haunted heart
石ノ森風
3.15: 先週のつづき。
近所に大きな団地があり、その団地に取り囲まれるように存在する公園。親と、もちろん子供の溜まり場。
何の変哲もない、何処にでもある公園。世界中にある何百、何千、何万という普通の公園のひとつ。石ノ森風の犬がお出迎え。
あっ、タケちゃんマンだ。
少し歩 くと、下り坂になり、鎌倉街道や上大岡駅の方に向かっていく。振り返って撮った写真。ロラン・バルトの言う通り、写真は撮影者の意図や合わせた焦点と関係 のないところで強い引力 を持つ焦点を自ずから作り出す。この場合は、「りょうくん」とオヤジ。
アメリカン
「りょ うくん」の坂を下り右に曲がる。少し行くと花屋、クリーニング屋、床屋、そしてマールボロ。ここの自販機は住み始めた当時からキャメルが置いてあることを 知っていた。買ってみたら賞味期限の月がその買った月だった。それ以来私も右に倣い、置いたままにしてある。
と、まぁざっとこんな感じの町。そのうち家の前から見える美しい富士と丹沢山系もご覧に入れよう。
past perfect  link