陶器山のニュース 12年11月 
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< 121130 来月の保全会議は消防署会議室です! >
121122  
22日にお知らせした来月の保全会議の場所は間違っておりました。

次回の保全会議は 12月27日(木)13:30 消防署会議室。
えっ!そんな年末ギリギリ?、
とは誰もクレームをつけませんでした。
郷土愛ですね〜♪

< 121130 クボタの森を菜の花の丘に〜♪ >
121130 霜月残照  121130 先ずは溝を掘って・・・  121130 この位でいい?  121130 ほ〜、やるもんやな・・・ 
「菜の花いっぱい運動」を展開中の三中円卓会議に倣って、
今年もクボタの森に菜の花の種を蒔きました。
土壌改良の一助になればと願いつつ、
春、この閉鎖空間に黄色い世界が広がればとの思いで・・・

< 121129 西山霊園の階段、完成の域〜♪ >
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殆ど完成しています。
白い手すりが下から上まで付いていて、
ステップも歩幅に無理なく刻まれているような〜♪
アプローチの傾斜が、緩やかに少し長めになっています。
週明けから使えるかも・・・

< 121127 ささやかながら錦繍の秋〜♪ >
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この二日間の冷え込みでグッと黄葉が進みました。
今年はもうこのまま青落ち葉かと思っていましたが
クヌギやコナラ、ネジキやガンピ・・・・
陶器山を彩る雑木が一斉に色づいて森が明るい!
日本の自然はミラクルです〜

若葉の頃の感動が蘇ってきます。
行き交う人達も木々を仰ぎ見ながら、幸せ顔に綻んでいます。

< 121125 ドングリの森からあまの緑地へ >
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121125  121125  121125 
前週に続いての枯れ木、枝払い、シダを中心にした草刈を
朝から午後2時過ぎまで短い休憩を挟み 
ひたすら頑張った4人と 途中参加、切り上げの4人、延べ8人の保全作業でした。
写真は 刈り取ったシダ、枯れ木、枯れ枝をまとめた山と
手入れ後のどんぐりの森斜面と まだ手をいれていない残りの
樹林を撮ったものです。
(写真・報告 Amano Touki)

< 121122 西山霊園ステップ改修工事、着々 >
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来週には使えるようになるそうです。
工事は5時までシッカリ、着々、急ピッチ。
公園課に依りますと、段差も歩きやすく歩幅に合わせて補修されているとか。
高齢者に優しい配慮は、階段の中央に手すりが付くこと。
特に下りの手すりは助かるわ〜。

< 121122 第13回保全会議 (現場作業)>
121122 クボタの森に集合  121122 米田池を通って今熊市民の森へ  121122  笹刈り開始ー! 
121122 丸太をチェインソーで丸切り  121122 竹を切りそろえて  121122  チェインソーが電池切れで人力切り 
晩秋の作業は快適に、効率的に捗ります。
大きな竹を6本切り倒し、雑木や笹を払って見ると、広々とした快適空間。
「クヌギをこんなヒョロヒョロに延ばしたらアカンわ」とサブローさん。
「クヌギやコナラは、竹を伐った空間に枝を伸ばしてくるそうです」と公園課。

因みに、竹はゆきちゃんの人脈で
廿山作業所が竹炭作りに利用してくれるそうです。
と言うより早く、仕事は大勢。
20数人が6〜7回往復して尾根道まで運び上げました。

3時間近くの作業が終わって、
「この辺りに花が咲くから、通り道を迂回して欲しいんや」とサブローさん。
「始めに言ってよ〜」、と言うわけで
次回は下草や雑木を払って迂回路を造ることになりました。

小なりと言えど陶器山。
作業を要する所はいっぱいあります。
夏場の作業は不可能に近いので、冬場に集中的に作業しようと提案。

次回の保全会議は 12月27日(木)13:30 クボタの森集合。
えっ!そんな年末ギリギリ?、
とは誰もクレームをつけませんでした。
郷土愛ですね〜♪

< 121121 慎ましくも華やかな陶器山の主役達 >
121121 春の出番を待ってるよ〜  121121 古き良き時代を懐かしく・・・  121122  小柿残照 
121121 慌てない慌てない  121121 ホラホラそっちじゃないでしょ  121121 このペースで大丈夫? 
バラやキクのように「そこのけそこのけ」の艶やかさはありませんが
野に咲く草花の楚々とした佇まいに、心が和む・・・・
理屈じゃなく、優しくなれる、
そんな小さな花や実に命を寄せる虫や鳥がいる。
サブローさんがドングリの森で、小柿をがぶり。
「チョット渋みがあって、旨うて堪らん、て事無いけど・・・」
(陶器山の花木、生き物たちのページが賑やかです。)

明日11月22日は24節季の小雪。
お互いに労り合いながらの二人連れが、チラホラ。
アッ、耐寒訓練の子ども達が、来たーっ!

