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最終章・最終決戦!! 闇を払う闇!!




強敵に完膚なきまでに叩きのめされた後は修行の旅に出るのは某サイヤ人時代からのお約束。
たとえブリザードに即死させられようとも、ギガンテスにぷち殺されようとも、イオナズンを
たった一人で浴び続けようとも。

サマルトリアの王子様。今頃になってなにやら主人公っぽくなってまいりました。
やってる事はマヌザラですが。

特にデビルロードはかなりおいしい。
ベギラマのダメージはたいした事はなく、メガンテも殴らなければ撃って来ないのでいいカモかも。
今のところ
デビルロード<ブリザード<アークデーモン<ギガンテス<<<<<<<アトラス
ロンダルキアにメイジバピラスが出ないことをルビス様に感謝します。

レベル27になったあたりで洞窟に戻ってドラゴン狩りの方が早かったんじゃないかと思い直したことは秘密だ。




と、微妙にやる気がそがれた辺りで再びアトラスにチャレンジ。

セーブの際に生き返ったお二方には道中事故死してもらい、神殿へと踏み込む。
いちいち幻術を張りなおすハーゴンに律儀さと言うか悪の美学を感じつつ再びアトラスと対峙。

今度は光の剣の効果を期待せずにスクルト連発戦術を実行。

あたっくあたっく

スクルトォ!!

あたっくあたっく

……足りないのは素早さのようである。




アトラス戦を冷静に考えてみると全ては

スクルトを二回唱えて生きている事。



アトラスに対して絶対先制を取る事。

のふたつが満たせれば勝利は掴めそうです。

スクルトの存在はやはり大きい。
加えてマヌザラもあるのでローレシアの王子と比べて勝利の可能性というか
戦略の幅が桁違い。

ここまで来ると一人旅も大して苦痛に感じなくなってきました。
単に慣れたという見解もありますが。




と言うわけで早速レベル上げ。
どうも私は文章的に『早速』が多い事に気付きましたが直す気はありません。

前略中略以下略でレベル28

え? メガンテ?
リセットボタンの間違いでしょ?

レベル29

なにやらローレシアの王子張りに能力アップ。
久しく嬉しいレベルアップと相成りました。

もうザラキは滅多に効きません。
ギガンテスの痛恨も一回なら耐えられます。
アークデーモンなんざもうカモの仲間入りです。(少し嘘)

だいぶ自信をつけたサマルトリアの王子。
再び外道臭が復活してまいりました。

いくぜ! アトラス!!




スクルト!

あたっくあたっく

スクルト!!

あたっくあたっく

力のた……

あたっくあたっく

順調にスクルト先制しておきながら最後の回復で先制を取られると言う失態。
詰めの甘さが似合う男。それもまた外道王子。

どうもドラクエ2は素早さが高いからと言って先制が確定するわけではなさそうです。

となれば後は私がとるべき戦略はただ一つ。

逃げるんだよォ!スモーキー
物量作戦です。

死んでも死なないロトの子孫の能力をフルに生かした作戦。
要は『スクルト二回+力の盾の三ターン全部先制を取るまでチャレンジ』


スクルト!

あたっくあたっく

すく……

あたっくあたっく




すく……

あたっくあたっく





別にレベル上げをしたわけでもありませんが30。

スクルト

アトラスの攻撃!
アトラスの攻撃!

スクルト

アトラスの攻撃!
アトラスの攻撃!

この時点でHPは6。
先攻取られたら死。

さあ立ち上がれ!!
根性だ!気合だ!乱数のミラクルを今起こすのだ!!

力の盾!

アトラスの攻撃攻撃

HP64
また先攻取られたら死。

さあ立ち上がれ!!
根性だ!気合だ!乱数のミラクルを今起こすのだ!!

力の盾!

……勝った!!

後は力の盾連発で負ける要素は無い。
ねちねち殴り殺してもいいんですが、やはりヤツほどの武人。
長く苦しませるのは忍びない。

サマルトリアの王子は光の剣を振りかざした!!





