しつまらなく思うようですが、そのあたりの○○さんのご意向はいかがでしょうか」
お酒を飲める女性からしたら物足りないものです。どちらかが我慢して付き合っても続かないでしょう。
ホワイトキー体験談〜37歳の女性
●ホワイトキー体験談〜37歳の女性
ホワイトキー銀座のパーティーで美人を発見。しかし、年齢は37歳。遠くから見るとキレイですが、近くでお会いすると年齢を感じてしまいました。とはいえ、とてもおしとやかで会話のしやすい方でした。
プロフィールシートを見ると結婚については「3年以内にしたい」とのこと。これといって特徴のある記載がなく、唯一気になったのが「フラダンス」だったため、そこから話し始めることに。
「フラダンスされているんですね。どれぐらいされているのですか?」
「4年くらいです」
「長いですね。なかなかしている人を見かけないのですがはじめたキッカケはあったのですか」
「会社の知り合いがやっていて。その紹介してくれた人は辞めてしまったのですが」
「そうなんですね。私はジムに通っているのですが、フラダンスのレッスンがあります」
「へえ」
「ほとんど女性しかしていないですね。たまに男性が1人ぐらい見かけますが」
「そうなんですね」
「フラと言えばハワイをイメージしていますのですが、一度は行ってみたいのですよね」
「いいですよ。私は4ヶ月ぐらいフラダンスを学びに滞在したことがあります」
「いいですね」
そのようにして話していると、もう1つだけ気になる点が。プロフィールシートにお酒の欄があるのですが「飲む・飲まない」の中間の「・」に丸をつけていました。どうしても気になり相手に質問することに。
「お酒の欄は書き間違いですか?それとも意図があるのですか?」
「そうですね。たしなむぐらいなので中間に丸をつけてみました」
「なるほど」
このような書き方もあるのだと勉強になりました。ちなみにお相手の女性はホワイトキーのパーティーに参加して3回目とのことでした。
ホワイトキー銀座体験談〜史上最低な女性
●ホワイトキー銀座体験談〜史上最低な女性
ホワイトキー銀座のパーティーでホワイトキーパーティ史上最低な女性を発見。ルックスは元モーニング娘の後藤真紀似でしたが中身は最悪でした。
まず、プロフィールシートはほとんど記入していないため、どのような人なのか何もわかりません。唯一わかったことは「趣味が旅行」ということ。
「趣味が旅行なのですか?」
「国内と海外であればどちらが多いですか」
「海外ですかね」
「どれくらいいかれたのですか」
「10カ国ぐらい」
「最近、どちらに行かれたのですか」
「マレーシアかな」
相手がほとんど話す気がないので一問一答。すぐに答えが返ってくるため、焦ってしまう。
「マレーシアには何しに行ったのですか」
「ダイビングに」
「ライセンス持っているのですか」
「持っていますよ」
ダイビングネタは他のパーティーでも話しているので何とか会話が続いていた。そして、他のパーティーでウケた話をすることに。
「ライセンスがないのですが、私もダイビングしたことがあるんですよ。グアムでしたのですが」
「そうなんですね」
「ボンベを口にするが嫌で辞めてしまったのですが。死んでしまいますからね」
「・・・」
前回はここで笑ってれたのですが、リアクションがほとんどありませんでした。話す気がない人と話してもその先はありません。パーティーの良いところはそんな人に出会っても、数分耐えれば、次に行けること。ただし、屈辱感は残っており、次にお会いした人との会話はあまり上手くいきませんでした。
もしかすると、男性にそのような思いをさせるのが目的なのかもしれません。私だけではなくどの男性に対しても同じ対応をしていました。自己紹介タイムが終わり、フリータイムになりましたが、誰もその人に話しに行く人はいませんでした。
彼女はスマートフォンをいじって時間をつぶしていました。ホワイトキーは女性の会費が安いため、このような最低な女性が集まることもあります。
ホワイトキー銀座の年齢層
●ホワイトキー銀座の年齢層
ホワイトキー銀座のパーティに参加したときの女性の年齢構成は以下の通りでした。
◆日時◆ 19時30分スタート
◆会場◆ ギャラリア東京(銀座)
(中央区銀座6−5−13 銀座美術館ビルB1F )
◆料金◆ 定価5,000円
■年齢■ 男性26〜39歳 女性24〜37歳
◆飲食◆ アルコール類&ソフトドリンク
24歳 2人
27歳 1人
29歳 2人
30歳 2人
37歳 2人
最少年齢は24歳、最高年齢は37歳でした。ちょうど24歳の人と37歳の人が隣同士に座っていたのですが、24歳の女性と会話をしたときに失敗したことがありました。
