―そのⅠ 信濃追分上の原―
豊かな自然景観とクレソン、ワサビ栽培が楽しみな沢湿地があり、日照スペースもあるので山菜やガーデニングを愉しむ方へおすすめ。
クリークなど地形の変化を生かした建物配置やデザイン性豊かなレイアウトを楽しめる最適な広さの平坦地です。
昭和47年(1972年)に制定された「軽井沢町自然保護対策要綱」によれば、当地のような保養地(第一種低層住居専用地域)における分譲は1,000㎡以上
(約300坪)となっていますが、要綱制定以前の115.55坪はご自信で管理可能な愛着の持てるコンパクトな広さと言えお奨めです。
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軽井沢の西北端 標高1,000mを走る1,000m林道と浅間サンラインの間に位置する小規模別荘地の一角です。
常態化傾向にある軽井沢の混雑を回避できる迂回路や抜け道を確保できるエリアで、通年利用や常住の方にもおすすめです。
(混雑回避は土地選定にあたって考慮しなければならない大事なポイントです。)
楢(なら)や辛夷(こぶし)が自生する自然味豊かな広さ約115坪余。
山菜を取り込んだポタジェガーデンを愉しめ、ご自身で管理可能な広さと言えます。
敷内に近隣の町営浄水施設からの湧き水が僅かな水量ですがクリークとなって敷内に湿地をつくり、湿地環境を好む植生を楽しむことができます。
(川幅約1.8m) 僅かな町への占用料支払いでクリーク上へオープンデッキ設置で、デザイン性豊かなライフスタイルへイメージが膨らみます。
クリークを越えた敷地の一角〈北西)には日照の確保できる樹木のないスペース(約20坪)があり、デザイン性豊かな山荘にマッチさせた山菜園や
ガーデニングを愉しみたい方へは遊び心を満喫させてくれる絶好の場所です。
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価格 520万円(坪単価≒45,000円)
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所在: 長野県北佐久郡軽井沢町大字追分上の原
交通: しなの鉄道「信濃追分」駅より約3.8km
面積: 登記簿382.00㎡(約115.55坪)
地目: 原野
接道: 敷地東側に私道(建築基準法第42条第1項第5号 位置指定道路)幅員約4.3~4.6mが約19.5m接す。
位置指定道路とは私人〈個人、法人)が開発にあたり築造した私道で、特定行政庁がその位置を指定したもの。
私道であっても建築基準法上の道路と位置づけられたもの。
設備: 電気 中部電力、 ガス 個別LPG、 水道 公営軽井沢町、 排水 個別浄化槽
規制: 都市計画 非線引区域、用途地域 第一種低層住居専用地域、 建ぺい率/容積率 30/50%、道路後退距離 5m
隣地後退距離3m、後退距離は協議により緩和措置あり。
長野県景観条例及び軽井沢町保護条例有り。
販売形態: 売主
その他: かって法人により別荘地として開発された区域ですが、管理費はありません。
コンビニ〈セーブオン)徒歩約18分、大浅間GC 車で約3分、スーパーツルヤ約9分
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別荘地入口の所有者標識 |
東南隅 ここは駐車スペースにおすすめ |
北東隅より建築スペースを望む |
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西南より家庭菜園スペースを望む |
菜園用地から沢を隔て駐車スペースを望む( 3月29日撮影) |
駐車スペースより建築スペースを望む(5月15日撮影) |
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沢湿地に群生するシャク(セリ科山菜 5月15日撮影) |
南中央〈沢下流)より上流を望む 水量は少ないがクレソンやワサビ栽培には好地 (5月15日撮影) |
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<売主からのコメント>
○沢(約1.8m幅)や菜園スペース(約20坪)などキッチンガーデンやガーデニングを愉しみたい方には非日常を満喫されてくれる魅力の土地です。
建物建て位置から沢を隔てたこの菜園スペースをオープンデッキで繋ぎ、リビングダイニングとの一体感を出すと、利便性と自然の豊かさをより一層体感できます。
(提案イメージその2)
○115坪にコンパクトな建物を建て、庭もご自分で管理、手入れをされる方には適した広さと言えます。昭和47年(1972年)軽井沢自然保護対策要綱が制定され、当該地の様な第一種低層住居地域=別荘地域では開発の広さは1,000㎡(約300坪)以上の規制となっています。
