2001.11.25 | 村田菅生マラソン | フル | 4時間22分22秒 | − |
2001.11.04 | 松島ハーフマラソン | ハーフ | 1時間44分53秒 | − |
2001.10.21 | 泉市民マラソンin仙台 | ハーフ | 1時間42分31秒 | − |
2001.09.30 | 一関国際ハーフマラソン | ハーフ | 1時間46分20秒 | 完走記11 |
2001.09.16 | 田沢湖マラソン | フル | 4時間25分39秒 | 完走記10 |
2001.07.14 | 名取閖上100キロチャレンジマラソン | 80キロ | 4キロコース20週 | 完走記9 |
2001.07.01 | 東和町ロードレース | ハーフ | 1時間53分46秒 | 完走記8 |
2001.05.27 | 錦秋湖マラソン | 30キロ | 2時間33分33秒 | 完走記7 |
2001.04.29 | 郡山シティーマラソン | 10マイル | 1時間16分47秒 | 完走記6 |
2001.04.22 | 温海町さくらマラソン大会 | 30キロ | 2時間40分33秒 | 完走記5 |
2001.03.25 | 荒川市民マラソン | フル | 3時間57分31秒 | 完走記4 |
2001.02.25 | 名取市愛島クロスカントリー | 10キロ | 50分弱 | 完走記3 |
2001.02.11 | 茨城県勝田全国マラソン | フル | 4時間05分10秒 | 完走記2 |
2001.01.14 | 名取市閖上新春マラソン | フル | 4時間06分54秒 | 完走記1 |
1月 | 163キロ | 4月 | 208キロ | 7月 | 241キロ | 10月 | 236キロ |
2月 | 148キロ | 5月 | 224キロ | 8月 | 244キロ | 11月 | 161キロ |
3月 | 188キロ | 6月 | 200キロ | 9月 | 234キロ | 12月 | 146キロ |
今年一番の寒さの中(天気予報では零度)で、5時間も外にいたため帰りの自家用車でヒーターを最高にしても体の芯が寒くて、自宅に帰りお風呂に入ってから何とか回復したしだいです。
昨年初めて参加して10キロ(確か51分位)を走りましたが、今年は頑張ってフルマラソンに挑戦しました。
8時半から受付開始のため、昨年は自宅を8時過ぎに出発して駐車場探しに苦労(朝市が開催されているため)したので、今年は7時15分に自宅を出発し7時50分前には到着しました。会場の駐車場はガラガラでしたが、8時過ぎには一杯となりました。
8時10分過ぎにゼッケンを持っている人がいたので、自分も受付に行ってゼッケンと預ける荷物入れのビニール袋をもらい車の中で休んでいました。
今年は、全国的に寒波に覆われて大変寒い日となり、特に1月というのに例年以上の大雪が降り、マラソンコースも木曜日に市の支援により除雪をして頂いたそうですが、その後に雪が降り寒い日が続いたため凍結してしまい、スタッフの方々が土曜日に砂を入れて滑らないようにしたそうです。
スタッフ皆さんの事前準備に頭は下がりますが、日の当たらない箇所は雪が凍結していてボコボコで走り難かったのと、靴の中に砂が入り走りにくかったのが気になりました。
9時30分に、ゴール地点(受付をした所)からスタートラインに歩いて移動し、10時に5キロ、10キロ、ハーフ、フルの選手が一斉にスタートをしました。
コースは、4Kコースを周回するため端数分スタートラインを移動しなければならないので、2.195キロを、ゴール地点からスタートラインまで戻ることになります。
何とか30キロまでは予定通り走ることができましたが、残り2週(8キロ)あたりから足腰が自分で思うように動かなくなりました。しかも、走っている時に腰あたりから「キュッ」「キュッ」と音がして、体の関節の油が切れてしまったような気がしました。
残り1週(4キロ)になった時は、コースの1キロ毎表示の長いこと、ゴールしたら「豚汁」を食べるぞ!とか、今夜はビールを飲むぞ!とか楽しいことを考えながらゴールを目指して走りました。
コースは、平坦コースということもあり息苦しいと感じた事は一度もありませんでしたが、30キロ過ぎ辺りから下半身が思うように動いてくれず、常日頃の練習不足がたたったのかと反省をさせられました。
