おコメができるまで
　　　○トップ＞環境調査のページ＞天候による電気の消費量比較＞家庭でできる省エネ方法

○家庭でできる省エネ方法○

エアコン
夏季の冷房設定温度を２６℃から２８度に２℃あげると電気の消費量が２０％減ります。
冬季のエアコンの設定温度を２０℃にする
カーテンやブラインドを使用すると、２〜３割直射日光を遮断することができます。
ドライ機能で湿度を１５％下げると体感温度が1℃下がります。
フィルターを掃除すると１０〜５％消費電力がへります
電気製品
テレビの主電源を切ると２Wの節約になります。
冷蔵庫のつめすぎを減らすと約１０％の節約になります。
夏季の冷蔵庫の開閉を減らすと2分の１になります。
その他
最近では自宅で発電しあまった物を電力会社に売るという発電を行っている家もあります。
たとえば、ソーラーパネルや風力発電です。これらの製品は大変高いですがCO2や二酸化窒素を排出しないため、クリーンなエネルギーです。
　今我が家実施していることはは、クーラーの設定温度を平均２８℃（２６〜２９℃）にしています。このことにより電気消費量の削減を図り、それに必要な発電所で使用される資源のほか排出されるにCO2や二酸化窒素や硫黄酸化物などのNOｘを削減でき地球環境保全にもつながります。しかし、電気を消し忘れたり、テレビやパソコンで待機状態に待機電力を使っていたりし、無駄な電気も使っています。しかし、カーテンやブラインドを併用しているのでこれだけでも省エネになります。
　社会的に見ると学校や役所では冷房の設定温度を大体28℃に設定しているのに対して民間の施設は23〜26に設定され大変寒く感じます。これらの民間施設も26℃ぐらいに設定すればかなりの電気削減だと思います。
←前のページ 次のページへ→