300坪の広さをご自身でメンテされるのは大変と言えます。その意味からもこの広さは「愛着の持てる建物、愉しみの庭いじり」を実現させる観点からは最適と言えます。
○当別荘地は常住の方が散見され、当該土地も道路を隔てた東隣地に常住の方が1軒あります。
また、リビングダイニングやオープンデッキの建て位置から眺める範囲の建物は皆個性豊かな山荘風情の建物です。
狭い土地の場合は周囲の景観と建位置に苦慮する場合が少なくありませんので念のため。
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~敷内からの旬の恵み~
久し振りに除草に行ってみると、沢沿いに野ブキ、沢にセリが沢山繁茂していました。
セリはご覧のとおり栽培されて市販されているような柔らかそうで大きなものです。
日のあたる菜園おすすめエリアには大きなウドが、また下記提案イメージの建築エリアにはタラノメの幼苗が沢山生えています。
この環境に菜園が加われば、春先の収穫の喜びはどんなものでしょう。
フキも6月に入ったとはいえ未だ柔らかそうです。
今夜はセリは茹でてお浸しに、フキは甘辛煮に して食べます。
フキは皮むきが大変、ツメで剥くので手が痛くなるのと、アクで黒くなるためあまり歓迎されません。
お裾分けは専ら茹でたものか、味付けまでした完成品が歓迎されます。 (6/4 ’13)
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敷地内から収穫した 左:セリ 右:調理準備で皮を剥いた野ブキ |
―ポタジェ(Potager)、山菜キッチンガーデンと沢湿地栽培の恵みを愉しむ―
~豊かな自然環境を生かした 一つの提案イメージ~
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<提案事例 平面配置イメージイラスト そのⅠ>
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<提案事例 立面イメージイラスト そのⅡ>
(上記の平面配置に基づくものではありません。)
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<コンセプト>
自然景観を取り込み、菜園ライフを愉しむコンパクトな省エネライフ。。
<規模・間取り>
1F: リビング・ダイニング(L.D)、寝室、水周り
2F: 屋根裏部屋2区画
建築面積23~25坪
その他:玄関先風除室、オープンデッキ兼菜園への橋、薪ストーブ等
<菜園&沢の利用>
・季節に楽しめる山菜類、ハーブ類、サラダ菜、ホースラディシュな ど
・ラズベリー、スグリ、エルダベリー、ブラックベリー、ブルーベリー
ストロベ リーなどべりー類
・ハシバミ、ヤマブドウ、アケビ、サルナシなど
・沢にはクレソン、ワサビ、ヤマぜリ、シャクなどの湿地を好む種
<他概要>
・L.Dの西正面と西南隅の大きな窓開口部から菜園、沢を望み、
自然との一体感を体感する。
・L.Dフロアーからオープンデッキ、菜園を一体利用し、
温かい日にはオー プンデッキでバーベキューや燻製を楽しむ。
・イラストの風除室右壁は地場材浅間焼石中玉の2列積み上げより
自然との融合をシンボライズする。
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南東隅から駐車スペース、風除室、玄関、建物、オープンデッキ、沢、菜園を望む |
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☆菜園への橋に関わる水路専用許可について☆
橋を架けるにあたり、軽井沢町に水路専用費を支払うこととなります。金額はほんの僅かですので、ご心配する程のものではありません。
例えば人が通るための簡易の丸木橋などは年額80円/㎡です。
試算例として、川幅約1.8mに1m幅、長さ2mの橋を架ける場合は年額2㎡x@80/㎡=160円と言ったところです。
上記提案例そのⅡのケース試算
菜園への橋を兼ねたオープンデッキをL.Dから設置したとして、デッキ幅3m、負担長さ2mとすると、3x2=6㎡
年額6㎡x@80円=480円 |
“建物建て位置、間取り、家庭菜園の稙栽計画、苗頒布などご希望の方には無料相談を用意していますのでお気軽にお申し付け下さい。”
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☆中古建物+土地☆
そのⅡ 群馬県甘楽郡甘楽町
ー白倉ふれあいの里荘ー
田園回帰、田舎暮らしのあなたの夢のライフスタイル実現に向けて!