「24歳なんですね。とてもお若いですね」
「いえいえ」
「まだ婚活パーティには来なくてもよいのではないでしょうか」
「そうでもないですよ。出会いはないですし」
「まだ若いから出会いがありそうですが・・・」
年齢の話をしていたとき、37歳の女性は男性が少ないことからフリーであったため、明らかに私の話を聞いていました。幸いにもすでに自己紹介を終えていたので、次に話すことはなかったのが不幸中の幸いです。
婚活パーティーでは年齢の話はなるべくしないほうがよさそうです。
ホワイトキーのプロフィールシートを開始前に書く
●ホワイトキーのプロフィールシートを開始前に書く
パーティーに参加していると異性に目が向いても同姓にはなかなか目が向きません。ホワイトキー銀座のパーティーに参加してたときに開始まで余裕があることから、どんな男性が来ているのかチェックしていたことがあります。
パーティーでの振る舞いからベテランかどうかわかることさえあり、学ぶべきことはたくさんあります。
銀座パーティーでベテランだと思われるような人を発見し、こっそりその人(サービス業、28歳)の書いているプロフィールシートを見たことがあります。女性は相手の年収を気にしていそうなイメージがありますが、その人は年収を「空欄」にしていました。
どうしてもすべて書かなければならないと思いがちですが、空欄にしても良いのだということを学びました。
さらにその人は開始前にプロフィールシートだけではなく、メッセージカード(自分の名前と連絡先を記入するカード)も記入していました。あらかじめパーティーが始まる前にカードを記入しておけば、あとで慌ててメッセージを書く必要はなく、とても効率的です。
当日、そのような光景を見ていてまねしたのですが、1つだけ問題がありました。
すべてカードをあらかじめ書いてしまうと、携帯電話番号は教えたくないぐらいのレベルの人がいた場合、最初に記入してしまうと相手に渡せません。そのため、事前にプロフィールシートを記入する歳には携帯電話番号以外を埋めておけば良いかもしれません。
ホワイトキー銀座は銀座勤務はほとんどないない
●ホワイトキー銀座は銀座勤務はほとんどないない
銀座というイメージから、オシャレで裕福そうな方が来ていそうなイメージがありますが、実際にパーティーに参加してみるとそうではありませんでした。銀座勤務の人はほとんどいませんでした。
例えば、勤務先が池袋、鷺宮など、わざわざ銀座に出向いている人ばかり。鷺宮から来ている女性の保育士の方にどうして銀座のパーティーに参加しているのか聞いてみました。
「どうして銀座のパーティーに参加したのですか?勤務先から遠くないですか」
「家は川崎なので帰り道なんですよ」
帰宅途中で参加していました。同じような質問を遠方から来た人にしてみると同じ理由でした。
婚活パーティではクイズ形式で話す
●婚活パーティではクイズ形式で話す
ホワイトキーのプロフィールシートには「休日」について書く欄があります。普通の社会人であれば土日が休み名ものですが、パーティーに参加していると、そうではない方が多いです。特に女性の方に多いです。そのため、休日を聞くことでその人の仕事や休日の過ごし方が聞けます。
ホワイトキーの銀座のパーティーに参加したときに「水曜日と日曜日」が休日の方がいました。なかなかお目にかかれない組み合わせですが、1つ思い当たる節がありました。
「水曜日と日曜日がお休みなんですね。もしかして、不動産関連ですか」
「実はそうなんです」
「私の知り合いで水曜日が休みの同業者の人がいて、水曜日はあまり仕事がないんですよね」
見事に当たってしまいました。相手も少しびっくりされていましたが、その後会話はとても弾みました。向こうも楽しかったのかクイズ形式で会話が進むことに
「趣味は読書なんですね。私も好きです。どのような本を読むのですか」
「では、どんな本を読んでいるのか当ててみてください」
「そうですね。小説でしょうか。」
「少し近いかもしれません。自伝を読むことが好きです」
「私も好きですよ。どんな本を読んだのですか」
「例えば、落合監督の『采配』ですね。知っていますか」
「ダイヤモンド社から出版されているのですね。読んだことがあります」
もう少し深くお話をしたかったのですが、内容をそれほど覚えていないため、これ以上会話を続けることができませんでした。その後、中間発表ではその方が私のことを上位で指名してくれました。ちょっとしたサプライズがあると印象に残りやすくなるのかもしれません。