・25日(土)12時に西多賀ベガスベガスに集合し、布田さん(香さん、菅野さん、海老名さん、菅原さんが同乗)、吉田さん(阿部さん、志村さん、
増井が同乗)の自家用車2台で東北自動車道の仙台南IC〜大曲IC経由で、角館の受付会場へ向かい15時頃に到着。
・会場には大崎グループ(佐藤一さん、武田さん、佐々木さん&北海道の羽賀さん)や北村さん、大内さん、稲本さん、大友さん、紺野さん姉妹、
後藤さん、東平さん、佐々木さんご夫妻、櫻田さんご夫妻、先週に佐渡島を走った工藤さん、本多さんも参加しておりました。また、愛知から
参加の吉川さんと磐梯吾妻スカイラインの主催者で大変お世話になっている古山さんご夫妻も参加。
・16時頃から前夜祭が始まりましたが、宿での豪華な食事もあるので程々に飲食をご馳走になりましたが、やはり蕎麦が一番美味しかった。
・その後は自家用車で宿(毎年利用している雲沢旅館)に移動し、風呂に入って夜食後の20時前には就寝。
・早朝?2時半には起床し、朝食、3時半頃には宿のマイクロバスでスタート会場へ移動。
・住吉台走友会からも鈴木さん、佐藤さん、千葉さんも参加しており、特に佐藤さんはクリスタルランナー(10回完走)としてリーチの年です。
・進さんは勤務地の秋田から直接参加で、今回がクリスタルランナーリーチでしたが、見事に11時間台の完走により資格をゲット。来年からは
ブルーのゼッケンとなります。
・清水さんは勤務地の東京からツアーで参加し、一昨年の完走タイム8時間台を目指しましたが、残念ながらチョット足りなかったようでした。
しかし、今回も後からゴールした方々の飲食テーブル席の確保や、ビール、そば等運搬のサポートをしてくださり、体育会系の清水さんの行動には
反応が鈍い疲れた皆さんには大変助かりました。それから、宮城UMCの守会長も参加しておりましたが朝のスタート前にお会いしました。
・福岡に転勤中の河合さんは今回参加しませんでしたが、群馬支部の塚本さん、原崎さんの2人も一緒の宿で、元気な姿を見せてくれました。
・秋田は応援者も多く沿道の声援で大変元気付けられたと共に、エイドステーションも各地域のオリジナリティもあり十分栄養補給ができました。
特に、紺野さんのお姉さんにはコース上で何度も応援をしていただきましたが、知り合いの方の応援で元気を貰いました。
・帰路は9時過ぎに宿を出発し、平日のため高速道路1,000円が適用とならないので一般道路を利用。角館の武家屋敷を見学後、美里町、
須川温泉(昼食)、栗駒を経由し、古川から東北自動車道経由で仙台へ。
・栗駒は地震の被害により道路が通行止めとなっておりました。その後は順次開通し、先週までに全線が開通となりました。よって、今回通行
することができましたが、地震直後の復旧の際に支援に出向いた志村さんの説明を聞きながら、地震の傷跡の凄さを肌で感じながら通過
しました。また、途中の不動の滝も見学して16時過ぎ仙台に到着。
参加者は東京支部の清水さんをはじめ16名で、仙台市体育館を9:15頃に出発し、宿に直行する人を除いた14名が「もにわの湯」を
地点として摺上川ダム周辺を11:30頃から14:00過ぎまで暑い中を走りました。ここは、これまで2回開催された飯坂温泉マラソンの
コースでもあります。
走り終わった後、全員で「もにわの湯(1人250円)」で汗を流しスッキリしました。
布田会長の指示で、ビール(ロング缶60本)、ジュース、つまみを飯坂のやまやで購入し、ビールとジュースはクーラーボックスに入れて
何時でも飲める状態にしてありましたので、宿について直ぐに1次会が始まりました。
本番の宴会が始まる2時間の間に、何んと約40本のビールを全員(佐々木(智)さん、本郷さんはジュースのみ)で飲み干したようです。
17:45から宴会(夜食)が始まるので、5分前に会場に行ったところ並んで待っている状態でしたが、今野さんの提案で事前にビール係と
おかず係を決めていたこともあり、我がグループは速やかに宴会を開始することができました。
ビールは自動で注ぐ装置(2杯)があり、効率良く稼動しておりましたが、それでも早い時間帯は列を作って待ちの状態が続きました。
20:10過ぎにお開きとなりましたが、十分満足いくほど沢山の生ビールと食べ物をいただきました。その後は3次会となったようでしたが、
宴会場で十分に飲んだこともあり、持込した缶ビールの減りが少なかったと後から聞きました。
翌朝は5:30頃から、櫻田さんご夫妻、布田会長、守さん、佐々木(智)さん、頼広さん、阿部さん、本郷さん、自分の9名が7〜15キロ
程度の自主練習を行ないました。
7:30からバイキングでの朝食ですが、やはり最初は大勢並んでいて若干、待ってからの朝食となりました。
格安料金を維持していくため人件費削減も重要視していると思われ、本当に少ないスタッフの人数で運営しておりましたが、決して
サービスが至らないということはありませんでした。
7月9日(金)、無事に終了したみちのくランスタッフの打ち上げを居酒屋比呂瀬で4千円の
飲み放題で盛大に実施しました。出席者は、出口さんご夫妻、府田さん、秋山さん、布田さん、
大川さん、千葉さん、増井の8人でしたが、残念ながら、守さんは山登り仲間と北海道旅行
のため欠席でした。
いつものように、マスター(蓬田さん)のサービスで旬の料理がテーブルに載らないほど沢山
出て、皆で美味しくご馳走になりました。
歓談中に早くも来年のコース案も出ましたが、やはり風呂上りに実施する懇親会の場所選定が
大変のようです。(ランナーは呑み助が多いから、飲み放題となると難しいのかな?)