甘楽郡甘楽町白倉
土地: 322坪(内91坪ポタジェガーデンスペース)
建物: 母屋木造平屋建(37坪5Dk) 離れ屋平屋(ゲストハウス)9坪 アトリエ工房5坪程度 付属:近くの真竹の竹林121坪
売買契約準備中
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所在・立地
甘楽町は群馬県西南部に位置し、里山の自然豊かな景観の中に日本名水100選に選ばれた雄川堰、武家屋敷、織田宗家7代の墓,藩邸楽山園など数多くの歴史遺産が散在する世帯数5千人口1万3千人ほどの田舎町です。
当物件は、群馬県内の交通要衝であるJR高崎駅0番線から私鉄で2番目に古い創業の上信電鉄で10番目駅「上州新屋」と11番目「上州福島」の中間南方800m程の緩やかな丘陵が連なる丘陵間の平地にあり、豊かな自然景観と古代の歴史遺産が散在する場所にあり、また丘陵脇の狭間を上信越自動車道が走る。この高速道路の当物件近くには現在甘楽パーキングエリアがあり、今此処を2023年の開設予定でスマートインターへの変換工事が進行中であり、京浜からの交通アクセスの更なる向上が見込まれます。
上信電鉄は高崎から下仁田を結び、沿線にはあの「世界遺産富岡製糸場」や日本最古の石碑群でユネスコ世界の記憶遺産の「上野三碑(こうずけさんぴ)」、灌漑用水遺産など世界的レベルの歴史遺産があり、通称「世界遺産鉄道」と呼ばれています。
当物件から徒歩5~6分の直ぐ西の丘には「甘楽ふれあいの丘」があり、町営の陸上競技場、にこにこ甘楽温泉、古代館、文化会館、福祉センター、保育園、中学校などの公共施設が集積し、また徒歩10分程の東方里山には今から540年程前の室町時代に築城された山城跡「白倉城址」が町史跡に指定され管理保存されています。城主白倉氏は当地の豪族であったと言う。
ここには本丸や二の丸跡などがあり、ここから上州三山の一つ榛名山の眺望は思わず息を飲む絶景で近隣散策にお奨め処。
又、当物件の近隣には白倉氏にかかわる歴史遺産遺跡としての城主館や薬師堂跡、馬の訓練場跡といわれる所など興味深い沢山の史跡が残されている。
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西の広い接道から左母屋と右離れ屋 |
東の白倉川左岸堤から左母屋と右離れ屋、手前は91坪のポタジェガーデン用地 堤と境界の間には幅1m弱の空堀 |
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東の白倉川を渡った空き地からの眺め、右からアトリエ工房、離れ屋、母屋と左奥ふれあいの丘上の施設群一部 |
白倉川右岸堤に野生化したムスカリの紫花とタンポポが咲き乱れる。両サイド堤は散策やウオーキングをする人の姿が散見される |
白倉川は南の奥多野連山から南へと流れ鏑川へ、
初夏には群生クレソンの白花が、若芽を積み美味しいお浸しが楽しめる |
敷地と配置図 |
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母屋は平屋ながら5DK、離れ屋はゲストハウスとして使われていたという。裏の小さな小屋には土間と板張り床に前所有者がDIYされた大きな木製工作テーブルが。
庭には大きな石製のテーブルと8脚の石製ストールと脇に外炉を設けて、BBQや燻製を、また夏場日照りを木陰で避ける木テーブルを離れ屋前に設置。
前の菜園スペースにはミントなどのハーブ類、除草や水遣りの管理手間を省き季節毎に収穫を愉しめるブルーベリーや木苺などの生り物を中心にjardin
potager(シャルダン・ポタジェ)への植栽計画実行中(ヒント植栽)
東には当地の名を冠した「白倉川」が接し、初夏からクレソンの採取も可能、両サイドの車の通れない川堤は散策にお奨め。散策やランニング姿を時々見かける。
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アトリエ工房=Atelierふれあい 手前入口に土間、板の間には大きな木製作業テーブルが整う。
一部トルソー、ハッピーリース、デザインポスターなどが貴方の創作意欲を駆る DIY,木工作、陶芸、染色など各種ワークショップのベースとして夢が膨らむ
