御殿場線70周年記念 EF58重連+14系の旅

 1ヶ月前の10月20日の午前10時に切符の発売開始。絶対に乗りたい、切符を取るぞ!体の中で何かが燃えていた。が、問題発生!が〜ん、発売日に仕事じゃん・・・。これじゃあ、切符が取れないよ〜(>_<) って事で早速友達に切符の購入を依頼し、なんとか往復とも指定席を確保することが出来た。よかった〜(^0^)/ この時は後で苦労するとも知らずにただ喜んでいたのであった。
 切符を買ったのは良いが、浜松を朝7時02分の発車ではないか。岡崎を始発に乗って浜松で乗れるの?っていう不安が一瞬頭の中をよぎり時刻表により確認・・・。
あ、間に合わない、どうしよう?乗れないよ・・・。そこで豊橋から新幹線で浜松まで行けば何とかなるんじゃないと思いまた調べてみると、これが何とか間に合うんだな。良かった〜。って事で豊橋から浜松までは新幹線で行くことにした。結構気合入ってますよ!

 浜松駅の1番線に行くとまだ列車はなく発車ぎりぎりに入線してきた。初めて14系客車に乗る〜っていう嬉しさが込み上げてきた。でも、かなり眠い・・・。途中で寝そうだ。写真撮影も程々に切り上げ発車時間も迫っているので直ぐに乗車し7時02分定時に浜松駅を発車した。こうして御殿場線70周年記念号の終点、山北駅まで3時間24分の旅が始まった。
14系車両は美濃太田に置いてある(捨ててある?)ものらしい。早速簡易リクライニングを倒しくつろいでいると突然座席が元の位置に戻ってしまう。何だ?これは、この席壊れてるのか?と思ったが、どうも、すべての座席がそのような作りになっているらしい。なんとも座りにくい。
次の駅で停車。ホームライナーにあっさり抜かれた・・・。
これでも急行??
 列車は東海道線を快調に飛ばす。しかし、ここから、
眠気との戦いであった。
流れる景色にぼちぼちの乗り心地。朝も早いこともあってところどころ睡魔に襲われる。豊橋駅で買った
いなり寿司を食べながら何とか起きている状態。わかります?この境遇。
 しばらくするとあたり一面霧だらけ。これじゃあ車窓が見えないよ〜(>_<)って事で一眠り。ちょうど富士駅に近づいたころには霧も晴れ天気はよく、
車窓には富士山が見える。こんなにきれいに見える富士山は久しぶりに見たって感じ。なんか得した気分。それからしばらくは富士山を見ながら列車は東海道線を勢いよく走っていく。富士駅では停車時間が少しあり座ってるとお知りが痛くなってきたため、ホームに降り、すごい人だかりの中をかきわけながらお目当てのEF58の重連を写真撮影した。
 列車は沼津に到着し乗務員が交代。ここから御殿場線に入っていく。沿線にはカメラを構えた鉄道マニアがたくさんいる。ある踏切の所では
マニアが100人近くいただろう。その他の所にもカメラを持った人たちがいるのだがそんな所に入っていいの?ってところで写真を撮っている人もいた。沿線のあまりの人の多さにびっくりした。ちなみにそこら辺にいる沿線住民もなんだこの列車は?って感じでこっちを眺めている人が多かった。
 まもなく、御殿場駅に到着。あ〜、やっと後一駅か〜、疲れたなぁ。と思っていると乗り込んでくるお客さんがいるではないか!何だこの人たちは、次が終点山北だというのに急行に乗ってきて、お金がもったいないなぁ〜。貧乏の私にはそう感じた。
 終点、山北駅に到着。
あまりにも長く座りすぎたためお尻が痛い。駅では今まで乗ってきた列車の入換えを見ようと乗客たちがホームに溢れかえっている。自分もその中の一人ということは言うまでもないが。
 駅の外ではさわやかウォーキングと地元のお祭りが重なり結構な賑わいを見せている。今度の
下り列車まで3時間以上時間がある。お祭りの屋台でも見て時間を潰すか、と思い見に行ったら30分ほどで全て見終わってしまった。う〜ん、やることがない。久しぶりにさわやかウォーキングでも参加してみるか!と思い駅を出発。駅からおよそ30分ほど歩いたところで、疲れたねぇ、ここらで引き返すかぁ、友達と相談し目的地まで行かず引き返すことにした。
 帰りも急行御殿場線70周年記念号で終点の浜松を目指す。しかし
帰りもこの列車を使おうという選択を誤った。途中の停車駅での停車時間が行きと比べやけに長い。そのため帰りの所要時間は4時間11分もかかってしまっている。途中、普通電車にも抜かされているくらいだ。いい加減早く帰りたい!ずっと座っていたためお尻と腰が痛くなってきた。まあ、ほとんど寝てたんだけどね。って訳でようやく終点浜松に到着。その後電車を乗り継いで岡崎駅まで戻ってきた。やっと終わった〜。かなりハードな旅であった