閖上の大会は、自宅から乗用車の場合30分程度で会場に到着できるのが何よりの魅力で、周回コースのため単調になってしまいますが、自分の体調に合わせて走ることができる貴重の大会だと思います。
大会自体が家族的雰囲気もありますし、お正月の不摂生を解消するためにも、来年もまた年初めの大会と位置づけて是非参加しようと考えております。
天候は良く、自分には暑くもなく寒くもなく丁度良い天候で、気持ちよく走ることができました。参加者は、フルマラソン6,500名、10キロ6,500名、合計12,000名という沢山の参加者で、受付が8時〜10時、スタートが11時のゆっくりとしたスケジュールでした。
自分は、ひたちなか市磯崎のとらや旅館に前泊と後泊の2泊し、大会当日は阿字ヶ浦駅(茨城交通)から日商工前まで電車で会場へ出かけました。
電車を降りてからは、歩いている人の後を付いていったら会場に着いたので、グランドの端の方に場所を確保しました。
その後、受付に向かったところ、番号毎に多数の窓口があり、手際よく受付処理をしていたので49回の実績を感じました。
自分の隣に席を確保した方とお話ししたところ、千葉県の方で新潟へ単身赴任していて60歳(外見からは50歳)で、新潟から直接マラソン会場に来たが、半長靴でみっともないと言っていました。55歳からマラソンを始めて、フルマラソンは30回程度走っているそうで、3時間30分程度のタイムと言っていました。
スタート15分前に、隣の方と一緒にスタート地点に向かいましたが、遅くなると後方になってしまいスタートが遅れて前がつかえるのと、交通規制の関係で交差点で止められるということでした。
11時にスタートし、今回は4時間を切ろうと大会に望んだこともあり、10キロまではキロ5分弱のタイムでその後の20キロ時点では1時間40分だったので通算でキロ5分のペースだったことになります。
その後は若干ペースは落ちたものの、30キロまでは何とか納得のいく走りでしたが、その後も更にスピードダウンしてしまいましたが、40キロ過ぎからが問題でした。
何でこんな遠く(茨城県勝田)まで来て、苦痛に耐えながら走らなければならないのか自問自答してしまいました。
後2キロなのだから歩いてでもゴールできるではないか!それに、タイムも3時間50分なので4時間を切ることは無理だということも分かり、なおのこと走るのが嫌になり歩いてしまいました。
残り1キロになったところで、沿道の方々から後1キロだから頑張って!と声援を受けて歩いている訳にはいかなくて何とか頑張ってゴールまで走り切りました。
今回は、4時間を切ろうと大会に望みましたが、雪のためと体調を崩しての練習不足?前半のオーバーペース(自分の理想はキロ5分30秒程度)が原因と思われる?ため結果は残念ながら目標を達成することができませんでした。
大会運営については、給水所では水とスポーツドリンク、バナナ、レモン、オレンジ、梅干し、飴が置いてあり好きな物をいつでも口にすることができました。
それに、ボランティアの多数の方々が沿道でチョコレート、飴、バナナを提供してくれました。特に、子供達が頑張って!と大きな声で飴やチョコレートを差し出してくれていたのがとても印象的でした。
来年は第50回大会ということもあり、工夫を凝らした大会にしたいといっておりましたので再チャレンジしようかなと思いますが、ちょっと遠いので来年になってから考えます。
前日の夕方から雪も降ったこともあり、朝7時30分頃に大会事務局へ開催するのかどうか電話で確認したところ、開催しますと回答があったのでそれから準備に取りかかりました。
8時30分〜10時までの受付なので、自宅を9時20分に出発して目的地に向かいました。
この大会には昨年もエントリーしたのですが、生憎仕事の関係で会社出勤となってしまい参加できませんでした。
会場がわからなかったので、愛島方面に向かえば何とかなると思って車を走らせたのですが、今年開催される宮城国体でラグビー会場になるため道路が立派になり、以前の面影とは全く違っておりました。
道端に名取スポーツパークの案内が何度も出てくるので、おそらくそこが会場だろうと思い向かったところ当たりでした。よく考えてみれば、大会にエントリーする時にNASPAに申し込みましたが、名取(NA)スポーツ(S)パーク(PA)の略称だったのです。
会場が自宅から近いためか気楽な気持ちで参加できたこともあり、受付でゼッケンを受け取り陸上競技場の観客席に陣取りました。
