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表 現 |
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東京・目黒区のアーティスト32人が出展
=「目黒の美術2004」、1月16日まで開催=
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「目黒の美術2004」
パンフレット |
東京・目黒区に在住し、国外で活躍している32人のアーティストの活動を現在進行形で紹介しようという美術展「目黒の美術2004」が目黒区美術館で12月11日から開催されている。1987年の開館以来続けられている企画展。会期は2005年1月16日まで。
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平野正樹さんの『沈黙の価値』 |
展示は油彩、日本画、水彩・版画・デザイン、写真、彫刻、工芸の6つのジャンルに分かれて行われ、このうち写真部門では石内都、柴田敏雄、大石芳野、平野正樹さんの4人が出品。その一人、平野正樹さんは「今回出品した『沈黙の価値』15点は、ドイツの作家ミハイル・エンデの『エンデの遺言』に触発され、撮影したもので、エンデの“根源からお金を問い直そう”という呼掛けに日本の写真家が誠実に応えようとした一つのプロセスであり、経過報告である」と話している。観覧は無料。
※参照>平野正樹さん <<クリック!
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*目黒美術館
〒153−0063 東京都目黒区目黒2−4−36 TEL 03−3714−1201
(10:00〜18:00 月曜日、12月27日〜1月4日、11日休館) |
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