< 121119  ドングリの森の笹刈り >
121119  例年は一番の紅葉なんですが・・・  121119  今年一番の紅葉  121119  季節はずれのスミレが・・・  121119  かなり遅れて咲きました 
121119  ナツハゼの紅葉  121119  今日は何処から刈りましょうか  121119   セッセセッセ・・・!  121119   シダに埋もれるなんて・・・ 
土曜日は雨だったので 定例活動は翌日の日曜日になりました。
どんぐりの森からあまの緑地に続く樹林の立ち枯れの木の始末にシダ刈りと 
前週からひき続いての作業です。
夢中で働いていると時間の経つのが早いこと!
10時の小休憩が お昼前になりました。

休憩後も あと少しで切り上げるつもりが 気がつくと2時を過ぎています。
深いシダの群落を相手の格闘は肉体的には ハードですが 
日常の些事が頭の中から消え去り,気分は爽快です!

作業後のナツハゼの実が 美味しい!
アキグミを朝 鳥が啄ばんでいたそうです。
黄色、オレンジ、赤の葉っぱが色づいた斜面の木々を眺めていると
足元には季節はずれの白いユリに 紫のスミレが
風にわずかに揺らいでいます。 
(写真・報告 Amano Touki)

< 121116  ドングリの森 清談 >
121116 タラの花が咲きました  121116 西山霊園秋の道  121116 このエゴノキに集まるのはヤマガラでしょ?  121116 エンジュノキがこんなに大きくなって・・・ 
スッカリ綺麗になったドングリの森。
連日汗を流した人々がチラホラ集まってきました。
花、木、キノコに一家言を持つ面々。
下草を払われスッキリした地面から芽を出した木々の講釈が延々と続いていました。

「エゴノキが大きくなりましたね」
「ヤマガラが好きな木ですよね」
「これこれ、エンジュノキでしょ?」
「シンジュノキとは違うんですよね」
「西山霊園の南に大きなシンジュノキがありますよね」
若葉の時と紅葉の今と、2回楽しめますからね・・・
それにしても、小なりと言えど落葉樹の森の育む豊かさ。

< 121110  ドングリの森の手入れ >
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土曜日恒例のドングリの森の笹刈り手入れ。
南半分はほぼ完成の域。

見とれていたのはシジュウカラとムクドリ?の群舞が続いていたから。
こんなにも沢山の鳥が人を畏れず飛び交っている!
鳥たちは、下草を取り払われた地面に下りたり、枝に移ったり・・・
丸で夢のような風景でした。

北半分も着々と下草がはらわれ、徒長枝が除かれ
徐々に見晴らしが良くなってきています。
鳥たちの楽園が広がっています。

あまの緑地で水やりをしていた親子、
西山霊殿で枯れ葉を掃き寄せていたじいちゃんと孫、
そして今日、じいじと一緒に笹刈りに頑張った小学5年生。
陶器山ではボランテイアに参加する子ども達が普通の風景になっています。
未来は明るい!

< 121109  西山霊園階段のやり換え工事 >
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広報でもお知らせがありましたが、西山霊園の階段がやり換え工事中です。
歩幅が合わず、歩きにくい階段で、傷みも酷かったので
工事完成が待たれます。

< 121105 アカマツの立ち枯れが10数本 >
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K〜L間の200メートルに10数本立ち枯れのアカマツがあります。
蔦やカヅラに絡まれて悲鳴をあげていた木立が、
まとわりつくモノが払われてスッキリしたと思う間もなく
立ち枯れの惨状。

枯れた木にはコゲラが巣を作るから「伐るな」という声もあり
住宅が間近に迫る辺りですので、悩ましい判断が要ります。

< 121104 日曜日の往く人来る人〜♪ >
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泉が丘から緑道伝いに 陶器山を経由して 金剛寺へ行くハイカー・グループのあと
サイクリストとすれちがう。 
鮮やかな色彩のウエアーのジョガーは 陶器山では知られたベテランランナー。
両親や祖父母らしき人に連れられ
ジョギングをしている 小さな子供たちも 何人か見かける。
犬を連れている人たちも、カップルにも数組、行き会う。
そんな人々の中に 見知った顔の常連walkerが ちらほら。
いずれも 秋の陶器山を楽しむ人たちです。
(報告・写真 Amano Touki)

< 121103 ドングリの森の笹刈り パートII>
121103  121103  121103 
121103  121103  121103 
今日の土曜日も前週の続きです。
笹刈り、枯れ枝払い、立ち枯れ木の除去、蔓とりに 
羊歯刈りを朝からお昼すぎまで 7人でやっつけました。

風の冷たさに 秋の深まりを感じる今朝の陶器山。
植物に詳しい常連walkerの飛び入り参加もあり
どんぐりの森での作業は軽快に進みます。

幾重にも 葉っぱを広げた 緑の羊歯の茂みの下には 
茶色のカサカサの枯れ羊歯が 屈むと人が見えないほど
厚く地面を覆っています。
まさに暗い森状態です。 
  どんどん刈っていくと 光が射し込み 清涼な空間が広がります。
(報告・写真  Amano Touki)