日は照っているのですが、気温が低いので上は長袖、下は長いタイツ姿で走ることにして、軽くウオーミングアップをしてからスタートラインに向かいました。
会社のお二人も参加しており、3人一緒にスタートをしました。コースのアップダウンは気になりませんでしたが、前日に降った雪の関係で一部グチャグチャのところがありました。また、急な坂道では滑って転びそうにもなりました。
結果は50分弱のタイムで疲れた訳でもありませんでしたが、クロスカントリーを走ったのが初めてということもあり、リズムに乗らないうちに終わったという感じでした。
そんなに汗をかいたわけでもなかったので、上半身だけ着替えを済ませてから、あったかい豚汁をご馳走になり自宅に帰りました。
マラソン大会のベスト3にも入っている東京の「荒川市民マラソン」に、会社のSさんと参加してきました。
24日(土)、16:46の新幹線で仙台からで大宮へ、それから高崎線(東北本線)で浦和に移動しました。出かけるにあたって、JTBから新幹線とホテルがセットになっている旅券を購入しておりました。
よって、浦和駅の直ぐ隣(駅と一体のようなもの)ホテルメッツに宿泊しました。シングルで、新幹線込みで23,000円(朝食込み)でした。
ホテルに着いて直ぐ荷物を置いて夕食に出かけましたが、ホテルは新しくて設備も充実しており、とても快適なホテルでした。
夕食を済ませてから、朝食をコンビニで調達してからホテルに戻りました。ホテルの朝食は7:00からなので、スタート時間の9:00を考慮すると6:00頃に済ませなければならないので、コンビニで購入しました。
朝は7時にホテルを出て、7時過ぎの電車で赤羽(高崎線または東北本線)に向かいました。
電車に乗っている方で、マラソンに参加するような人を見かけないので、場所を間違えているのではと若干心配になりました。
赤羽で降りて、浮間舟渡に向かうため埼京線に乗り換えようとホームを移動したところ、大会に参加する人でホームが溢れておりました。当然、電車の中は満員の通勤電車のようでした。
駅を降りて直ぐ、会場への送迎バスに乗り会場へ向かいました。歩いても15分程度なので、結構歩いて会場へ向かう方もいました。7:45頃、会場に着き直ぐに受付を済ませて着替え等を行いました。
参加者が14,000名ということもあり、大会運営や応援の方々ですごい混雑でした。荷物は、ナンバーカードの末尾毎に受付場所が決まっており、全く混雑はしておりませんでした。
スタートラインに移動して並びましたが、ナンバーカード順に並ぶため老い番の方は大変かと思います。陸連に登録している方は、優先的にナンバーカードが若番になっていたので、幸いにも陸連に登録しているSさんは600番台、自分は800番台と前列の方に並ぶことができました。
9:00にスタートしましたが、前列のため自分のペースで走り出すことができました。
コース全般としては、河川敷のためか所々未舗装箇所があったり、道幅が狭かったりした所もありましたが、自分としては走り易かったのではないかと思いました。
給水所もたくさんあり、スポーツドリンク(バーム)、バナナ、飴、蜂蜜、パン、その他たくさんの食べ物を提供しておりました。
自分が一番美味しく頂いたのは、37キロ辺りで食べたシャーペットでした。ここにしか置いていなかったのですが、足の屈伸運動を兼ねて腰をかがめて食べました。
その後は、シャーベットのせいか分かりませんが、足の裏の痛みも消えて、逆に心地よく快調に走ることができました。おそらく、甘い物を食べたからかも知れません。
2月に参加した「勝田マラソン」では、後2キロという所で歩いてしまいましたが、今回は歩くこともなく目標の4時間以内での完走ができました。
しかし、35キロ過ぎ辺りから思ったように下半身がいうことが効かなくて、常日頃の走り込みが如何に重要であるか痛感させられました。
会社のY部長の自宅が会場に近いので、もし帰っていれば応援に行くよ!と言われておりましたが、吉田部長にプレッシャーをかけるといけないと思い、帰るかどうか確認をしませんでしたが、荒川の土手で志藤さんと自分を捜してくれていたそうです。
やはり、沢山の参加者なので見つけることができなかったそうですが、Y部長に悪いことをしたなぁと思いました。
ゴール後は、荷物預かり所の前(自分は末尾9番)で先にゴールインしていたSさんが待っていてくれて、荷物を受け取り着替えをしました。帰りも送迎バスで浮間舟渡駅に向かい、埼京線で大宮に向かいました。
