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ジャンボタニシ
ジャンボタニシ(正式名称:スクミリンゴガイ)は1971年ごろ食用とされ日本に輸入されましたが、それほどおいしくないことから廃棄したものが野生化し、現在にいたっています。現在九州を中心に西日本で大繁殖し、田植え後2〜3週間の苗を食べる被害をもたらします。大きさは4〜7cmにもなります。卵はピンク色の塊で大きさは3〜5cmです。卵は用水路の壁や岸そして稲などにに産み付けられます。
このように稲にくっついている |
取水口もこのように |
水中をはうジャンボタニシ |
大きさはこんな感じ |
水上に上げると大きく見えます |
これはタニシに食べられた後のようです |
卵の大きさは4〜5センチくらい |
分かりにくいですが、壁にもこのように |