南仙台走友会(平成20年/1月〜3月)

●1月23日(土)宮城UMC新年会(仙台ライオン:18:00〜)

・1月23日(土)18時から、青葉通一番町の「仙台ライオン」で32名が参加して宮城UMCの新年会が開催されました。
・宮城UMCメンバーから送付された原稿を事務局長の内海さんが作成した「歓・汗・感・完走記」の大作は読み応えのあるものでした。
 内海さんは、コピーをすると写真が惚けてしまうので全てパソコンのプリンターで印刷したそうです。本当にお世話様でした。
・新年会は布田さんの司会で進行し、守会長の挨拶、河合さんの乾杯の音頭で始まりました。今回は、只木さんが久しぶりに再加入、
 3年ぶりに参加した佐藤さんご夫妻、新加入の小野さんが自分にとっては初対面でした。
 また、昨年の秋田100Kをご夫婦で完走し、今年から南仙台走友会に加入した櫻田さんご夫妻は懇親会だけの参加でしたが、UMCの
 活動状況を見て会員になるかどうか.....。
・福岡に単身赴任中の河合さんが帰郷を兼ねて皆さんをビックリさせての参加、古川からは佐藤(一)さん、佐藤(忠)さん、武田さん、
 佐々木さんの4人が新幹線で参加をしてくれました。

久しぶりに加入する只木さん

3年ぶりに参加した佐藤さんご夫婦

新加入の小野さん

福岡から帰郷を兼ねて参加の河合さん

遠路古川から参加の4人

特別参加の櫻田さんご夫婦

◆ここから武田さん撮影の写真です

みんなでラーメンを食べて帰りました

●1月31日(日)勝田マラソン(11時スタート)

◆往路  長町駅(05;34)−−JR−−勝田駅(10:08)
◆復路  勝田駅(16:36)−−JR−−長町駅(21:08)
  ・仙台〜いわき・湯本の「Wキップ」 4,000円
  ・湯本〜勝田(往復)          2,900円

・今年はフルの参加者が1万人を越えたそうです。よって、エイドでは水やスポーツドリンクが直ぐに無くなってしまうので、
 スタッフの方々がテーブルに紙コップを並べるのに大変苦労しておりました。
・当日は天候にも恵まれ、寒くもなく、風もなくて走りやすかったのではないでしょうか。
・勝田駅16:36の電車に乗るためには、16時過ぎに駅までのシャトルバスに乗る必要があり、ゴール後は慌ただしい
 着替えとなりました。なお、次の電車は1時間後(勝田17:42〜長町21:57)になってしまいます。
・仙台国際ハーフマラソンにも出場している長町在住の富樫さんも一緒に同行しました。

◆ここから武田さん撮影の写真です →

●2月11日(祝) 南仙台走友会総会&新年会

・2月11日(祝)、南仙台走友会の総会(11時から)および新年会(12時から)が茂庭荘で開催され、24名が参加しました。
・仙台市体育館を茂庭荘の送迎バスで10時に出発し、茂庭荘には10時20分頃に到着。
・その後、11時までお風呂に入る人、お話をしている人とまちまちでしたが、予定通り11時には総会が始まり、走友会を盛り上げるには
 どうすれば良いか熱い討議が行なわれました。
・新年会では、酒井さんからの差し入れとしてテーブルに刺身の舟盛り2艘、各自のお膳にはビール、日本酒が各々1本付きました。
 酒井さん、いつも大変申し訳ありません。(あまり気を使わないでくださいね)
 また、内海さんよりウィスキー1本、海老名さんより日本酒1本、その他にも差し入れがあり、飲み物を消化するのに大変でした。
・宴会が始まって直ぐに、新会員として今回から参加した杉目さんの自己紹介がありましたが、15時過ぎには宴会も終了し、
 15時30分頃に送迎バスで茂庭荘を後にしました。

総会での真剣な討議@

総会での真剣な討議A

宴会が始まる前の集合写真

宴会の始まり

最長老(86歳の相原さん)乾杯の音頭

酒井さん差し入れの舟盛り

香さん手作りの料理

新会員の杉目さん

皆さんに刺身を小分けしている本郷さん

●2月14日(日) いわきサンシャインマラソン(天候:晴れ 4時30分頃出発、19時15分頃帰着)

