haunted heart
7.16: レコーディングも終わって、CDも発売の段になり、まあひとまず落ち着いた。
日曜にはバウハウス展に再び行ってきた。
二度見て、ヨハネス・イッテンの天才性に気付かされた。どうしてもクレー・カンディンスキー・ブロイヤー・シュレンマー・モホリ=ナギといった、個人でも 有名な作家、芸術家に目が行くが、実は初期に少ししかいなかったイッテンはかなりの個性でバウハウスを大きく揺さぶり、あっさりいなくなったという感じ がしてきた。バウハウス以後何をしていたのか気になってきた。
ひとつひとつの作品、ということでいえば今回一番気にいったのは、アルベルト・ヘニックの「羽とヴェールのコンポジション」かなあ。まあ全部好き。という のが本音だが。
そして来週、一週間後にはフジロックフェスティバルだ。あー、また一年経ったな。。マルクマス、スプーン、マイブラ。アングラロックファンには天国だな あ。
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