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表 現
高知でも「土本典昭フィルモグラフィ展2004」
=11月10、11、13、14日・県立美術館で=
「ある機関助士」など16本上映、14日には講演も


記録映画監督の土本典昭フィルモグラフィ展2004が高知県でも開催される。20004年11月10、11、13、14日の4日間、高知市の高知県立美術館ホールで開かれる
合わせて16本の作品が上映され、14日には土本監督の講演も行われる。


11/10(水)18:20〜
 「ある機関助士」

 63年/37分/35ミリ/カラー/岩波映画製作所

 「ドキュメント路上」
 64年/54分/35ミリ/白黒/東洋シネマ

 20:00〜
 「水俣の子は生きている」
 65年/25分/16ミリ/白黒/日本テレビ

 
「留学生チュア スイ リン」
 65年/51分/16ミリ/白黒/藤プロダクション

11/11日(木)18:20〜
 
「海とお月さまたち」
 80年/50分/35ミリ/カラー/日本記録映画研究所

 19:20〜
 「水俣の図・物語」

 81年/111分/35ミリ/カラー/青林舎

11/13(土)10:00〜
 「よみがえれカレーズ」
 89年/116分/16ミリ/カラー/土本典昭+熊谷博子+アブドゥル・ラティーフ共同監督/記録社・シグロ

 12:10〜
 
「在りし日のカーブル博物館1988年」
 03年/32分/16ミリ・ビデオ/カラー/映画同人シネ・アソシエ

 13:30〜
 「パルチザン前史」
 69年/120分/16ミリ/白黒/小川プロダクション

 15:45〜
 
「不知火海」
 75年/153分/16ミリ/カラー/青林舎

 18:30〜
 
「海盗り−下北半島・浜関根−」
 84年/103分/16ミリ/カラー/青林舎

 20:20〜
 「はじけ鳳仙花−わが筑豊、わが朝鮮−」

 84年/48分/16ミリ/カラー/幻燈社

11/14(日)10:00〜
 「水俣−患者さんとその世界−」

 71年/167分/35ミリ/白黒/東プロダクション

 13:30〜
 土本監督講演


 14:45〜
 
「もうひとつのアフガニスタン カーブル日記1985年」03年/42分/16ミリ・ビデオ/カラー/
 映画同人シネ・アソシエ

 15:40〜
 「回想・川本輝夫 ミナマタ−井戸を掘ったひと」
 99年/42分/ビデオ/カラー/土本仕事部屋

 16:30〜
 「みなまた日記−甦える魂を訪ねて」
 04年/100分/ビデオ/カラー/映画同人シネ・アソシエ


■入場料:前売1日券 800円/当日1日券 1000円/4日間券2500円
 (身体障害者手帳・療育手帳・障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者と
 その介護者(1名)は3割引。割引料金前売560円/当日700円/4日間券1750円)


*高知県立美術館
 〒781-8123 高知市高須353-2
 TEL 088-866-8000/FAX 088-866-8008
 開館時間:午前9時〜午後5時(入場は4時30分まで)
 休館日:第1月曜を除く月曜日および第1月曜日の翌日、12月28日〜1月4日

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