・西多賀のVEGASVEGASに早朝4時20分に集合し、4時25分頃に守さんの自家用車に6名(秋山、阿部、吉田、頼広、海老名、増井)が
 同乗していわきに向けて出発をしました。
・7時15分頃にいわき陸上競技場に到着し、大会事務局から事前にゼッケンと自家用車の駐車指定場所が送付されており、A、B、Cと各自
 バラバラの指定券であったが、秋山さんがいわき陸上競技場隣のA駐車場だったのでそこに駐車しました。
・受付をして参加賞のTシャツや無料のカニ汁、入浴券をいただきました。その後は、体育館で着替えを済ませて待機、スタート30分前の8時
 30分頃に荷物を預け、スタートラインに整列をしました。荷物はゴール地点の小名浜港アクアマリンパークに運搬をしてくれます。
・いわきでは珍しく2〜3日前に雪が降り、一面が真っ白になっており、大会に備えて前日に関係者を総動員して陸上競技場の雪掻きをした
 そうです。
・フルの参加者は約3,100人だったようで、スタート時の気温がなんと氷点下1.5度と冷え込んで、東北の湘南と言われるいわきでも寒い
 1日でした。
・コース的には21キロ辺りが上り坂となりますが、港町らしくいたるところに大漁旗も飾ってあり、思っていたよりも数多くの応援もあり、全体的
 に景観も良く大変素晴らしいコースだったと思います。また、エイドステーションにはバナナ、アンパンも用意されており、ガス欠になることは
 ありませんでした。
・走り終わって着替えてからカニ汁をご馳走になり、漁師うどん(350円)を食べ、体も温まり大変満足しました。その後は、シャトルバスで自家
 用車を止めてあるいわき陸上競技場へ向かいましたが、道路も込んでおり約1時間を要しました。
・折角いただいた入浴券を活用しようと大会指定の旅館、ホテル、日帰温泉と3箇所に行きましたが、いずれも満員で入浴をあきらめて帰路
 に着きました。(19時15分頃着)

ここから武田さん撮影の写真 →

古川グループと遭遇

いつもお世話になっている古山さんご夫婦

布田さん、北村さん、工藤さんとも遭遇

体育館内の吉田さん、阿部さん、秋山さん

うどんを食べた後の吉田さん、守さん

疲れも見せずにゴールした秋山さん

お風呂に早く入ろう!

●3月6日(土) 松川浦ラン(仙台市体育館〜松川浦 約50キロ 天候:小雨のち曇り)

・朝7時に、仙台市体育館前で吉田さんの自家用車に荷物を預け、府田さん、只野さん、阿部さん、海老名さん、増井の5人で他の仲間が待つ
中田方面へスタートしました。
・吉田さんは、7時5分過ぎに中田のミニストップで伊藤さん、頼広さん、立脇さんの荷物を受け取って、自家用車を先行させるために坂元駅前の
駐車場に向かいました。
・午後からの出発組みは、鈴木さんの自家用車に今野さんが同乗して松川浦の「すずや旅館」へ直行することになっております。
・千代大橋過ぎてから、中田のミニストップからスタートする3人が長町方面に逆走してきて合流し、駅伝組の阿部さんにとっては物足りないスピード
だったと思いますが、8名でゆっくり、和気藹々と小雨の中を一路松川浦へ向けて走りました。
・吉田さんは坂元駅からJRで岩沼駅まで戻って合流することにしましたが、結果的には館腰駅での合流がグットタイミングだったようでした。
 岩沼駅で降車した吉田さんは、名取方面に逆走して皆さんと無事に合流できました。

・山下辺りのコンビニで、昼食として各々好きなものを食べているところに、頼広さんのお友達(スイミング指導員)が激励に来てくれました。
・その後、坂元駅前に駐車中の吉田さんの自家用車は磯浜漁港まで先行し、皆もその後を追走しました。
・磯浜漁港で休んでいるところに、洞口さんが自家用車で突然現れて臨時のエイドを開設してくれました。
・洞口さんが用意してくれたのは、果物のいちご、寒いだろうと暖かい飲み物のコーヒー、紅茶、スープ等でランナーの気持ちが良く分かる配慮
でした。その他にも、風雨除けの手作りビニールガッパを皆さんに準備をしてくれて、お陰さまで元気が出て、残り10キロを頑張ることができ、
全員が完走しました。更に、洞口さんからは夜の宴会用にとビール、おつまみをいただき本当にありがとうございました。
 (皆で、宿の料理を食べながら美味しくいただきました。)

・宿には14時30分過ぎに到着し、お風呂に入り汗を流しました。その後はお決まりコースで、夜の宴会前にビールで乾杯をしましたが、18時の
本番までの時間が長すぎるため来年からは8時スタートにし、宴会前に飲み過ぎないで宿の料理を美味しく食べれるようにします。
・当然、スピードランナーの今野さんは現地に到着後、一人で松川浦をハイスピードで走り、飲み会に合流しました。

・宴会では、海老名さんより提供のありました「にごり酒」をご馳走になりました。

【特記事項】
 阿部さんは、9時過ぎスタートで復路も一人で走り、13時半過ぎに仙台に無事ゴールしました。