・昨年と同じように西多賀ベガスを6:30に出発し、仙台空港ICから高速常磐道に乗り南相馬ICで降りて、少し遠回りになるが
国道6号線に出て南方面から指定の駐車場に向かい道路の渋滞なしで駐車できた。
・天気はまずまずだったが、冷たい風がふいており寒い1日であった。
・会場ではN武さん、S村ご夫妻とも会い、お互いに近況報告。また、以前の会社で一緒だったS賀さんとも久しぶりに対面。
・明走会のI藤さん仲間が仮装で走り、ゴール後に声をかけられたが余りの変わりようで誰なのか気づくのにしばらくかかった。
・完走後は恒例のトン汁をご馳走になったが、余ったのか帰る際にもまたトン汁をご馳走になって大変満足。
・常磐道での帰りに、新しくできた鹿島SAでラーメン等を食べて帰路に就いた。
・これまで、伊南川100Kmウルトラ遠足は海宝さんが5年間主催しておりましたが、今大会から事務局が伊南川の地元(代表:酒井さん)
に代わり海宝さんはサポート役に徹底。
・F田さんの自家用車にS原さん、香さん、自分の3人が同乗して9時に出発、途中、F田さんの案内で柳津町にある「福満虚空蔵尊圓蔵寺」
の観光を行い、近くのみちの駅(柳津観光物産センター)で地酒を飲みながら昼食。
・宿泊は例年と同じ「旅館須賀屋」で、悪代官グループと秋田グループと一緒に2日間の夜食、朝食で美味しい料理をご馳走になりました。
・大会当日の朝は寒くもなく、日中も曇り空で大変走り易い天候で、途中の紅葉は今年も最高で自分としては大変満足できた大会参加であった。
・古川の忠さんはT田さんと一緒に受付会場に来ていましたが、吾妻駒ヶ岳登山のため個人行動でスタート時には激励を受けた。
・今年の佐渡島1周ウルトラで、K藤さんと一緒だった仙台市富沢在住で若手のkobayasiさんに宮城UMCをPR。
・川の道でO川さんからお世話になったというfudaさんから、O川さんによろしくお伝えしてくださいと伝言あり。(後日、写真送付します)
・大会の翌日には、近くで開催されている「あゆまつり」に参加。9月の大雨災害のために地元のあゆは流されてしまい、急遽、長良川の
あゆを取り寄せたそうで、自分が1匹食べたほかに香さんの計らいで自宅にも1匹お土産として持ち帰りができました。
・その会場に、最年少(12歳:中学1年生)で完走した親子が居たので、最年長男子(74歳)F田さんと最年長女子(71歳)K村さんの3人で
記念撮影。
・今大会開催日とJR東日本「大人の休日倶楽部パス 4日間乗り放題(15,000円)」の利用期間が一致していたこともあり、急遽、
大人の休日倶楽部に入会して全員で乗り放題パスを利用。(昨年参加した3人は乗り放題パスを知らなかったため利用せず)
・大会前日、当日はスタート、ゴール地点に近い「民宿 福屋」に宿泊し、宿泊者は我々だけの貸切状態でお風呂は24時間入れる
温泉で良かったのですが、民宿の奥様は民宿を止めようと考えていたようで応対内容からも商売家があまり感じられなかった。
・大会当日の天気予報は1日中雨の予報だったが、幸いにも朝から雨も降ることもなかったが夕方から小雨となり少し冷えてきた。
・関門が2箇所あったが、70キロの部は第一関門が20.7キロの石廊崎入口でスタートから3時間経過した方は強制的に収容バス
に乗車させられた。途中の林道や海岸での歩きを考慮すると3時間は大変厳しい関門時間であった。
・エイドステーションでは、地元生産の食べ物を主体として種類も多くランナーの気持ちを汲みとった内容でした。また、地元
ボランティアの方々から一生懸命のサポートをいただき元気ももらいました。
・来年も大会に参加することがあれば、ゴール近くで他の宿に宿泊した方の話しとして料理もたくさん出たと評判の良かった「露天
風呂の宿 九条」が望ましい!
