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というラクガキを元に製作した第一話的なもの
完
【界】
人の住処。身分・階級で分けられている。
【上の界】
貴族、国の重鎮、人間国宝などの上級身分が暮らす場所。
まれにそこに住んでいる人のことを指す。
【下の界】
主に平民が暮らしている。一部の貴族も普通に生活している。
【護衛養成学校・専門学校】
なんでも専門学校があったらいいよね、って感じでできた学校。
ゆるいものから本格的なものまで。
貴族から平民まで、用心棒や門番、護衛希望者など幅広い人間が集まる。
朝森 角(あさもり まき)
下の界の平民
アルバイトで上の界の名家・竹河当主の護衛になった
アルバイト代は学費に当てている
気を抜くと不細工になるのが悩みの女の子
護衛専門学校にはなんとなく通っている
若林 藤夫(わかばやし ふじお)
上の界の貴族
そんなに知名度は高くない若林家当主
けど名家・竹河と同盟を組んでいるので力はある
眼帯は趣味。竹河家の決まりとも関係ない
たぶん強い人
竹河 椎(たけかわ しいが)
上の界の貴族
まだまだ可愛らしい少年、竹河家当主
竹河の武人に眼帯着用を義務付けた人
執事
椎の世話役でもある
竹河一の武士
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