Shall we ダンス

役所広司=リチャード・ギア
草刈民代=ジェニファー・ロペス
竹中直人
渡辺えり子
原日出子=スーザン・サランドン

観終えてダンスも楽しいだろうなー私もダンスぐらい踊りたいな.         
何か物足りない毎日の暮らしの中で、仕事とは違う楽しみを見つけそれが自信になっていけば言うことないと思う
リチャド・ギヤが言うせりふの中で、
 「何でもあるのに、もっと幸せになりたかった」「君のせいじゃない」
 「人生の中で最も幸せに思えるのは君と僕が一緒にいること・・ 」 
 「ダンス踊ろう」「今まで 踊り続けているじゃないか・・・」なんて世の男性方言えますか


海猫
 
  伊東美咲
 佐藤浩一
 中村トオル
久しぶりにキリンシネマで映画をみることになった。私たち二人が映画館に入ると
 ひとりだけしか席に着いていなかった。驚くことではない、いつも5〜6人ぐらいなので
これで経営成り立っているのかなーと心配にはなるが・・・

この映画 中盤まではエロっぽいシーンばかりが、気になっていたが、後半からは
エロっぽいのも、北海道の寒く暗い情景に重なりより物悲しく美しくなっていきました。
  もし 夫がもう少し妻に対して気使いやさしくしていたら
  もし 妻がもう少し身を固くしていたら
  もし 弟が兄に対して尊敬・義理を感じていたらこんなことにはならなっかただろうに
 しかし北海道の自由の無い海の暮らしがああさせたのだろうかと いつまでも余韻の残る映画でした



オーシャン12 スピード感ある展開で進み、ちょっと着いていけなく、もう一度見ようかなと思っている
危なげのなく堂々たる演技からか、展開の面白さはあったがドキドキ感に欠けた。
ブラッド・ピット 実にかっこいい〜


隠し剣 鬼の爪 山田洋次監督・藤沢周平原作の第二作目 「たそがれ清兵衛」より私にはよかったです
前の真田広之・宮沢りえも良かったですが、個性が強く、
「鬼の爪」の永瀬正敏・松たか子のほうが自然な感じがして
事件があるごととのメリハリが出来、面白いというか良かったです。
脇役陣も前と同じ人が多くいたようですが田端智子(妹役)・緒方拳(家老)
はまり役でいい脇役を演じていました
それにしても高島礼子がなぜか浮いた感じがしたのは、私だけでしょうか


キリンシネマで今回も見ましたが、なんと私たち二人だけ、
うわさでは赤字続きのため閉館にしようかと言う話が出ているらしいが、
それは困る、買い物のついでに寄れて時間のないものにはもってこいの映画館なのに
皆さんもこぞって映画を見ましょう。キリンシネマを利用しましょう
本当に映画って面白いですよ

ミリオンダラーベイビー クリントイーストウード監督の映画を昨年のアカデミー賞の「ミステイックリバー」に続く、
今回の映画もわりと重い映画だが「ミスティックリバー」よりは納得はいく映画だった。。

レイ 実在の人物で私たちの年代には親しみのある音楽とで、大変おもしろく楽しく見ることが出来た
レイチャルズの音楽をもう一度聞きたいと思いCDを買うことにした
多分私みたいな人が増えCDの売り上げが増えたのでは。
成功した人物にもいろんな生い立ち、生き様があったのだという
エンターメント性の高く、そのままが伝わってくるような
是非見てもらいたい映画の一つです



ネバーランド 久しぶりに自然体で穏やかで、すがすがしい映画を見たような気がした。
主役のバリ・シルビィア・ピーター この3人と脇役たちが自然に自然に物語が進んでいく様子が
事実の物語だろうなと思わせるような。
人間関係  親子・兄弟・夫婦関係と難しいと思いながら、日々暮らしていますが・・・
教えられることの多い映画でした。


24 海外テレビドラマ なにしろおもしろいハラハラ・ドキドキで
次を見ずにはいられないようなところで終わり
ついつい寝るのも忘れて見てしまい、寝不足になってしまった。



チャリーとチョッコレート工場 話題に上っている映画なので子供の見る映画みたいだけど見てみようかと
見始めてのだが、この作者・監督はどんな人なのか興味がわいてくるような
奇想天外で、いろんな面白い発想が湧いてくる。
後半になると 作者の育った環境が見えてくるような・・・・
前に見たネバーランドと同じく、
ジョニーデップ主演だが
今回のジョニーデップの奇妙さにはさすが俳優という感じでした。