@「露天風呂の宿 九条」インターネットで申し込み可で、宿泊プランも複数あり税込7,800〜10,700円
A「ペンションひだまり」インターネットで申し込み可で、料金は税込9,000〜10,000円
・乗り放題パスを有効活用するため群馬県の伊香保温泉に足を延ばして「大江戸温泉 伊香保」に宿泊したが、ホテルは綺麗で
バイキングの食事も美味しく「大江戸温泉グループ」に外れはないと感じた。また、夕食前には湯元「河鹿橋」の紅葉ライトアップも
見ることができた。
・伊香保温泉の帰りには、世界遺産になった「富岡製糸場」に寄って1時間ほど見学して帰路に就いた。
(参加された皆さん大変お疲れ様でした)
■行き行程 11月13日(金)
・東北新幹線こまち10号 仙台 9:30発 〜東京 11:04着
・踊り子115号 東京12:00発 〜伊豆急下田 14:48着
・東海バス 下田駅 14:55 発 〜九条橋着 15:17
・受付会場 湯の花観光交流館 民宿 福屋まで500m
・民宿 福屋 スタート会場ふるさと公園グランドまで1Km
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂460-1 0558-62-1003
■伊香保温泉行程 11月15日(日)
・東海バス 加畑橋8:46発〜下田駅9:09着
・スーパービュー踊り子2号 伊豆急下田 10:06発 〜東京12:41着
・北陸新幹線はくたか563号 東京 12:56発 〜高崎 13:48着
・上越線 高崎 13:58発 〜渋川 14:23着
・路線バス 渋川駅 13:05発 〜伊香保榛口 15:36着
・大江戸温泉 伊香保(バス停から3分)
群馬県渋川市伊香保町伊香保592-1 0570-011261
■帰り行程 11月16日(月) 富岡製糸場経由
・路線バス 伊香保榛口 9:30発 〜渋川駅 10:02着
・JR上越線 渋川駅 10:19発 〜高崎駅 10:44着
※荷物をコインロッカーに預ける
・上信電鉄 高崎駅 10:59発 〜上州富岡駅 11:43着
※ 富岡製糸場入場券込の往復切符購入
・上州富岡駅〜徒歩(約1Km 15分)富岡製糸場 12:00頃着
〜〜〜 富岡製糸場見学(12:00 〜13:00)〜〜〜
富岡製糸場 13:05頃出発 〜上州富岡駅到着 13:20着
※上州富岡駅前で昼食
・上信電鉄 上州富岡駅 14:08発 〜高崎駅 14:44着
※コインロッカーから荷物を受け取る
・北陸新幹線あさま618号 高崎駅 14:59発 〜東京駅 15:56着
・東北新幹線こまち27号 東京駅 16:20発 〜仙台駅 17:52着
〜〜〜 解散(お疲れ様でした) 〜〜〜
・10日(土)12時頃に仙台をM川さんの自家用車で出発。A部さん、S山さん、W辺さん、自分の4人が同乗者としてお世話になったが、
T野さんが急遽、都合により残念ながら不参加となってしまった。
・新潟に着いて東京支部のS水さんと合流してM川さんの自家用車で受付会場へ。その後はホテルでチェックインを済ませて速やかに
前夜祭会場へ移動。
・前夜祭会場はS水さんが良く利用する割烹店で、座席には新潟の安Bさん手作りの「あみだくじ付き歓迎プレート」がサプライズで設置
されてあった。
・宴会の途中、S水さんの進行で「あみだくじ」を全員で選んだところ、幸運にも自分が当選して豪華景品を貰った。
・割烹店では美味しい魚料理をいただき、飲み放題でビールに地酒もたくさん飲んで大変満足。二次会もS水さんお馴染みのラーメン店
で軽く飲んで食べて翌日の大会に臨んだ。
・11日(日)新潟シティーマラソン大会当日は宿泊ホテルのフロントに6時30分集合で、小雨模様だったのでS水さんを先頭にスタート
地点の体育館に移動。
・参加者は13,369名(フル6213名、ハーフ2419名、10K4737名)と3年連続して13,000名を超えたそうです。
・8時のスタート時には雨も降ってなくて走りやすい天候となり女性陣が大活躍。特に、東京支部の若輩者(いずみ)さんは前回大会の
ハーフ入賞に続いて今大会フル自己ベストで10位、安Bさんも爽やかな走りで自己ベストで4時間9分と次大回はサブフォーを狙える
記録、W辺さんは9月のシドニー初マラソンに続いて2回目のフルでも自己ベストを5分更新。
・新潟駅前の居酒屋「新潟水産」で飲み放題の打ち上げ後、走りでは終始W辺さんのサポートに徹してアルコールを飲まないで我慢して
くれたM川さんの安全運転で帰着。(大変お世話様でした)
S村さん撮影
S村さん撮影
・西多賀ベガスに6時40分集合で、守さんの自家用車でY廣さん、K藤さん、自分の3人が同乗して大会会場へ。
・風が冷たくて、しばらくの間、車中で休んでおりましたが、コースから見える紅葉もちょうど見頃でした。
・磐梯吾妻スカイラインを主催しているF山さんご夫妻は、今年も自転車で先導を努めてくれました。
・S村さんも参加しており、快調に走っていてすれ違う際に応援をもらいました。
・K野さんは先日、山口で開催された山口県のねんりんピックに宮城県代表で参加し、10Kmで第2位と健闘したそうですが、
今回の大会でも年代別優勝と頑張りました。
・守さんは年代別6位、K藤さんも10位と大変健闘しました。
← (左)千代田走友会の若林さん