神威山荘    4:15
440m二俣   4:50− 4:55
朝食       5:25− 5:35 
710m二俣   7:25
尾根取付点  7:40− 8:15
神威岳山頂 10:38−11:20

440m二俣   15:06
神威山荘    15:52  

私達のデーターですので
参考迄 写真撮り含みます。

神威山荘 内部

神威山荘

神威岳 無事下山 旦那さんはそうめん作りに入る。

さよなら 神威岳 慎重に下山します。

北海道 日高の山々 沢を登り 道無き尾根に挑む 誰もが登れる山ではない厳しいが 登った人だけが眺められる。この風景 有難う日高の山々間もなく下山です。   

太平洋 オホーツク海の気流がぶつかり ガスが湧く

日高の山々を登り感無量に、、

おおお日高の名峰が雲海が大きく山深いよ。

神威岳からペテガリ岳 1839峰を眺めて、、

此処で咲く花は 流されそう。

何とか着きました。神威岳1601m日本300名山 北海道百名山 立派な看板に感謝 感激 神威岳 万歳

苦難の先に展望が待っている。

熊では無いよ もう〜いや、

厳しい笹帯の急登り

ハクサンイチゲ

ツバメオモト

サンカヨウ

シラネアオイ

緑色のゴゼンタチバナ

此処から標高差700mの過酷

有りました。尾根取り付き

沢を登り 標高700m付近だ。

        

沢の中を行こう。

此処は 進め無い。

目印 テープも無いのよね。

どこ進めば良いのかて、、

足場が悪く 此処で休憩

作業道が終り枯れ沢に出た。

神威岳 北海道 南日高 日本300名山 北海道百名山  2019年6月26日 元浦河林道が開通し神威岳が登れます。大雨が来れば何時通行止めになるか、判らない厳しい林道だ。地元セイコーマートのおにぎりを食べ頑張るよ。日本で一番始めのコンビニだからね。知ってるかい。6月25日夜 神威山荘前で車中泊 6月26日神威岳を目指す。今日は私達だけが、神威岳に向かう様です。神威山荘を沢靴で出発し徒渉する。作業道跡を二シュオマナイ沢沿いに登る。昨年の大雨の為か、沢は荒れ流木が多く進み難い。沢を登り、函を避けて 笹帯の藪 沢に出る。何度も繰り返す。 沢の中を、石のゴロゴロ 土石流跡など、難しいな〜 440m二俣幾つ有るのよ。この二俣は右側のはずだ。目印が無い。帰りの為に石積み開始し進む、又右岸 左岸の繰り返し、、まだ本流を進む 二俣 710m付近 注意して沢を登る。見上げると赤い矢印の尾根取り付け点が見えた。 ホットする此処で2回目の休憩だ。登山靴に履き替える。是から標高差700mの直登りが続く。話には、聞いていたが、なんじゃこれは、、笹帯の急登り 梯子登りの様だ 下山が恐怖に成るね。うむ〜ダニが多いぞ、、殺虫スプレーの出番 足元が見え無い程の笹帯 顔が擦れ煩いよ。谷沿いにシラネアオイ サンカヨウ ハクサンイチゲが咲いていて慰めてくれる。何と恐ろしい神威岳だ。少し楽に成り 標高1450m付近山頂が近い。北方の展望が見えて来た。間もなく神威岳1600,5m山頂に着く。累積標高差1440m 11,5km 以外と難しい山です。カムエクより難しく感じた。青く 厚い二枚板の神威岳表示板は素晴らしい。日本一の看板だね。山頂からは雲海が広がり、日高の名峰が頭を出して来る。1839峰かなあ〜 中岳 ペテガリ岳か、暫く 神威岳山頂に居る。 静かな別天地を味わい 山頂を後にする。 厳しい登りの所 下りはバックで下る。笹に捕まり 大部分沢迄 バック下山でした。沢に出て登山靴から沢靴に履き替え石のゴロゴロ河原を注意し下る。登り時の石積みが目印で、成果有りだが、迷う所もあった。15:52 神威山荘前に戻れた。今日も下山後 そうめんを ゆで 休む。夕方に成り元浦河林道初めの牧場 大きなヒグマ2頭が私達にきずき 走って逃げて行く。汚い狐 牧場内に居る鹿の群れ 此処は馬の牧場なのだ。是で日本300名山 98峰目 残り 2峰と成る。徳さん、、      

あの山の先に進もう。

ミヤマアズマギク