「胃」は私たちの体の“みぞおち”のあたりにあり、アルファベットのJの形をしています。
胃の主なはたらきは、4つあります。どんなふうにはたらいているか、知っていますか?
胃液という酸性(とてもすっぱい)の消化液を出し、胃液にふくまれる酵素で食べものをどろどろにするはたらき、消化した食べものをすこしためておくはたらき、(どろどろになりにくいものは時間をかけてゆっくり分解できる。
また、次につづく小腸トンネルは細いので、食べものがつまってしまわないように、調整しながら少しずつ送ることができる。)食べたものの温度を、胃液で調節しておなかをこわさないようにするはたらき、(でも、アイスクリームやジュースなど冷たいもののとりすぎは注意!)胃液の強い酸(とてもすっぱい)で、食べものについてきたばい菌を殺菌するはたらきがあります。
このように、胃では消化をしますが、栄養の吸収はしません。でも、胃が食べものをどろどろにしてくれるおかげで、このあとの消化管トンネルでは、栄養の消化と吸収が簡単にできるようになります。