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農業・専門用語紹介

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ア行
畦（畔） あぜ 水田と水田との間に土を盛り上げてつくった道。水をためるとともに作業時の通路ともなる。
荒起し あらおこし 田植え前の準備で土をかき混ぜて田を平らにならすこと
育苗箱 いくびょうばこ 苗を育てるために使う箱
畝 うね 作物を植えるため、畑の土を幾筋も平行に盛り上げた所。
うるち米 うるちまい 粘り気が少なく普通一般的に食べられている米
おどし おどし 田んぼに鳥などが近づかないようにしたもの。案山子、紐など。
　 　　 　　


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カ行
案山子 かかし 秋になるとすずめなどの鳥から米を守るために木やわら使って人に似せた人形。
灌漑 かんがい 農作物の生育に必要な水を、水路や専用パイプを使ってを引くこと
カントリーエレベーター かんとりーえれべーたー 穀物の乾燥・選別・貯蔵などを行う大規模農業施設。特に東北地方などの米の産地に多い。
蔵 くら 米を保管しておく倉庫。
肥 こえ 堆肥・肥料のこと
石 こく 尺貫法の体積の単位。主に穀物を量るのに用いる。一石は10斗（180.39リツトル）。
コンバイン こんばいん 刈り取り・脱穀・選別を、一台で同時にできる稲刈りに使用する農機具。
　 　 　


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サ行
代かき しろかき 田植えのために、田に水を入れてかきならす作業。
畝 せ 土地の面積の単位。一反(たん)の10分の1。一畝は99・147平方メートル。約1アール。
堰 せき 水を取るため、また、水深・流量の調節のため、川の途中や流出口などに設けて流水をせき止めるもの
　 　 　


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タ行
田植機 たうえき 田んぼに稲を植える機械
反 たん 土地の面積の単位。約10アール。10畝（せ）と同じ
坪 つぼ 面積の単位。約3・3平方メートル。一歩(いちぶ)と同じ
斗 と 「トウ」と発音することが多い。尺貫法の容積の単位。約18・039リットル
　 　 　


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ナ行
納屋 なや 農機具などを入れておく倉庫
　 　 　


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ハ行
バインダー ばいんだー 稲を刈り束ねるのみの機械。コンバインと違い脱穀の機能はない。
穂 ほ 稲の実った部分の名称
　 　 　


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マ行
　 　 　


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ヤ行
　　　 　　 　


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ラ行
ライスセンター らいすせんたー カントリーエレベーターとほぼ同じ
　 　 　


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ワ行
早生 わせ 農作物が普通よりも早くできること。またその品種の通称
早稲 わせ 早くに成熟する品種の稲。八月に穂が出て九月には刈りとられる。
　 　 　


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A〜Z
JA じぇいえー 農業共同組合（農協）の略。
JAS じゃす 日本農林規格。農林物資の品質の改善、取引の単純公正化、生産・消費の合理化を図って制定された規格。該当するものにはジャスマークが標示できる。
　 　 　


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数字
　 　 　


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