ワンダープリントの遺影写真は時間をかけて丁寧に焼き上げて薬品処理した写真です
●わずかここ数年の間で、葬儀用写真を制作する業者様が急増しました。電気店やパソコンショップで誰でも低価格で購入できる簡易型のインクジェットプリンターやワンランク上の昇華型プリンター、最近ではさらに上の熱転写式が急増しております。いずれも短期間で確実に変色します。これらにラミネートで保護すればよいという声もありますが、無駄です。なぜなら、きちんとした写真ではないからです。
 大事なご先祖さまが数ヶ月で変色しては台無しです。ご先祖様の写真は、自分の世代で色が変わったからといって何度も作り直すものではありません。作り直すと勿論費用も手間も掛かります。末永く飾っておくために....そんなご遺族第一主義の当社が制作する遺影写真、また仕上り後も万全な耐色保証が付いています。遺影写真として仏間に普通に飾って、3〜5年程度で簡単に変色するような写真は、きちんとした写真ではありません。今一度、制作依頼をした業者様にご確認ください。大切なご先祖様には本物のお写真をどうぞ。
●当社で制作した遺影写真であれば、災害時に破損してしまった場合でも、ご遺族第一主義保証で無償でお作りします。ただし、額代は別料金となります。またその災害を証明するものが必要な場合もあります。(実例あり)
●制作日から10年間は品質保証期間です。額の裏ブタに制作日を記入した「品質保証シール」を貼り付けております。弊社の遺影写真は、薬品処理をした100パーセント本物の品質の高い(写真)印画紙に仕上がっております。写真の置き場所は個々環境が異なります。万一、品質に以上が生じた場合でも、同じものを無償にて再プリントいたします。また、制作日がハッキリしていた場合、迅速な対応が可能となります。尚、保管データが今日に至り、かなり膨大なものとなっておりますので、制作日がハッキリしたい場合は、大体の年月でもお調べください。
ワンポイント アドバイス
写真を額に入れるとき、額にリボンをつけるとき、皆どうやっているのか...?
◆このような問い合わせが現在もありますが、皆それぞれ色々なやり方があるようです。弊社では次のような方法をお勧めしております。尚、正式か否かを説明するものではありません。また保証するものではありませんので、あらかじめお断りしておきます。
額に写真を入れたら、リボンをつけますが、そのままつけるとリボンの紐や針金が額のフレームに傷をつけてしまいます。それを防ぐためにマスキングテープを1〜2センチ貼る事をお勧めしています。端を1センチほど折っておけば、後で手間無く剥がせます。テープはメーカーによって様々ですが、マスキングテープが一番後味がいいです。普通のテープですと、剥いだ後に額の「塗り」が取れてしまいます。
 
リボンの紐や針金を裏側で画鋲や裏ブタ押さえの爪に固定します。左右バランスよくリボンを決めたら額の裏に左右とも画鋲で止めます。ここではよくガムテープなどで固定している方が多いようですが、見栄えが劣ります。
 
写真のように裏ブタを利用してリボンの先を額の中に格納します。これでかなり安全です。リボンを裏側で仮止めした画鋲はそのままでも、とっても大丈夫です。結構固定されています。付属の紐をテープで固定します。
 
化粧箱のある額の場合は、フタをしてリボンの部分をVの字にハサミで切り込みを入れます。持ち運び時のリボンつぶれは大敵です。
 
弊社の場合、仕上げに額の左下に製作日を明記した品質保証のシールを貼り付けます。
 
   

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