アトラスよ、お前も強敵(とも)だった。

そのままの足で次のフロアへ。
アークデーモンをしこたま倒したので祈りの指輪は唸るほどあります。
ついでにバズズには負ける気がしないので突入。


対バズズ戦

殴らないのでメガンテも怖くない。
光の剣
ザラキ
てめえにかける情けはねぇ


調子に乗ってベリアル戦
やはり無駄にイオナズンとか唱えているうちにスクルト二回。
力の盾バンザイ。
コイツにはマヌーサ効きましたっけ?
なにやら5・6っ回使っても効かなかったので殴り殺す事にしました。
長期戦にはなったものの危ぶむ事無く勝利。

……あれ?
三人パーティで挑んだときはサマルトリアの王子、真っ先に死んだ記憶があるのですが……

ここから帰るのもいちいち二人を謀殺しなおす手間が面倒なので
祈りの指輪で祈りまくってハーゴン戦。
まあ、楽勝でしょう。





あまいいき。
うわ!油断してた!!
魔よけの鈴も万能ではなかったか。
すぐに目を覚ましたので死にはしなかったもののこれは出来る限り短期決戦にした方がよさそう。
マヌーサが効かない事は覚えているのでスクルト二回がけの後気合で殴る。

しかし、ここで意外なる落とし穴が。
こちらの攻撃によるダメージは30前後。
そしてハーゴンの攻撃パターンはイオナズン・攻撃・そして『ベホイミ』
思わず「あ」


普段は気にも留めない、むしろ馬鹿かコイツはと思わせる行動であるベホイミが、
サマルトリアの王子の貧弱な攻撃力ではまるでダメージが通らない。
運悪く連発された日にゃあ苦労が水の泡。
別に苦労はしてませんけど。

向こうにしてみれば確率こそ低いものの甘い息からイオナズン連発という勝ちパターンがあるので
心臓に悪い事この上ない。

ベホイミ連発やめんかい!!

甘い息にとうとう眠りに落ちたサマルトリアの王子。
気分はドラクエ1のダースドラゴン戦。
イオナズン・ベホイミ・ベホイミの時点で目覚め。
ダメだ、まったく有効打が通らない。

最大の難関がこんなところに待ち受けていたとでも言うのでしょうか。

ハーゴンはベホイミを唱えた!

いい加減うざいわおどれが!!

……ん?

マホトーン



効いたーーーーーーー!?

いまここに大神官ハーゴン様に最弱の黒幕の称号を与えようと思います。
なんと言う絶妙なバランス。
まさかマホトーンが勝利の鍵とは……





今ここに生贄を捧ぐ!

お約束の「ぐふっ」のあと無尽蔵と言っていいMPでHPを全快。
FC版は問答無用の連戦だったような気がするので地味にありがたい。

炎が行く手を阻み、大地震がのあとついに邪神が降臨する!!



シドーが現れた!





シドーの攻撃は単純にして強力。
ブレス攻撃・打撃・ルカナンのみの少数精鋭主義なんでしょうか。
例によってスクルト重ねがけの後光の剣でマヌーサをかける。
炎は水の羽衣で半減、打撃もマヌーサ&スクルトで無効化。
ここまで来れば今までのボスは楽勝だったのですが、シドーはその異常なHPと
ルカナンと言う今まで幾度と無く苦渋をなめさせられた凶悪兵器で最後の抵抗をしやがります。

ザラキ!ザラキ!ザーラーキー!!
死なない。
254ダメージを与え続けているにも関わらず、一向に倒れる気配の無いシドー。

ルカナンを食らった後は速攻スクルトでフォローするものの
後攻ルカナンの後の先攻打撃が見事命中、一気に瀕死。
先攻を取られたら死と言う状況下、サマルトリアの王子が選んだ選択肢は
力の盾でもスクルトでもなく、なんとザラキだった……







ザラキで崩れ去るシドーというのもあんまり格好よくないですね。
邪悪の化身が邪神を打ち倒した瞬間である。

終わってみれば彼、サマルトリアの王子はローレシアの王子の一人旅よりも明らかに低いレベルで
邪神を打ち倒す事に成功。

ルビスの祝福も適当に聞き流してついに外道サマルトリアの王子の旅は終わりました。
崩れ去るハーゴンの神殿。
なぜか生き返ってしまった二人。
完全犯罪がこの世にない事をルビス様は知っていました。

やはり、ルビスは殺っておかねばなるまいと新たな目標に決意を固めるサマルトリアの王子。
彼がいい人の仮面を脱ぎ捨てる日もそう遠くは無いでしょう。

この後、彼が竜王のひ孫の盟友となり世界を恐怖の底へと叩き落す事になりますが、
それはまた別の物語。

そして伝説へ……
サマルトリアの王子の野望







考察
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