しばらく更新をしていなかったのは
レンタルのサーバの量が満杯になったためです。
標本の整理をしながら写真撮影も少しずつやっています。
撮影すると実物の鉱物と色合いが変わってしまう鉱物があります。
部分的な色調補正をやってみたんですが、あまりやると「いかにもここだけ色を変えました」
という感じが出てしまうので、あまり撮影画像はいじらない方がよいようです。
前回こう書きましたが、色合いの変わる鉱物写真は気になります。
画像の修正したい部分を部分選択で囲い、
実物を見ながら、やり過ぎないレベルで色合いを変えます。
当然元データからコピーしたデータで作業します。
作業した画像を保存するときに、ファイル名に+RGB+マゼンタ−シアンなどを加えておくと
どういう作業をしたかがわかりやすいです。
すでに読まれた方もいらっしゃるでしょうが、山岸涼子先生の「パエトーン」を紹介します。
1988年の作品で原発の是非について問いかけた内容です(初出は月刊ASUKA、角川書店)。
読後は福島原発問題についていろいろと考えさせられました。
【特別公開】山岸涼子「パエトーン」→ http://usio.feliseed.net/paetone/
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当ホームページの内容の無断転載は禁止となっております。御了承下さい。
copyright © SOSHOUKYU(鉱物同人誌サークル双晶宮)
Since 2004.9.7
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