徳舜瞥山 ホロホロ山 北海道百名山 日鉄鉱山跡 2019年7月9日 此の山は支笏湖と洞爺湖の中間に有る。伊達市三階滝公園 大滝キャンプ場から森林管理道ホロホロ山線に入る。前日に林道の確認にキャンプ場 ホロホロ山線に入る。間もなく大型の車が前を進んで居る。大型の草刈り車でした。林道の草は両側から草が覆い被さる。あ〜是からが林道の開通なんだと、三階滝公園 に戻る。7月9日三階滝公園から徳舜瞥山 ホロホロ山登山口に行く。草は両側刈られ問題無く駐車場に着く。地元の車が一台有る。登山準備しスタート 大石が多く歩き難い。どんどん進むと登山道らしく成る。この山も根曲がり竹が多い。途中ガサガサと動物の気配が判る。笛を吹き登り進む。六合目 水場だ、おお冷たい湧き水を飲む。7合 8合目と進む、羊蹄山 真狩村だ。以外と早く徳舜瞥山に着く。目の前にホロホロ山 恵庭岳 支笏湖だ。あ〜オロフレ山だ徳舜瞥山から見るとあんな感じだったの、、徳舜瞥山は花が多い。ミヤマオダマキ ヨツバシオガマ エゾゼンテイカ ミヤマアズマギク オトギリソウ 等々 雪解け頃にはシラネアオイだったね。休憩しホロホロ山に向かう。天気良く暑い事、 ホロホロ山には先客の人がペアーで居た。初めて人に会えて嬉しいと話を持ち上げる。支笏湖のお店の方と 暫く会話し先客は徳舜瞥山に戻って行く。ホロホロ山 徳舜瞥山 共に天望が良い山です。ホロホロ山を後にし徳舜瞥山に戻る。徳舜瞥山手前で先客を追い越す。順調に下るがYさんのスピードが早い。暑くて早く六合目に着きたかった様だ。ゆっくり休憩食事にする。冷たい水をガブ飲みです。此処は涼しく何時も此処に居たいね。下山口に着くと、森林管理署の人が来て居て下山届を書く。大雪山側から伊達市側に変わり徳舜瞥山 ホロホロ山に登って居ないそうな、、北海道の山の話をするが、持ち場以外知らない事が多いのね。北海道の森林を大切に、頑張って下さいと別れ次の山へと向かう。
徳舜瞥山 ホロホロ山 2013年8月オロフレ山に登った時、地元の花の好きなお嬢さんより、雪解けの頃、徳舜瞥山 ホロホロ山はシラネアオイ咲き奇麗ですと、進められて居た山でした。北海道百名山 北海道自然百選の山で登らないでは、帰れない。
三階滝は2014年7月に大千軒岳の帰りに来て居る所です。滝先に甘露法水380m余りの金脈から流出ているそうです。冷たいよ。飲んでみて旨い。
きれいな駐車場でした。
スタートはこんな感じ
6合目 水場湧きだし口 エキノコックス心配無い所です。
7合目根曲がり竹地帯
見晴台 9合目
羊蹄山
恵庭岳
チシマフウロ
ヨツバシオガマ
徳舜瞥山1309m
徳舜瞥山 羊蹄山 ニセコ 札幌 白老の山々が天望
チシマギキョウ
ホロホロ山1322,4m
ホロホロ山に向かう。
ホロホロ山1322,4m
恵庭岳 支笏湖 風不死岳
エゾシオガマ
徳舜瞥山
京極温泉へ
名水の郷 きょうごく
登山口 7:18
6合目 7:42
旧分岐 8:08
8合目 8;22
9合目 8:35−8:46
徳舜瞥山 8;59−9;40
ホロホロ山 10:13−10:27
徳舜瞥山 10:56
9合目 11:14
8合目 11:23
6合目 11:51-12;18
登山口 12:35
標高差 735m 8,50km
16890歩