グルメのページ


人生においては、美味しいものを食べるのも一つの大きな楽しみだと思います。僕の知っている範囲の美味しいものの紹介、贅沢でなくても美味しく食べる方法などを模索していきたいと思います。あくまで健康とのバランスを考えてのグルメ探索です。

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2006年5月6日 18:38:26
久しぶりの更新

1.日本料理割烹「石和川」
北新地にある割烹。店主は、毎日テレビのウイークデイ毎日15時から放送されている「ちちんぷいぷい」に準レギュラー出演されている。
自分は、2回この店を訪れてたが、結構お気に入りの店になった。贔屓目抜きにして美味しいのである。もちろん日本料理であるが、和の良さを生かしつつ、洋の味も積極的に取り入れている。世界がこれだけ狭くなってくると、料理の世界でもボーダレスになりつつある。それぞれの料理の長所を生かして、基本的に美味しいものを作るという方向性である。料理の種類にもよるが、純和風あり、和洋折衷的もありで、非常に柔軟に対応していると思う。それが美味しくなければ論外なのであるが、美味しいのである。味の好みなども人それぞれに違うものであるが、自分はこの店の味が大いに気に入っている。
店主も、腰が低くて非常に好感が持てた。毎日放送で準レギュラーに抜擢されるだけのことはあると感じた。
店の雰囲気も良い。全体的に従業員は全員若い。しかし、若いなりの元気もあるし、すごく活気に溢れている感じである。若い人が、きびきびと元気よく動いているのを見ると非常に初々しくて気持ちの良いものである。ただ、若いゆえかもしれないが、一つ気に入らないものを言えば、予約時の電話の応対が良いとは言えないところである。電話をしても(2回ほど電話した。)、自分の店の名前を言わないのである。こちらからわざわざ店の名前を確認しなければならない。客としての立場から言えば、これはあまり気分の良いものではない。(たぶん、昨今色々な勧誘の電話が多いからあえて店の名前を言わないのかも知れないが。)

どこの店でも一長一短があるものであるが、いずれにしても再び足を運びたい店であることは間違いない。(料理の写真を撮っていないので、掲載することが出来ないが、今度行った時は撮影してアップしたい。
値段は、コース料理で8千円くらいであろうか。それよりも高いコースもあるみたいであるが、自分自身の経済レベルや味覚レベルであれば、これで十分満足出来ると思う。

2.フランス料理「ル・ヴァンサンク」
心斎橋のホテル日航大阪のすぐ近くにあるフランス料理店この店には、3回ほど足を運んだ。自分のお気に入りの店の一つである。この店も、自分の口に合うのであろう非常に美味しいと思う。店の雰囲気も堅苦しくなく(もちろん、正装しなくても良い。)、上品で落ち着いた感じである。ランチコースとディナーコースがあるが、ランチが2600円から、ディナーが5000円からである。各コース共に、オードブル、魚料理、肉料理などメニューの中から選ぶことが出来る。満腹度から言えば、我々壮年から言えば十分に腹一杯になると思う。ただ、若い人にとっては多少もの足らない部分があるかもしれない。月4日に家族そろって行った時、写真を撮っているので以下に紹介したい。(最初に撮影するのを忘れて、食べかけの撮影もあるがご了承を)

同店のホームページアドレス    http://www.h5.dion.ne.jp/~vansanku/index.htm

  

オードブル1「サーモンのカルパッチョ」       オードブル2「ブロッコリーの茶碗蒸し風」

  

魚料理「鱸のクリームソース(?)」         肉料理「仔牛のステーキ トマト風味」

  

デザート1                     デザート2

**その他、小さなオードブル一品、パンが付いた。


2005年8月3日 15:36:25
味覚と舌の鍛錬食べ歩き第1回
夏休みに入って、その間の自主的な学習として料理人(?)としての味覚と舌の鍛錬を目的として金銭やその他事情の許す限り食べ歩きをしようと考えている。昨日8月2日は、その第一回目としてスペイン料理を食べにいった。中之島にある「ガボ・エルポニエンテ」である。ここのオーナーは、今通学している学校の先輩である。(先輩といっても全く面識はないが)どちらかというと高級の部類ではなく一般大衆向けのレストランといった感じであった。料理内容自体もスペインの家庭で食べられている庶民料理だと思う。全般的に味は濃かった(塩辛い。スペインの風土と肉などの食材が日持ちするように塩漬けしたものが多いのかもしれない。)が美味しいと言える。特に、ムール貝を煮込んだスープと若鶏を煮込んだスープが非常にあっさりしてこくがあり非常に美味しかった。(そのスープの中には、ニンニクが丸ごと入っていた。しかし、ニンニク特有の臭みは感じなかった。なんだか隠し味的な要素があるのであろう。)それから、最後に出たデザートで「ジプシー風ロールケーキ」が美味しかった。生クリームとスポンジケーキに洋酒(種類が不明であるがキリッシュであろう。)が効いており非常にアクセントがあり大人向けの洋菓子といえた。店の広さは、カウンター席が20席、テーブル席が20席くらいであったと思う。厨房は、今流行のオープンで、作っているところが見える。この日の客の入りは、カウンター席を除きほぼ満席の状態であった。

 

   ムール貝煮込み                       ジプシー風ロールケーキ


2005年04月10日 日曜日 0:14:39
好きな食べ物−スパゲッティー
僕は、スパゲッティー(特にトマトソース味)が大好きだ。大阪に出るとよくランチとして食べる店のスパゲッティーを紹介する。店の名前は、「ヘンリー」で大阪駅前第4ビル地下1階にある。ランチメニューとして、メインをスパゲッティーかリゾットのどちらかを選び、サラダ、デザート、パンが付く。(12時までに入店すると食後のコーヒーがサービスで出る。)スパゲッティーの種類は、毎日変わる。8日に食べたのは、小海老とグリーンアスパラのトマトソースであった。デザートは、パンナコッタ。ここのスパゲッティーは、堅めのパスタで歯ごたえがある。噛んでいると甘みが出てくるような感触がある。もちろんのことであるが、いつも熱々が出てくるのでふーふーさましながら食べている。値段は、800円で13時までは、大盛りのサービスもある。尚、ここのリゾットは、まだ食べたことがない。リゾットは、イタリア式雑炊というよな感じで、僕としてはあまり好きでない。しかし、一度食べてみようと思う


小海老とグリーンアスパラのトマトソーススパゲッティー