金北山1172m 日本300名山 新潟県佐渡 2018年5月11日 朝 新潟市 ふるさと村道の駅から佐渡汽船に行き 6:00カーフェリーに乗り佐渡両津港に着く。ドンデンライナーでドンデン山荘へ ドンデン山荘 金北縦走路13、6km アオネバ十字路 マトネ 石花越分岐 真砂の峰 イモリのコル 天狗の休場 役の行者 あやめ池 金北山 マツムシ平 白雲台下山 金北山ライナー16:30 両津港 カーフェリー19:30発 新潟港戻り22:00 道の駅ふるさと村に戻る。 

今回は未踏だった金北山 300名山に登る為です。今佐渡の山は雪解けが進み 花々が咲き素晴らしい時です。連休が終わり晴天を待ってドンデンライナーと防衛省管理道路の通過を申請する。ライナーバスはほぼ満員でした。11日天気良く風強く 本土の飯豊連峰 弥彦山が望める。昨日はドンデン山荘で3℃でガスで寒い日だったと聞く。五頭山山系の遭難に早く見つかれと願う。今日のコースは、13,5km 歩行時間7時間表示で余り余裕は無い。スタートからそれなりに進む必要がある。金北山ライナーが白雲台16;30 一本のみのバスだ。   

ドンデン山荘
金北山縦走路
アオネバ十字路
マトネ
石花越分岐
真砂の峰
イモリのコル
天狗の休場
あやめ池
金北山
マツムシ平
白雲台
   24675歩

 9;36
 9;55
10;00−10;04
10;44-10;50
11;07
11;53-11;58
12:02
12:34
13:15
13:28−13:53
14:43
15:05 

雪解け ぬかるみ アップダウン有り、雪解け水が流れる登山道を行く。カタクリ ミスミ草 エンゴサク キクザキイチゲ サンカヨウ咲く登山道が続く。所々残雪が多く残り進み難い所も有るが、アイゼンを持参したが、キックステップで進む。私達に追い付いて来る人は居ない。ドンデン山荘に泊まって居た人達や団体を追い越し快調に進む。よろよろよろおっとっと、、強風のフェイントに又踊らされる。ヤセ尾根じゃなくて良かったね。帽子も吹き飛ばすぞ、、風が威張る。負けて成るものか。杖のつっかい棒があるぞ。金北山直下の雪渓も踏み込まれ、トラロープが有りました。雪渓上にもロープ一本欲しい所ですね。金北山山頂に着く。古い建物が目立つ。両津港が見え見晴らしは良いが、強風が厳しい。少し下の風の少ない所で休憩する。時間的には余裕が有る。是から白雲台迄 防衛省管理道路を4,4km歩く。山道で無いので疲れる道だ。坂道を下り登り又下る。シラネアオイやカタクリを眺め、佐渡の海を眺め白雲台を目指す。防衛省管理道路ゲート迄来たが、隊員のチェックは無かった。見晴らしが良いので、見てるからね。白雲台交流センターに着き ソフトクリームが口に溶ける。頭に凍みる。これで帰りだよ。    

新潟県佐渡金北山1172m日本300名山ドンデン山荘側

金北山縦走路 金北山が近く成るが、まだ先だ。

新潟市 ふるさと村 道の駅

ドンデンライナー 終点

金北山縦走路 入口

アオネバ十字路

登山道 カタクリ色が良いね。

ザゼンソウ

サンカヨウ

マトネ937,5m 休憩

金北山 笹帯

石花越分岐

木々が立上がる。

佐渡の花が綺麗

真砂の峰 眺め良し

白 カタクリ

タムシバ

あやめ池

雪が多く成り 雪渓を登る。

おおいい眺め 両津港

スリップしない様に 注意

金北山 1172m 日本300名山

金北山 山頂にて、

あの山の向こう側に 白雲台が、、

ミネザクラか、、 ピンク色

あああ美味しそう。

ブナ帯がきれい

両津港

シラネアオイ

白雲台に着いたよ。ザックの番取一番だぞ。。 

アオネバ花の山 

金北山 地図