管理人よりメッセージです。詳しい情報はクリック。
   トップ今年度に発行された切手>ふるさと切手「九州の花と風景」

ふるさと切手「九州の花と風景」
切手画像
ふるさと切手「九州の花と風景」 シート画像
ふるさと切手「九州の花と風景」(ウメと太宰府天満宮)
(1)
ふるさと切手「九州の花と風景」(サクラと関門橋)
(2)
ふるさと切手「九州の花と風景」(クスノハナと有明海)
(3)
ふるさと切手「九州の花と風景」(雲仙ツツジと普賢岳)
(4)
ふるさと切手「九州の花と風景」(チューリップとハウステンボス町)
(5)
ふるさと切手「九州の花と風景」(リンドウと阿蘇山)
(6)
ふるさと切手「九州の花と風景」(ブンゴウメと高崎山)
(7)
ふるさと切手「九州の花と風景」(ハマユウと日南海岸)
(8)
ふるさと切手「九州の花と風景」(ミヤマキリシマと霧島連山)
(9)
ふるさと切手「九州の花と風景」(ハイビスカスとアダン)
(10)
※(左)日本郵政公社(九州支社)提供、(右)日本郵政公社提供
名称 ふるさと切手「九州の花と風景」
発行日 平成17(2005)年6月1日(水)
発行県名(支社) 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島(九州支社)
発行枚数 1,000万枚(うち九州支社で600万枚)
種類 50円切手
シート構成 20枚(縦5枚・横4枚)
意匠 (1)ウメと太宰府天満宮、(2)サクラと関門橋、(3)クスノハナと有明海、(4)雲仙ツツジと普賢岳、
(5)チューリップとハウステンボス町、(6)リンドウと阿蘇山、(7)ブンゴウメと高崎山、
(8)ハマユウと日南海岸 、(9)ミヤマキリシマと霧島連山、(10)ハイビスカスとアダン
原画作者 いわさき 千鶴(イラストレーター)
印面寸法 縦27.0mm・横22.5mm
版式印色 グラビア5色
コメント ○九州の花と風景について
  「九州の花と風景」は、九州各県を代表する花とその花にちなんだ風景を題材とし、切手を通じて九州の美しい風景を全国に紹介します。

○意匠について
  10種類の郵便切手には、九州各県を代表する花を大きく美しく描き、背景はその花にちなんだ風景を配しています。
<ウメと太宰府天満宮>
  福岡県の花として指定されているウメが描かれ、背景には合格祈願で知られる太宰府天満宮が配されています。

<サクラと関門橋>
  3月から4月にかけて九州各地で見られるサクラが描かれ、背景には九州と中国を結ぶ関門橋が配されています。

<クスノハナと有明海>
  佐賀県の花として指定されているクスノハナが描かれ、背景には広大な干潟で知られる有明海が配されています。

<雲仙ツツジと普賢岳>
  長崎県の花として指定されている雲仙ツツジが描かれ、背景には雲仙火山の主峰で知られる普賢岳が配されています。

<チューリップとハウステンボス町>
  4月から5月にかけて九州各地で見られるチューリップが描かれ、背景にはオランダの風景を再現したハウステンボス町が配されています。

<リンドウと阿蘇山>
  熊本県の花として指定されているリンドウが描かれ、背景にはカルデラで知られる阿蘇山が配されています。

<ブンゴウメと高崎山>
  大分県の花として指定されているブンゴウメが描かれ、野生ザルの生息で有名な高崎山が配されています。

<ハマユウと日南海岸>
  宮崎県の花として指定されているハマユウが描かれ、美しい海岸で鬼の洗濯岩などが有名な日南海岸が配されています。

<ミヤマキリシマと霧島連山>
  鹿児島県の花として指定されているミヤマキリシマが描かれ、霧島火山群で知られる霧島連山が配されています。

<ハイビスカスとアダン>
 南国をイメージさせる代表的な花ハイビスカスと奄美のアダンの見える風景が配されています。アダンとは、沖縄・台湾に自生するタコノキ科の熱帯性常緑低木で、葉で日除帽子やうちわを、また、気根を裂いて乾かし、わらじをつくる等、生活用品の材料に多様されています。