そんぐ教育事業

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そんぐは釧路、道東方面地域に根ざした介護事業の健全育成のために、平成１６年からヘルパー資格取得を主とした教育事業を行っています。最前線で活躍しているそんぐ職員自らが実績と経験を活かし、講師となって教育事業に取り組んでまいりました。
平成１６年４月から平成２２年１２月現在、延べ２，８６０人（詳しい内訳はこちら）の人材を送り出しています。

"介護のがっこそんぐ"の校舎は平成１８年１０月に新築され、最大１００名を収容できる教室、入浴介助、デイルーム、図書室、在宅介護実習室など、校舎全体が実習施設になっています。道東初・道東一の充実した設備で学ぶことができます。

"介護のがっこそんぐ"の受講料が低料金なのは、介護福祉士・介護支援専門員等の有資格者である講師陣のほとんどが、そんぐの職員であることがあげられます。実践的な指導で、即戦力のある人材を育成します。

"介護のがっこそんぐ"の講座は、最短３０日（初任者研修の場合）で終了する昼間制コースの他に、働きながら学べる通信制コース、ご自分のペースに合わせて資格が取得できる土曜通信制コースなど、ライフワークに合わせた講座を選定することができます。欠席した場合の補習授業も各コース無料で受講できます。

修了生が卒業時ごとに同期会を組織し、それぞれの職場の情報交換を行っています。そして"介護のがっこそんぐ"では修了生のためにスキルアップのお手伝い（無料）をしており、校舎はいつでも修了生のために開放しています。

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