手紙のやり取りに関しての活動

ポケベルがあったぐらいのメールのない時代でした。そのころに手紙のやり取りがしたいと思って青少年ペンフレンドクラブ(旧郵便友の会)に入会しました。海外文通から始めたのですが、手紙がポストに入っているときの気持ちは今でもうれしさは変わらないものです。

長年会員として活動していて、2009年にアドバイザーになりました。手紙の指導講師もしています。

よくこんな話をすると勘違いされてしまうのですが、手紙の文章を教えたり、この書き方はおかしいよって指導するわけではないんです。ビジネスでなければ手紙は書き方は形式とかあるわけではないし、そんなことするなら始めから引き受けてないです。手紙だから字で表さないとって考えている人も多いために、アイデアを紹介したり、楽しくするようなリラックスするような内容のほうを多くしてあります。

上記で＊は他団体主催のものです。英文手紙の指導になるとたいていは受講生はかちこちになっていて、英文でなくても緊張気味な人も多いので、あえてエプロンをつけたりで安心させています。