2004.11.28 みやぎ北上連邦カッパハーフマラソン ハーフ 1時間39分32秒
2004.11.23 大田原マラソン フル 3時間46分11秒
2004.11.07 スポニチ東日本前沢マラソン 30キロ 2時間32分48秒
2004.10.31 太白区民マラソン 10キロ 47分00秒
2004.10.17 いわて北上マラソン フル 3時間49分40秒
2004.10.10 松島ハーフマラソン ハーフ 1時間58分49秒
2004.09.26 秋田100Kチャレンジマラソン 100キロ 12時間35分 写 真
2004.09.12 阿武隈川トライアスロン(ビギナー) S0.7B20R5 1時間38分14秒 写 真
2004.07.24 夜叉ヶ池伝説マラニック(2日間) 130キロ 2日目リタイヤ 感想記
2004.06.27 サロマ湖100Kmウルトラマラソン 100キロ 11時間50分50秒 写 真
2004.06.12 鳥海山登山マラソン 16キロ 1時間53分
2004.05.30 錦秋湖マラソン 30キロ 2時間42分41秒
2004.05.23 磐梯吾妻スカイライン 70キロ 7時間57分22秒
2004.05.16 鉄人会10時間走(台ノ原公園) 54キロ 約7時間弱
2004.05.15 泉ヶ岳山岳マラソン 13.6キロ 1時間31分18秒
2004.04.25 東山マラソン ハーフ 1時間42分21秒
2004.04.18 かすみがうらマラソン フル 3時間40分25秒
2004.03.21 荒川市民マラソン フル 3時間38分59秒
2004.02.11 茨城県勝田全国マラソン フル 3時間52分17秒
2004.02.01 ナスパクロスカントリー 10キロ 46分45秒
2004.01.11 名取市閖上新春マラソン フル 3時間54分10秒
1月 224キロ 4月 281キロ 7月 195キロ 10月 209キロ
2月 223キロ 5月 440キロ 8月 404キロ 11月 195キロ
3月 246キロ 6月 276キロ 9月 260キロ 12月 243キロ

平成16年の    大会参加記録
H16の練習距離

●H16.6.27 サロマ湖100Kmウルトラマラソン

左から吉田さん、合津さん、
内海さん、出口さん、板垣さん
です。
カーフェリーで苫小牧へ向け
出発....乾杯!

  25日(金)20:00頃

湧別町総合体育館での
前夜祭パーティー

 26日(土)17:00頃

湧別町総合体育館脇に
テント組み立て完了

 26日(土)18:30頃
テント脇で夜食の前の乾杯
合津さんは、吉田さんと
マラソンの後、北海道に
滞在して登山の予定

 26日(土)18:40頃
湧別町総合体育館の
スタート地点へ出かける
ところです

 27日(日) 4:30頃
まだ余裕がありますが...

 27日(日) 8:00頃
早く終わりたいと思っていた
常呂町民センタのゴールです

 27日(日)16:50頃
常呂町民センタの後夜祭で
美味しいカニを食べている
1人あたりカニの足5本です
ビールも飲み放題!

 27日(日)18:20頃
湧別町総合体育館に戻り
「チューリップの湯」で
お風呂に入り汗を流しました

 27日(日)20:30頃
湧別町総合体育館のテントを
撤収し、サロマともお別れ
撤収に約1時間を要しました

 28日(月) 5:00頃
クッシーでも有名な
屈斜路湖です

 28日(月)10:00頃
大変見晴らしの良い
美幌峠です
天候も良く素晴らしい眺めでした

 28日(月)10:10頃
帯広で十勝名物の
「豚丼」を食べました
豚肉4枚ですが、2枚
食べた後の写真です
美味しかったよ!

