ホワイトキー「身長170cm以上エリートビジネスマン」体験談
●ホワイトキー「身長170cm以上エリートビジネスマン」体験談
ただ歩くだけで汗が出てくるような暑さの中、久しぶりにホワイトキーのパーティーへ。今回は男性11名、女性9名で開催されました。女性年齢構成は以下の通り。
31歳 1名
30歳 2名
26歳 2名
27歳 1名
23歳 3名
身長は他のパーティーよりも高い人が多く、160〜170センチの人が多かったです。一番最高身長で「170センチ」でした。そして、カップルは他のパーティーと比べて少なく、2組成立し、その内の1組が私たち。
今回は女性よりも男性のほうがレベルが高く、男性の人気が一部の女性に集中していました。私が指名したのは4人だったのですが、そのうちの2名はほとんどの男性が指名することに。
第1指名 <16番> 7名 貴方が選んだお相手は非常に多くのライバルが・・・なんと同姓の50%以上がライバルです!
第2指名 <15番> 8名 このお会いではすごい魅力の持ち主です!貴方の印象をしっかりと記憶させましょう!
第3氏名 <17番> 4名 たくさんの男性があなたのライバルです。どの女性に絞るか、、、そろそろ判断の時間です。
有難いことに私はそのうちの第1指名の人とカップリング。今回始めて、中間発表で本命の人から指名されました。
相手は31歳の事務系の会社員。
ルックスは目が大きく(目の下にクマがあるのが気になりますが)、身長は168センチ。自己紹介タイム、フリータイム(2回)で合計3回話すことができました。
いつもパーティーは慌しいのですが、スタッフの方のタイムマネジメントが良かったのか、彼女以外の人とも余裕を持って話すことができました。
あとから振り返ると私が人気のある女性から指名を受けたため、他の人のカップリングが成立しなかったのかもしれません。
複雑なことに人気のある女性は友達同士でした。そして、私は二人からメッセージカードで連絡先を頂くことに。カップリングになった後、二人一緒に会場を出てきたのですが、少し気まずい雰囲気。
カップリングになった女性と連絡先を交換することになったのですが、その間、もう1人の方を待たせることに。どうせなら3人で食事しても良いかなと思いつつも、さすがに不謹慎かもしれないと思い、その場で解散。
婚活パーティーでは友達同士で参加する女性を見かけますが、男性からすると面倒です。
せっかくカップリングになっても後で連絡をとることになります。パーティーに参加する男性の中には仕事で忙しくて婚期を逃している人もいるため、手間がかかるような女性は好ましくありません。
2人組の女性が同じ方向に帰るようだったため、少し会場で時間をつぶしてから会場を立ち去ることに。
それでも歩くのが遅いのか、2人組を見かけてしまったのですが、何やら2人とも笑顔で話していました。
何とか見つからないように新宿駅へ到着。
帰りの電車の中で素敵な女性を発見。芸能人で言えば「栗山千明」に似ていました。婚活パーティーでは絶対に会えないような人。パーティーに参加していると、なぜか普段生活しているときに素敵な人を見かけることが多いです。
パーティーで女性に声をかけられるのであれば、道端でも声がかけられる気もしますが、なかなかできません。やはり、婚活パーティーではなく、自然な出会いを作り出す必要性を感じてしまいます。
婚活パーティーではリピーターに出会うことも
●婚活パーティーではリピーターに出会うことも
今回の婚活パーティでは人気ランキング3位になり、ボーナスポイント(150ポイント)を獲得しました。
しかし、私が女性から指名を受けたのは2名だけでした。
1名は上位指名、もう1名(カップリングした人)が第一指名でした。
人気ランキングがどのようにして算出されているのか疑問です。
より多くの人に指名されているよりも、質(本命か上位指名か)を重視しているのかもしれません。以前の同じテーマのパーティーに参加したイケメンの男性もいたため、その方が人気ランキング1位だったのかも知れません。
それにしても私を含めて婚活パーティーにはリピータがいるもの。
パーティーで話した女性の中にも「以前に会った人がいる」と話していました。
その人は今回のパーティーは3回目で、私のことをパーティー慣れしていないと思ったのか、「あと何回か出たら会いますよ」と指摘してくれました。
私も今回のパーティーでリピーターに会いました。
向こうは気づいていたのかわかりませんが、以前のパーティーで連絡先をくれた方だったのでかなり気まずかったです。
なるべく顔を合わせないようにして会話して、話題も前回話した内容とは異なるようにしました。
前回はダンスについて話したので、今回は彼女のプロフィールシートに書いていた「得意料理のお弁当」の話に。偶然、新聞の朝刊でお弁当箱が流行っているという記事を見たため、