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南前のjardain potager(ポタジェガーデン)用地 91坪
一部エリアに木苺2種、ブルーベリー、無花果、オリーブ、柚子、ツル菜、菊芋など植栽、春から夏場に繁茂する雑草の除草が課題なので、畑作業や庭いじりの好きな方にお奨め
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庭の大きく立派な石テーブル大人数の会食やBBQに、右は網焼きや燻製を愉しむための外炉、石スツールが8脚も
手前接道からの視線遮蔽のためのヤマブキ、笹、マサキなど小苗の植栽を計画中 |
庭奥の日差しを遮る木陰のティーテーブルコーナー
小人数や夏場の陽射しを避けるために中央石の大テーブルに代り、こちらで
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ーティーブレイクー

当物件近くにある絵本「にゅうどうぐも」の舞台を尋ねて
私鉄上信電鉄沿線の見どころを紹介する2冊
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かがくのとも絵本 野坂勇作さく根本順吉監修 福音館書店 |
甘楽町図書館ら・ら・かんらで複製原画展を展示中 |
尋ねあてた台地には家が立ち並びにゅうどうぐも発生の源御荷鉾山の山容も隠れがち |
にゅうどうぐもの観察舞台は上信電鉄上州福島駅南方約500mの高台との情報を基に、原画展開催中の図書館スタッフに尋ねるも「特定はできないがこの辺りと言われているが家屋が建ち並び当時の景観はないのでは」と教わった場所へ。
上州福島駅南の国道254号渉り緩やかな坂下にある径に入り、坂を登ると台地が広がる。この辺りと思われる。庭に居たご近所の奥様に聞くと、家からご主人を呼び出してくれるも「絵本にゅうどうぐも」のことはご存知ないと言う。
初刊は25年前の事である旨を伝えると、この辺り当時は家もなく御荷鉾山など西上州の山容は目前に眺められたと言う。
確かに昔から「御荷鉾の三束雨」と言われ、にゅうどうぐもと雷雨が多いと、自分の故郷前橋市の南端でも父親から「御荷鉾の山束雨」のことは聞かされており、懐かしい昔に話が弾む。
「御荷鉾の山束雨」とは御荷鉾山に雷雲が発生すると収穫麦を三束たばねないうちに雷雨がやってくるという天気に関わる俚諺(りげん)と言える。
お恥ずかしいながら自分は最近まで三束を山賊と理解し、山賊のように山からやってくる恐ろしい者の喩えと思っていた。
因みに、御荷鉾〈みかぼ)とは西上州(群馬の南西県境)にある西御荷鉾山1286mと東御荷鉾山1246mを合せて呼ぶ。
群馬の上毛カルタの(ら)の札に「雷と空風義理人情=らいとからっかぜぎりにんじょう」と言うのが有る。これだけ当地では雷は知られた気象現象と言える。
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ー上信電鉄紹介の2冊ー
1.「世界遺産鉄道」 上毛新聞社事業局出版部刊(2018年6月発行)
JR高崎駅0番線から下仁田間の21駅33.7kmを結ぶ私鉄上信電鉄、沿線には世界遺産富岡製糸所はじめ数多くの歴史遺産が点在する。
各駅毎に近いこれら歴史遺産を紹介
2.「日々がちいさな旅になる」 しののめ信用金庫刊 (2022年1月発行)
沿線富岡市に本社を持ち、沿線の市町村を営業基盤とする信用金庫が発行した28頁の小冊子。21駅周辺に存在する「思わず行きたくなる」場所・風景・名物を紹介。
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電車でめぐる世界遺産の旅
世界遺産富岡製糸所と絹遺産群
世界のきおく上野三碑
世界灌漑施設遺産
など世界的評価を得た遺産が静に息づく
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沿線には四季折々の美しい風景、レトロな街並、愛される個人店等、派手さは無くともじわりと心を動かすような魅力が溢れています。