 28日(月)13:00頃
帰りのフェリーの中です

 28日(月)19:00頃

●H16.7.24〜25 2004夜叉ヶ池伝説マラニック

 初日(土曜日)、11時に神戸町役場をスタートしてゴールの坂内村遊ランドまでの45.1キロを7時間
以内の18時までにゴールすれば良いのである。参加するまではフルマラソンと思えば無難に走れるだ
ろうと思っていた。しかし、標高1100mの夜叉ヶ池山頂を目指して走っていくので平坦コースではなく、
しかも15時を過ぎても道路に設置してある温度表示版は33度を表示している。
 スタート時点から軍手に氷を入れて渡される。それを手に持って走る人、腰にぶら下げる人、自分は
帽子の中に入れて走った。また、今回の参加賞はUVカット付きの首に巻く「HAD」で、その中にも氷を
入れて首を冷やしながら走っても暑い、暑い。慣れた人は、首全体を巻けるような筒状な袋を事前に作
ってきて、その中に氷を入れ、それを「HAD」でくるんで走っている。まるで「むち打ち症」の患者さんみ
たいであるが、体全体が冷たそうで大変羨ましかった。顔からは汗が玉のように滴り落ちてくるが、湿
度が低いせいかランニングシャツやパンツは直ぐに乾いてしまうので、びしょ濡れにはならない。
 エイドでは頭から氷水をかけて貰うので大変気持ちが良く、その時ばかりは生き返った気持ちになる。
どこのエイドはでもボランティアの方々のサービスが良く、氷水、お茶、しそジュース、スポーツドリンク、
コーラ、ジュース、ビール、トマト、キュウリやナスの漬物、オレンジ、梅干し、梅のり巻き、パン、ソーメン
等が揃ってあった。しかし、口にしたのは冷たい飲み物と、トマト、梅干しだけで、腹の足しになるものは
口にしなかった。というよりは、食欲が無くて食べれなくて、完全な夏ばて状態のようであった。
 そんな中で、以前はアミノバイタルを飲めなかったのだが、サロマ湖の時に飲んでみて飲めると思い
こんでいたこともあり、食べ物を受け付けない状態でアミノバイタルを3袋目を飲んだ直後の40キロ
過ぎになって吐き気がしてきた。立ち止まって、吐こうとするが何も出ない。関門まではまだ時間も
あるし、明日のパワー温存も含めて歩いてゴールをしようと決め、何とか関門30分前の17時30分弱
で初日ゴールした。
 ゴール地点ではお祭りが開催されており、早速、簡易シャワーを浴びるも食欲は全く無くて、ゴールし
た時に頂いた食券でお祭り会場で弁当を取り替え、缶ビール500mlを買って一寸だけ飲んだが、食
べれる状態ではないので体調が戻ってから食べることにした。ゴール地点から宿泊地の坂内村交流
センターに連絡バスで戻る途中、疲れていることもあり独断と偏見で東北人の体は暑さには慣れてい
ないために大変厳しい大会であると勝手に決めてしまった。
 割り当ての毛布1枚と明朝の食事を貰って寝る場所を確保し、明日に備えて隣の人の真似をして湿
布を足に貼りケアをした。退屈なので、ビールをチビチビ飲みながら弁当を少し食べたが食欲が出て
こない。それでも無理をして半分位は食べただろう。その後、歯を磨いて横になって約1時間ほど眠っ
たが、目を覚ました後はうつらうつら状態であった。深夜になって寒くなってきたため、半ズボンから
長ズボンに履き替えたが、それでも寒いと感じた。以前に参加した河合さんから毛布は2〜3枚確保
しておいた方が良いとアドバイスを受けていたが、1枚しか確保しなかったことに後悔した。1枚の毛布
にくるまって蓑虫状態で横になったが、朝になって毛布置き場を見てみたら、やっぱり毛布は余って
いた。
 2日目の朝(日曜日)は2時起床であるが、1時40分頃に起きて、胃薬を飲んで顔を洗い、トイレに
行ったが食べ物をあまり口にしていないせいか出ない。スタート前にも2回トイレに行ったがやっぱり
出ない。
 2時になり、体育館の電気も一斉に点いて大部分の方が起きたが、まだ寝ている人も見受けられた。
