嘔吐等の症状発症の報告

2月29日から3月1日にかけて、入居者30名、職員4名が、嘔吐、下痢などの症状を発症しました。入居者とその関係者の皆様には、ご心配をお掛けすることとなりましたことお見舞い申し上げるとともに、お詫び申し上げます。
  この事を受けて、西濃保健所に報告するとともに、保健所による有症状者の調査を実施し、発症原因の特定を進めております。また、保健所の指示の下で、有症状者への対応や施設内の消毒などを実施しております。
  断定はされておりませんが、保健所からは、有症者に共通することが食事提供と疑われるとの話もあり、当施設として厨房の利用を本日(3月2日)より中止いたしました。
  入居者の皆様への食事提供については、直ちに配食サービスを手配して滞りなく食事を提供できる体制を整えました。
  入居者とその関係者の皆様には、大変ご心配とご迷惑をお掛けすることとなりましたこと、あらためて、お詫び申し上げます。
  面会の中止は、有症状のご家族にはご連絡させて頂きましたが、無症状の方の面会はできます。
  幸い、全員が軽症で既に半数以上が無症状となっていますことをご報告いたします。

詳しくは、お電話でお問い合わせください。
      0584−64−2328