新幹線の中で宴会をしようと考えていたのですが、大宮から乗車するため満席でやむを得ず次の電車にして最先頭に並びました。
・14:30発(見過ごし) ・14:36発(乗車)
しかし、次の電車も満席でSさんは弁当を、自分はビールを通路に座って食べたり飲んだりしました。本来、旅行パックは指定席が付いていたのですが、帰りが何時頃になるのか見当が付かなかったのと、おそらく自由席でも座れるだろうと思っていたのが失敗でした。
大会運営も良く(段取りも良く、何の不満もないので)、交通費(宿代込み23,000円)を考えなければ来年も参加してみたいという気持ちです。
今回の山形県温海町「さくらマラソン大会」エントリー目的は、完走後に宿屋に戻りしだい温泉に入り、夜は美味しい物をつまみにビールを飲み、自分の体に頑張ったねと誉めて上げることで、参加者は会社のTさん、Nさん、自分の3人で参加して来ました。
事前に湯野浜温泉「亀や」を予約し、Nさんと自分は前泊と後泊の2泊したのですが、当日の朝早く出発しても大会には十分に間に合うようです。
受付が8時30分までなので、仙台から3時間(余裕を持ちたい場合3時間30分)見れば間に合うようです。よって、仙台南インターを5時30分に出発し、村田ジャンクションから山形道で月山まで、途中は国道112号線(11.5キロ)を走り、湯殿山から山形(庄内)道で鶴岡ICで下りて会場に向かえば良いと思います。
駐車場も十分にありますし、更衣室は体育館を解放しておりました。8時30分より開会式が始まり、30キロの部(参加者284名)は9時25分スタートなので9時過ぎにスタート場所へ移動したのですが、スタート3分前にならないと交通規制をかけないため周りで待機しておりました。
スタートして1キロ過ぎから2.5キロまでが上り坂(越路峠)で、その後5キロ付近まで下り、中間点過ぎの16キロ辺りから17.5キロまでが上り坂(一本木峠)で、その後はゴールまで緩やかな下り坂となっております。景色も山々というのではなく、自然豊かな風景が色々と変わり退屈しないコースでした。
今回は、Nさんに何処まで付いていけるか挑戦してみましたが、16キロ過ぎの登り坂で着いていけなくなってしまいました。それでも、前半にNさんへ着いたお陰で目標タイム(2時間45分)をクリアすることができました。
さくらマラソン大会というだけあって桜並木の中を走るのですが、今年は桜の開花が早くて先週が満開だったそうですが、それでも桜吹雪の中をゴールを目指して楽しく走ることができました。
14時過ぎに宿に戻り、直ぐにビールで乾杯をしてから風呂に入りました。風呂では、筋肉の疲れを癒しながらのんびりと風呂に浸かり疲労回復を図り、その後は夕食まで昼寝をしました。夜の部は、日本海に沈む綺麗な夕日を眺めながら、豪華で美味しい料理を食べながらビールと日本酒をたくさん飲みました。
こんな贅沢なマラソン大会への参加をしても良いのでしょうか..........。
会社のSGさんに誘われて、STさんと3人で郡山シティーマラソン(10マイル)に参加して来ました。
6時20分過ぎに自分の自宅に集合して、東北自動車道の仙台南ICを6時30分前に乗り、7時20分過ぎに郡山IC降りて郡山市役所の駐車場入れました。
郡山市役所の目の前が陸上競技場となっており、8時30分が受付締切でしたので十分に間に合い、受付を済ませてから芝生の観覧席にビニールを敷いて席を確保しました。
10時00分スタートなので、9時過ぎに3人で軽くウォーミングアップ行いスタートに備えました。招待選手として、NTTアドバンステクノロジー所属の浅井恵里選手が挨拶をしており、10マイルへの参加者は350人程度でした。
STさんの目標タイムが昨年と同じ1時間15分というので、自分はSGさんを目標に着いていくことにしました。コースは平坦で走りやすかったこともあり、6キロ過ぎにあと10キロ走れば終わると自分に言い聞かせてスピードを若干上げました。
天気が良かったこともあり早めに給水をしたかったのですが、給水所が13キロ過ぎ地点の1カ所しか無くて早めの給水ができませんでした。条件は参加者全員同じですが、折り返し点の8キロ辺りからスピードが落ちてきました。
やっと給水所に着いて給水しましたが、しばらくの間のどの渇きを我慢していたせいか、その後もあまり元気が出ませんでした。
しかし、SGさんに着いたお陰で昨年秋に参加した松川浦マラソン(10マイル)のタイム1時間20分50秒よりも4分程度短縮できました。