この冊子を片手に、ぶらりと電車に乗って出かけてみて下さい。あなたの普通の一日が、小さな旅に変わります。 |
ー甘楽町名勝スポットの一つ大手門から国指定名勝織田家藩邸跡楽山園への中小路にある天然記念物ムクロジと御殿ザクラー |
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大手門から国指定名勝織田家3代信昌から8代信邦迄が居住した楽山園への幅14mの中小路脇の武家屋敷高橋家の敷き内にある銘木の町指定天然記念物無患子(ムクロジ)と御殿ザクラの標識 |
手前が樹齢400年樹高25mの無患子(ムクロジ)の巨木、御殿ザクラ樹高15mの老木は、無患子左奥敷内にありこの映像には無い。無患子の枝が中小路へ出ており実が落ちる頃はそれを拾い、功徳に肖りたいと、訪れる人が絶えない |
勘定奉行役であった高橋家の正面入り口、天然記念物のムクロジと御殿ザクラの両大木はこの敷内裏手にある。
楽山園までの広い中小路には喰い違い郭(注)の旧武家屋敷が続く
(注)喰い違い廓(くいちがいくるわ)とは、武家屋敷への入口が鍵の手に石垣が組まれ、戦いの時の防衛上のためと、下級武士が上級武士出会うのを隠れ避けるため造られたと言われている |
ー移住希望地ランキング 群馬県過去最高の5位にランクー
NPO法人「ふるさと回帰支援センター」が発表した2021年度移住希望地ランキングに群馬県が過去最高の5位にランクされた。
トップは2年連続で静岡、2位福岡、3位山梨、4位長野に続くと言う。
又、何と70代以上希望者では群馬県が1位となった。
リモートで近郊への移住希望や、自然を満喫できるライフスタイルへ変えたい人達にとって多様性のある群馬が魅力的に感じているのだろうと指摘されている。
ー群馬県甘楽郡甘楽町空き家バンク協力業者としての認定—
自然との共生、田舎暮らし、夢のライフスタイルをトータルに支援!
世界遺産鉄道と言われる私鉄上信電鉄、歴史・文化遺産が沿線に数多く散在すると共に自然豊かで交通至便な此処で
田舎暮らしや田園回帰をご検討されているお客様のご希望など諸々のご相談を町の協力業者として承りますのでご遠慮なく!
町のHP空き家バンクに登録されている物件情報は、HP検索「甘楽町空き家バンク」 電話0274-74-2133 内線241企画調整係
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世界遺産鉄道と言われる所以
この私鉄上信電鉄は1897年(明治30年)開業の上野鉄道が前身、日本で愛媛県松山市の伊予鉄道1887年(明治20年)に次ぐ2番目に古い民間鉄道。
JR高崎駅の0番線から下仁田駅間の21駅33.7kmを結ぶ。沿線には、富岡製糸場と荒船風穴の世界遺産、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶遺産」
に登録された古碑「上野三碑=多胡碑、山上碑、金井沢碑」や世界灌漑施設遺産の「長野堰、雄川堰」など沿線には世界レベルの歴史的価値のあるスポットが数多くある。
この沿線甘楽町にはJR高崎駅から10番目駅「上州新屋」と11番目の「上州福島」がある。
またここ甘楽町には織田宗家7代の墓地や国指定名勝の武家屋敷跡(楽山園)があり、時を超えたタイムスリップに酔いしれる出会いが貴方を待っている。
また子供達との家族が楽しめる「こんにゃくパーク」、上州新屋駅隣接には現在「めんたいパーク」の建設工事が進められている。
都心方面からの交通至便性では甘楽町エリアを走る上信越自動車道の吉井ICと富岡ICの中間である甘楽町にあるパーキングエリアが、スマートインターとして2023年オープンを目指し工事が進めれている。
これが開通すれば高速道路からの乗り降りが可能となり、甘楽町の交通利便性は更に高まる。
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「美しい村づくり」 |
軽井沢の土地を購入の方へ「軽井沢町景観育成基準ガイドライン」に基づく、建築デザイン、植栽等の無料相談を承ります。 |
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