再生療法

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再生療法とは

歯の寿命を延ばすために、歯周病で溶けてしまった骨を回復させることを目的として行います。代表的な歯周組織再生療法には、次のようなものがあります。

治療の流れ

1. 骨が欠損している部分に、再生を促す薬を入れます。
骨ができるのに約1年かかります。
その後、レントゲンなどで評価を行い、もう一度骨の状態を調べます。骨の状態によっては、再度手術を行い骨の形態を整えることがあります。(その場合、費用は別途いただきます。)


2. 治療後2週間は,歯ブラシを当てることができません。
そのため、術後のクリーニングは治癒を良くするために非常に重要になります。 喫煙は再生療法に限らず、すべての手術の治癒を妨げます。喫煙による失敗は保障いたしませんので禁煙していただくようお願いします。


3. 手術後1年間はもちろんのこと、その後も定期的なクリーニングが非常に重要です。メインテナンスに通っていただけない場合、再発する可能性があります。万が一、メインテナンスを受けていただけない場合に歯周病が再発しても補償しかねますので、必ずお手入れに通って下さい。


4. 翌日の消毒に加えて、3日後、10日後、20日後にクリーニングをさせていただきます。
また、術後は毎月、クリーニングをさせていただき、特に、1、3、6、12か月後は顕微鏡によるクリーニングをさせていただきます。

5. 歯に対する負担を減らすために、マウスピースを就寝時に必ずつけていただきますようお願いします。

※その他、ご不明な点はスタッフにお気軽にお尋ねください。


GTR

GTR(組織再生誘導法Guided Tissue Regeneration)法は、疾患の進行を抑制するだけでなく、喪失した歯周支持組織を再生させる新しい術式で、部分的に溶かされた歯槽骨を回復させる治療方法です。

骨移植

歯周組織を回復させるために自己骨や人工骨を移植して歯周病で溶けてしまった骨を回復させます。

どこから採取するか

自己骨の場合、下顎の別の場所から移植します。神経や血管の通っていない部分を選んで移植するので安全です。

移植の流れ

  • 局所麻酔をします。
  • 他の部分から骨を採取します。
  • 採取した骨を欠損部に補填し、膜を置いて縫合します。

PRGF

PRGFとは、Plasma Rich in Growth Factorの略で、増殖因子(成長因子)を多く含む血漿のことです。最近、組織の再生に大変有効であることが報告され注目をあびている治療法です。

歯周病により無くなった骨の再生・手術や抜歯後の骨の再生や歯肉の短期治療にも有効になります。


症例

歯周病における再生治療 レントゲン画像による症例説明

その1

術前 再生療法1年後

術前

歯の周りの骨が完全に溶けてしまい、歯がぐらぐらの状態です。

再生療法1年後

根の治療と再生治療により、歯を支える骨がかなり回復し、歯の揺れもおさまりました。


その2

術前 再生療法1年後

術前

歯の周りの骨がくさび状に溶けています。このような、欠損は骨の再生に適しています。

再生療法1年後

再生治療により、歯を支える骨が回復し、細菌のすみかもなくなりました。


その3

術前 再生療法1年後

術前

歯の周りの骨が水平に溶けています

再生療法1年後

再生治療により、歯を支える骨が垂直に回復しました。


その4

術前 再生療法3年後

その5

術前 再生療法3年後


その6

術前 再生療法3年後



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