帰りも郡山ICから東北自動車道に乗り、国見PAで休憩を兼ねてアイスクリームとジュースを飲み、仙台南ICに13時40分頃に着きました。
この大会は、昨年30年勤続の節目としてホノルルマラソンへ参加を決め、本格的に練習を始めようと決意して参加した記念すべき大会でした。
今年は会社のSGさんと2人で出かけましたが、SGさんの米ヶ袋社宅を6時に出発して、東北自動車道の宮城ICから高速に乗り、北上JCで秋田高速道に乗り換え湯田ICで降りました。
会場は、湯田ICから北上方面に若干戻りますが、8時前には到着しましたが、駐車場については特に心配する必要はなさそうです。
受付を済ませてから、更衣室でもある体育館に移動して2人分の場所を確保して、10時スタートに備えて休憩をしました。9時から体育館内で開会式が始まり、9時30分には式も終わったので、直ぐに着替えて9時40分頃にスタートラインに向かいました。
その時、昨年ホノルルマラソンに参加した時に飛行機で隣席だったKさん(今回は10キロの部にエントリー)が、参加者名簿から自分を見つけてくれて激励に来てくれました。
昨年は30キロが最前列でその後にハーフの選手が整列しましたが、今年はハーフ、30キロの順に並んでスタートをしました。ちなみに、30キロは350名、ハーフは650名で、10キロも含めると総勢3000名弱の参加者でした。天候も曇り空で、暑くもなく、寒くもなく、丁度良いマラソン日和でした。
4月下旬には、温海温泉の30キロと郡山の10マイルを走っていたこともあり、順調なペースで10キロを通過して、中盤はちょっと疲れたかなぁという思いもありましたが、最後の10キロは1キロ6分のペースで走ればよいと自分に言い聞かせて、何とか勢いだけで完走した気分でした。
町民の方々が熱心に応援してくれること、1キロ毎に距離表示板があること、2.5キロ毎にエイドステーションがあり好きな時に水分補給ができるなど良いことずくめなのですが、湯田町のおいしい水だけでなくスポーツドリンクも欲しいなあと思いました。
毎回走って思うのですが、各々の大会で走る距離は違うのですが、苦しいとかきついとか思うのはその時だけで、完走後の達成感や充実感がまた次の大会へ参加しようという気持ちにさせてくれます。
昨年の錦秋湖ではハーフを走りきるのがやっとでしたが、今年は走り終わっても昨年よりは足腰がしっかりしていたと思います。体重も走り始めてから5キロ減りましたので、今年中には60キロ以下に落ちればいいなぁと思っております。
今後の予定は、7月1日に東和町マラソンのハーフを走った後は秋までは自分での練習となります。夏山や水泳等で無理をしないで体調を維持して、9月16日田沢湖マラソンを手始めに9月30日一関ハーフマラソンのに挑戦したいと考えております。
昨年も参加した大会でしたが、今年はSTさん、SSさん、ME東北のSGさん、自分の4人で参加してきました。
自宅を7時15分過ぎに出発し、7時30分に仙台南ICで佐々木さんのワゴン車に乗せていただきました。昨年はカンカン照りの暑い日でしたが、今年は曇り空でしたがそれでも暑い日でした。
今年も昨年同様に、体育館の中でレジャーシートを敷いて着替えをした後、少々のウォーミングアップをしてからスタートラインへ向かいました。昨年は、折り返し点を過ぎてから西瓜やメロンを食べて調子を崩した(走力が無かっただけですが)ので、今年はあまり食べないように気を付けました。
昨年よりは余裕があったのですが、坂が多いために走力全開とはいかず、結果として余力を残して走った感じのためゴールタイムはつぎの通りでした。
<追伸>
SGさんは、ゼッケン番号でラッキープレゼント(パイナップル)が当たりました。確か、以前にもマラソン大会で景品を貰った記憶がありますし、その内に宝くじでも当たるのではないでしょうか...。
7月14日(土)〜15日(日)、名取市閖上の宮城サイクルスポーツセンターで開催されました「100キロチャレンジマラソン」に参加してきましたので報告いたします。
今年初めて開催された大会で急遽決まったこともあり、あまり周知されていなかったようでした。自分は、これまでフルマラソン以上の距離を走ったことが無かったので、少しでも長い距離が走ればと思い軽い気持ちで参加しました。
○参加者 27名(内女性3名)
○コース 4キロ周回コース(25週で100キロ)
○スタート 14日(土) 17:00