「新聞で見たのですが、お弁当箱が流行っているみたいですね」
「そうなんですか」
「日本のお弁当で珍しいみたいですよ。お弁当箱に感動した外国人の方が海外でお弁当箱を販売していて人気みたいです」
「知らなかったです」
前回は相手から指名していただいたり、連絡先をいただけましたが、今回は一切なし。向こうも私がリピーターだと気づいていたのかもしれません。
婚活パーティーでは希望が間違えられる可能性もある
●婚活パーティーでは希望が間違えられる可能性もある
第一希望の方とフリータイムで話していたときのこと。突然、女性スタッフがやってきました。
「希望カードで書かれていた21番の方はいないのですが。11番の方でしょうか」
彼女が記入ミスをしていたようです。今回のパーティーのアナウンスで「年齢など間違えて番号を記入してしまう人がいる」とありましたが、まさかそのようなことをする人がいるとはと思ってしまいました。
スタッフも必死でどの人なのか探そうとします。
「名前を教えていただけないでしょうか」
彼女は私に遠慮したのか自分でメモしていた紙を指差し、希望していた人を指名することに。
結果的に彼女より指名されていましたが、もしも、私が指名されていなかったら、とても耳の痛い話です。
それにしても貴重な時間を失ってしまうことに。
また、会話が途切れてしまい、少し気まずい雰囲気があったので「その人とはそういう運命なのかもしれませんね」と場を和ますように話しかけることに。
実はパーティーでは人的なミスでカップリングにならないこともあります。それも運命と割り切るしかないのかもしれません。
今回のように参加人数が少ないパーティーではありえないかもしれませんが、例えば、シャンクレールのパーティーやホワイトキーのイベントなどでは参加人数が多く、ありえる話です。
婚活パーティーで「字がきれい」と言われたら注意
●婚活パーティーで「字がきれい」と言われたら注意
婚活パーティーでは興味がない人に出会うこともあります。とはいえ、あからさまに態度を変えてしまうのはよくないため、無難な会話が繰り広げられます。
私も使うこともありますが、よく興味がない人が話す言葉があります。
「字がきれいですね」
どこも褒めることがなかったり、プロフィールシート内容に興味がない場合、簡単に相手を褒めることができ、時間をつぶせます。たいてい私は自分に興味がない女性に言われることが多いです。これ以上の会話は続きません。
ホワイトキーのフリータイムの希望が通らなかった
●ホワイトキーのパーティーでフリータイムの希望が通らなかった
ホワイトキー個室型パーティーでは他のパーティーとは異なり、自由に回れるフリータイム(3回)とホワイトキーがペアを決めるフリータイム(3回)があります。
自由に回れるフリータイムでは第一希望の人と第二希望の人と会話することに。しかし、ホワイトキーのスタッフが決めるフリータイムでは希望する人と話すことがなかなかできませんでした。
1人は第一志望の人だったのでよかったのですが、あとは自分が指名もしていない人で、相手も自分を指名していない人でした。
お互い興味がないのがわかっているため、全く関係ない話をして時間をつぶすしかなく、婚活パーティーの参加経験を聞くことに。
話を聞いていると、20代後半になり、焦って婚活を始めたとのこと。
心の中で「その判断は正しい」と思いました。
テレビタックルでは「婚活ハズレ世代」が話題に鳴りましたが、30歳以上の婚活は20代よりも厳しいです。
それにしても、今回のパーティーではそれほど話したい女性がいなかったので仕方ないのかもしれません。
婚活パーティーでは友達同士が多い
●婚活パーティーでは友達同士が多い
婚活パーティーでは友達同士でくる女性を見かけます。
今回のパーティーでは1組いました。
友達同士で隣あって座ると気まずいため、パーティーでは席を話すようにあらかじめ予約することができます。
とはいえ、今回は隣同士で座っていました。
そのため、フリータイムで声をかけるときも、常に隣に友達がいるため、1人だけしか声をかけないようにすると気まずくなります。
そのため、今回は2人と話すことに。
あえて友達を活用する方法もあります。例えば、自己紹介タイムのときに
「友達と来ているのですね。どのようなつながりなのですか?」
と聞くとよいかもしれません。今回、偶然にも二人とも得意料理が「ぎょうざ」であったため質問してみました
「友達同士だと嗜好も似るのですかね。先ほどの友達も餃子でしたよ」
「りかちゃんも同じだったのですね。知りませんでした」
本当に偶然だったようです。
友達同士かどうか判断するにはパーティー会場に到着する前にチェックすること。たいてい、パーティーでは何もすることがないため、友達同士で話しているものです。