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プレス受け板

マットプレスの受け板を作ってみました。

いつもお世話輪になっているMr.カントリーさんの力を借りて、マットプレスの受け板を製作しました。

ちょっと見るとよく分からないと思いますが、大プラケース用の受け板です。

画像にマウスを当てると、裏面が表示されます。
大プラケースの下に置いて、マットプレス時に、ケースのたわみを防止します。

真ん中の穴は、ケース底面にある、プラスチック成形時のゲートの逃げになっています。

板の大きさが小さいって、確かに...

プラケースは色々なメーカーで販売していますので、L字型の突起の位置・大きさ等がメーカーによって、まちまちだと思いますので、とりあえず小さめに作りました。
色々なメーカーの突起寸法を調べて、共用できるようにしてみます。
拡大画像です。

各メーカーの様々なケースの寸法を調べてみます。


私の手元には、余り沢山の種類のプラケースがありませんが、とりあえず寸法を一覧表にしてみました。


メーカー名 A D
プラケースミニ(180×110×130程度)
フジコン
スタック 114ミリ 136ミリ 44ミリ 66ミリ
コバエシャッター 114ミリ 138ミリ 58ミリ 68ミリ
プラケース小(230×155×170程度)
フジコン 147ミリ 185ミリ 74ミリ 113ミリ
スタック
コバエシャッター 144ミリ 180ミリ 70ミリ 106ミリ
プラケース中(300×195×205程度)
フジコン
コバエシャッター
プラケース大(370×220×240程度)
フジコン
コバエシャッター 194ミリ 300ミリ 67ミリ 152ミリ



各大きさのプラケースのA〜Dまでの一番小さい寸法に合わせて、受け板を製作すれば
各メーカーの飼育ケースに共用できると思います。





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