○終 了 15日(日) 8:00(制限時間15時間)
○完走者 12〜13名位(良く確認しませんでした)
会社のOさんも含まれております
○自分の結果 15時間で20週(80キロ)を走りました
夕方17:00といっても、まだ日が照っていて暑い中をスタートしました。キロ6分くらいのペースで走り出したので1週くらいは付いていけましたが、その後は先は長いと思いマイペースでゆっくり走りました。
20キロを過ぎた頃には、汗が靴下まで流れ落ちてグジュグジュになったので履き替えをしました。コース脇にレジャーシートを敷いて、着替えとクーラーボックスを持参したので、好きな時に(4キロ毎ですが)飲んだり食べたりが可能なのです。
また、30キロ過ぎには疲れたので一休み(一眠り)をしてから、再び走り始めましたが、50キロを過ぎた頃には疲れてきたこともあり、目的を達成したと考え事務局にリタイヤしますと申し出ました。
事務局のお母さんからは折角ここまで頑張ったのだし、ビールでも飲んで一眠りしてから再度走ればと言われてその気になってしまいました。(事務局から差し出されたビールに目がくらみました。)
ビールを飲んでからどれくらい仮眠したのか分かりませんが、汗の寒さで目を覚ましたので、それから走るというよりは歩くような感じで周回を少しだけ続けました。
しかし、真っ暗なコース(ゴール付近は照明がついている)を1人で走るので、孤独で寂しい限りでなかなか経験できない状況でした。
再度、いやになったので事務局へリタイヤしますと申し出たところ、歩いても良いから頑張ってみたら、こんな経験は二度とできないよと変な励ましを受けたので、また一眠りをして頑張ることにしました。
夜が明けてきた頃、Oさんが黙々と走っていたので自分も一緒に走り出しました。結果的には、Oさんは完走!!、自分は80キロも走ったことになったので、悔いのないマラソン大会でした。
自宅に帰ってからは、シャワーを浴びてビールを飲んで一眠りをしましたが、翌日足が痛くて歩けないというようなことはありませんでした。Oさんは、自宅に帰ってから水道の水で足をアイシングしたところ、痛みはあまり出なかったということだったので、また100キロに挑戦したくなったと話しておりました。
9月16日(日)、田沢湖マラソンのフルの部に参加してきました。
昨年12月にホノルルマラソンでフルを初めて走ったのですが、今年は既に3回走っており(練習を兼ねて距離を延ばせるため)、今回が今年4回目の挑戦となりました。
暑い夏を終えて初めての大会としてフルの挑戦はきついとは思ったのですが、フルマラソンを走れる折角の機会ですので何も考えずにエントリーしました。
自宅を3時35分に出発し、昨年ホノルルマラソンで一緒になった長町在住のKさんのマンションへ3時50分に着き、Kさんの車に乗り換えて田沢湖に向かいました。
8時前に田沢湖に着き、Kさんの知り合いのホテルKの駐車場に車を止めてもらいました。レジャーシートを敷いて場所を確保した後、軽い食事を済ませて着替えをしてウォーミングアップを行いました。トイレについては、北山さんの知り合いの配慮で従業員用のトイレを使わせていただき大変助かりました。
スタート1時間前の9時頃から雨が降り始めて、10時にスタートしたのですが12時ぐらいまでは雨が降っていたと思います。
前半飛ばしたこともあるのですが20キロ過ぎからは足取りも重く、30キロ過ぎからは度々歩いてしまったこともあり、目標は4時間を切ることだったのですが、制限時間4時間30分の完走切り替えてしまいました。
20キロにエントリーしたKさんがゴールの手前で待っていてくれて、一緒にゴールまで走ってくれました。
帰りは、15時過ぎに田沢湖を出発して19時過ぎに仙台に到着しました。自宅では、2リットルの生ビールを1人で飲みましたが、目標の4時間を切れなかったので苦いビールとなりました。
9月30日(日)、一関ハーフマラソンに参加してきました。
会社のSTさん、SGさんと自分の3人で、昨年同様にSTさんの車で仙台南インターを6時40分頃に出発して、8時前に一関市役所の駐車場に着きました。
天候については申し分のない中で10時にスタートしましたが、自分としては前半のハイスピードがたたってしまい後半はスピードダウンしてしまいました。
13時前に一関市役所を出発して、途中パーキングエリアで休み14時30分過ぎに自宅につきました。
年間距離 2,393キロ
月間距離 199キロ