自分は3時スタートと思っていたため、2時半になってもスタートの準備をしない人もおり、この人達は
棄権するのかと思っていたが、後から3時半スタートと知り十分間に合うことが分かった。トイレも混む
と思い早めに済まそうとしたが、隣の小学校のトイレも開放したので混み合うことはなかった。
 朝食を食べなければと思い、おにぎりを3個貰ったうち2個を無理して食べたが、あまり美味しいとは
感じなかった。それから、元気を付けなければと思い懲りずにアミノバイタルをリポビタンDで飲み込ん
だ。
 3時15分頃からナンバーコードのコールが始まり、スタート周辺に全員が集まり始めた頃から胃が
痛み始めた。胃腸の調子が思わしくない状態で、またアミノバイタルをリポビタンDで飲んだのがいけ
なかったのか?
 2日目は林道終点までの21キロを上り、それから夜叉ヶ池の山登り、その後は初日にスタートした
地点に下って戻る89.6キロのコースである。
 スタートしてから12〜3キロ位までは涼しくて順調であったが、その後、また胃が痛く感じられたので、
エイドの方に胃薬があるか聞いたところ林道終点(8〜9キロ先)までいかないと無いということであっ
た。やむを得ないと思い、林道終点までは歩いてでも行かなければと思ったが、完走を少しだけ諦め
かけた気持ちもあり、その時点からゴールへの気持ちが萎えてしまったようだ。林道終点には関門
時間前に着き、スタッフの方から直ぐに胃薬を貰って飲んで少し落ち着いたが、薬を貰う時にリタイヤ
しますと宣言してしまいナンバーカードを外してしまった。
 少し休んで体調が戻りかけた時に、折角、岐阜まで来たのだから夜叉ヶ池を見に山登りをすべきで
あったと反省したが、関係者の方々に迷惑をかけてはいけないと思い、良い決断だったと自分に言い
聞かせた。そこで聞いた話では、早めにリタイヤして林道終点までバスに乗せて貰い、夜叉ヶ池への
山登りだけをする人も居たということであった。自分もそうすれば良かったかなと少しだけ思った。
 山登り前に5〜6人のリタイヤ者が居たので直ぐに収容バスに乗れるのかと思いきや、ある程度の
人数が揃わないと出発しないということであった。どうせここで待つのであれば山登りの方々が戻る
まで2時間位あるので、余力があれば10キロ先まで下りた方が良いというので歩くことにした。道中、
やっぱり体調が思わしくなかったのと睡眠不足の眠気で、山登りをしないで良かったと思った。
 バイクランドに山登りを終えてリタイヤした方を含めて20人程度のリタイヤ者が揃ったので、収容
バスがスタート地点を向けて出発した。途中、暑い中を走っている人に声を掛けながら追い越して
いくが、流石に全員元気で、しかも楽しんで走っていて収容バスに乗る気配は全く無い。ゴール地点
まで車で戻るにも1時間以上もかかるのに、暑いのを苦にしない強靱な体力(能力)と精神力のある
方々であると感心させられた。
 ゴール地点の神戸町役場隣に、今年出来たばかりの神戸町の施設「バラの里」の無料招待券を
頂いたので、12時頃からお風呂に入って昼食を食べてその後は休憩室で畳に横になって16時過ぎ
まで休んだ。
 初日、2日目とNOカード83の愛知県の池田さん(犬山走友会)には色々とアドバイスを頂くと共に、
初日のゴールまで引っ張っていただき大変お世話になりました。また、今回夜叉ヶ池を紹介してくれた
芳野さんの顔の広いこと......。
 仙台を金曜日21時30分発の深夜高速バスで名古屋に向かい、土曜日の7時30分頃到着し、JR
で名古屋駅から大垣駅、近鉄養老線で広神戸駅、その後は歩いて会場へ9時過ぎに着いた。近辺
にはコンビニ等は無いので名古屋駅等で朝食を事前調達した方が良い。
 帰りは日曜夜の21時30分名古屋発の深夜高速バスで仙台に向かい、月曜日7時過ぎに到着した
が、疲れていたせいかバスの中ではぐっすりと眠ることが出来た。

