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国登録文化財 戸板hall 公共建物をテナントビルに再生
リフォーム
 
 

金沢へ併合以前の石川郡戸板村の庁舎をテナントビルとして再活用するプロジェクトです。建設は昭和15年。70年の風雪に耐えた木造建築ですが、床は傾き、雨漏れした部分は崩れ落ちんばかりでした。改修では文化財として建物の価値を高めるため、アルミサッシを木製建具に戻すなど出来るだけオリジナルの姿に近づける作業と、構造補強や設備改修をすることで建物寿命をさらに延長する作業が施工されました。

 
                   

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