しかし、走ってみて足が痛くなったら棄権しようと思い、朝６時５０分頃に自宅を自家用車で出かけました。松島に８時頃に着いたので、松島小学校の臨時駐車場に車を止めさせてもらい、受付を済ませてから車に戻り休憩をしておりました。９時半になったので、体をほぐして軽く足慣らしを終えてから集合会場に向かいました。

その時に、偶然にも会社のＡさんに会い、Ｙ部長とＫさんが体育館の中で待機していることを教えていただき、皆さんと合流することができました。１０時過ぎに、Ｙ部長が出場するハーフマラソンの集合アナウンスがあったので、全員でグランドに向かいました。自分は、１０時５０分にスタートして１時間内の目標タイムで何とかゴールすることができました。途中、辛かった時もありましたが前を走っている人で自分と同じレベルかなと思われる人を目標にして、後を付いていったのが良かったのかな・・・・あと考えております。

また、疲れてゴールした時にＫさんとＡさんがゴールを過ぎた所で自分を待っていてくれて、ねぎらいの言葉をかけてくれました。しかも、ジュースまで用意していてくれて感激をしてしまいました。

　　○タイム　　５６分５８秒

今回、急に走ったせいでは無いと思いますが、８キロ過ぎあたりから痛かった左足首が重苦しく感じましたが、完走後は両足全体が筋肉痛になって歩くのに苦労しております。ここ１週間位は無理をせず、筋肉痛が取れるのを待って過ごそうと考えております。また、次回は村田ＳＵＧＯマラソンの１０キロに挑戦しようかな・・あとも考えております。

＜追記＞

自家用車による帰宅が大変でした。松島海岸通りは、休日によるいつもの渋滞の他に、松島ハーフマラソン帰りの自家用車でびっしりで、渋滞を抜けるのに４〜５０分位かかりました。さらに、産業道路の塩釜付近では火事のために道路が全面通行止めになっており、迂回路で塩釜を通過しなけらばなりませんでした。自宅についたのは、３時を過ぎており約３時間弱の時間を要しました。ちなみに他の３人は電車で来て、帰りは松島でビールを飲みながら海の幸を食べるということでした。来年こそは、自分も．．．．．。

走っている間、なぜこんなに苦しい思いまでして走らなければならないのかと何回か考えてしまいました。しかし、走り終わった後の達成感、充実感は何者にも換えがたい気持ちになり、これがあるから走ることを続けようかなと思うのかも知れません。（まだ、２回しか大会に出た事がないのに生意気な．．．．。）自分は、減量のために歩くことと走ることを始めたのですが、一向に体重の減る気配がありません。その内に、Ｙ部長に減量のテクニックを聞いてみようと思っております。

＜追伸＞

夕方には、完走祝いを自分一人でビールを飲みながら味わいました。（これが、減量にわるいのかな・・・・・あ。）