<今回の反省・課題>
1. どんなところ(バス、体育館等)でも必要なときには眠れるような精神力を身につける必要がある。
  (どのようにすれば解決できるのか?)
 @ 深夜高速バスは今回初めての経験であり、十分眠れると思っていたが、騒音はあるし、結構揺れ
  るため思ったほど眠れなかった。耳栓、アイマスク等を準備すると良いと思った。(空気枕は準備を
  していて腰にあてがった。)
 A 体育館は23時頃まで騒々しいので、アルコールを飲んででも早く休むことが必要である。
   (それには胃腸が快調でないと.......)
2. 何も飲む必要が無ければ良いに越したことが無いが、自分の体に合ったスタミナ剤を見つける必
  要がある。(自分は体調不良時のアミノバイタルは合わないみたいだ)
 @ 既に10回も参加している人の話だが、レース中に疲れてきた時に口にするブドウ糖や高タンパク
  質の食べ物を見せて貰い、今でもどれが自分に良く合うか探しているということであった。
 A 練習の時から色々と試してみて、体力消耗を未然に防ぐ研究心が大切である。
3. 2日以上の大会の場合は、強靱な体力(能力)および強い精神力が無ければ完走が難しいと思わ
  れる。(これも、どのようにすれば解決できるのか?)
 @ 能力を超えるような厳しい大会を除けば、1日だけの大会の場合は常日頃の練習の成果で何と
  か完走はできると思われるが、2日目ともなると色々な条件が揃わないと克服することは難しいと
  感じられた。
 A 食事、アルコール、体重減量等による体調管理を常日頃から心がける必要がある。しかし、これ
  が一番難しいと思う。趣味で走っている人(自分)は食べたいものを食べて、アルコールを美味しく
  飲めて、多少の不摂生でも練習で体重が増えないようにするために走っている。
4. 結論として、あまり無理をしないで、これまで通り自分が気持ち良く練習が出来て、身の丈にあった
  大会に参加をして、走ることを継続できることが一番良いと感じた。
  なお、時間が経った今となって是非来年はリベンジでこの大会に再チャレンジしたいが、その際には
  前泊をして睡眠をしっかり摂るようにしたいと思っている。

<追伸>
  大会本部より、遠来賞で神戸町特産の「バラの花11本」が自宅に届き、家族全員大喜び
 でした。
これまで当然入賞もしたこともないし、記念品等を貰うのも初めてです。

深夜急行バスで1人用の椅子

開会式

お祭り風景

体育館の中

夜叉ヶ池
写真は大会本部の無断借用

他人のゴール

●H16.9.12 阿武隈川トライアスロンINフルーツ王国福島

一般の部に参加した
吉田さん、岩田君

スイムへ向かう前

水泳1500Mの
スタート

飛び込みはダメ

いつも飯坂でお世話に
なっている森さん(選手)、
遠藤さん(応援)

森さんスイム終了で
ランに向かうところ

吉田さんバイクで
40キロスタート

20キロコース2週

岩田君も続いて
(余裕あり!)

自分はビギナーの部
ではあったが、初めて
のトライアスロン挑戦

3人で完走記念撮影

一般の部は94名
が完走者

マラソンの大会に参加をしてから、初めて表彰されました。

総合27位(完走者70名)
 【50歳以上3位】
    トータル1:38:14  スイム(700M) :23:16(60位)
                  バイク(20K)  :50:33(31位)
                  ラン(5K)     :24:25(7位)

年間距離 3,196キロ
月間距離   266キロ