<居酒屋:比呂瀬>
・朝4時半に東北自動車道仙台南IC手前のミニストップに集合し、宿泊する坊平(ペンション:ラビーハウス)に向けてゆっくりと走り出しました。
・宿泊者の荷物や大事なビール等は府田さんの自家用車に詰め込み、進さんが同乗して直接宿に向かいました。その後、府田さんと進さんは坊平から
走って逆走し、滝見台で皆さんと合流。
・香さんは伴走車を運転し、3〜5キロ程度走った毎にキューリの漬物、バナナ、グレープフルーツ、ゼリー、コーラ等の飲み物によるきめ細かなサポート
をしてくれました。
・櫻田さんご夫妻は当初予定の約20キロ走ったところで所要のため折り返しました。また、杉目さんも同様に用事があるため賽の河原からバス時間の
関係で少し戻って澄川のバス停でバスに乗り自宅に帰りました。
・スピードランナーの本郷さんは滝見台から単独走で宿に向かい、14時前には到着したそうです。途中から府田さんが伴走車を運転し、香さん、志村さん、
進さんは15時過ぎ到着。海老名さんは途中区間の一部で伴走車に乗りましたが、15時半までには全員がゴール。特に、頼広さんは昨年に引続き完走。
・前日までの暑さに比べれば、曇り空の天候に恵まれて走りやすかったと思いました。また、天気予報では午後から雨模様だったのですが、15時過ぎ辺り
から少し降り始めましたが、ゴール地点が近かったのであまり支障はありませんでした。
・風呂上りには、早速、食堂でビールで乾杯して疲れを癒しながら、いつもマスターが美味しく作ってくれる夜食を待ちました。
・夜の部での宴会では、ボリューム感のある美味しい料理で大変満足。持込ビールの他に、立脇さんからも差し入れのビールがあり、ビール好きの自分に
とっては飲みすぎた感あり。
・翌朝の6時頃から、本郷さんと府田さんは自主トレへ出発。進さんと自分は山岳に詳しい志村さんのガイドで仙人沢方面の散策を1時間程度行い、朝食を
美味しくいただきました。
・9時過ぎ宿を出発し、何処にも寄らずに帰路に就き、10時半過ぎには仙台に到着し、解散。
おしまいです!
お疲れ様でした
特別参加のボクサー内藤似の阿部さん
新会員の志村さん
飯坂のやまや酒店
午前3時、加美町やくらい薬師の湯(総行程55キロ)を目指して仙台市体育館を出発しました。
参加者は、伊藤さん、阿部さん、大川さん、吉田さん、杉目さん、本郷さん、大友さん、自分の8人がゴールに向かいました。
また、一緒にスタートした頼広さんと洞口さんのお二人は地下鉄の泉中央まで走り、都合により地下鉄で富沢駅まで戻ったそうです。
それから、府田さんと香さんは皆さんの荷物を預かり、府田さんの自家用車でやくらい薬師の湯に直接向かいました。帰りの交通手段としてしても
自家用車を提供していただきました。
後で聞きましたが、香さんはやくらい薬師の湯に到着してから逆走して40キロも走ったそうです。
サポート車は、守会長、布田さん(高橋さん同乗)、平間さんの3台で、暑い中、何度も往復して懸命のサポートをしていただきました。
また、自分はお会いできませんでしたが、住吉台の佐藤さんも仕事中にも関わらずラジオを聴いて、急遽、コーラと氷を持参してサポートをしてくれた
そうです。大変暑い中でサポートをしてくれた皆さん、本当に大変ありがとうございました。
洞口さんからは、団子、そのほか沢山の差し入れがあり大変ありがとうございました。
皆さんがゴール、入浴後に、事務局代行の香さん、布田さんの司会、守会長の挨拶、会計の大内さんなど参加者一人ひとりの自己紹介等々、
和やかな雰囲気で打ち上げを実施しました。
宮城ウルトラの母と言われる北村さんと工藤さん、本多さんご夫妻、稲本さんもいつものように元気な様子でした。また、秋山さん、吉野さん、
住吉台の鈴荘さんにもお会いできました。
古川組は、佐藤(忠)さんのサポート車で佐藤(一)さん、武田さん、佐々木さん、遠野さんが参加しておりました。