日時 |
2004年10月24日(日) 13:00〜16:30 |
プログラム |
◆高木基金の助成募集の説明:高木基金事務局
◆市民科学実践報告
『魚類養殖におけるホルマリンの使用実態と環境への影響』
天草の海からホルマリンをなくす会:松本基督
『在沖縄米軍基地の環境問題と解決に向けた市民参加システムの研究』
沖縄環境ネットワーク:砂川かおり
『日本と台湾における油症被害の実態調査』
カネミ油症被害者支援センター:坂下栄
『沈黙の干潟−ハマグリを通してみる日本と韓国の食と海の未来−』
日韓共同干潟調査団ハマグリプロジェクトチーム:山下博由
◆パネルディスカッション
パネリスト:報告者4名
コメンテーター:吉岡斉(九州大学大学院教授・高木基金選考委員長)
司会:高木基金事務局 菅波 完
◆まとめ・閉会の挨拶:高木基金事務局長・理事 高木 久仁子 |
会場 |
福岡市健康づくりセンター「あいれふ」10F講堂
福岡市中央区舞鶴2−5−1<地下鉄「赤坂」駅より徒歩約4分> |
対象 |
参加自由。(特に、大学生・院生で、環境問題や社会問題に関わる調査研究に取り組んでいる方や、高木基金への助成応募を検討中の方の参加を歓迎)
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参加費 |
高木基金会員・寄付者・学生は無料、一般は500円 |
参加申込 |
準備の都合上、10月20日(水)までに、E-mailまたはFAXにて。 |
申込み先 |
高木仁三郎市民科学基金 事務局
E-mail info@takagifund.org FAX 03-3358-7064 TEL 090-3435-9513
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