やまびこみかんの紹介 |
皆さまにみかん畑から新鮮なみかんをお届けします。
私たちが丹誠込めて作りました「やまびこみかん」を是非ご賞味下さい。 |
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岩崎早生(9月下旬〜10月上旬) |
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長崎県西彼杵郡西海町の岩崎伝一さんが昭和53年に発見した極早生品種です。
9月下旬頃から出荷される初秋を楽しむ為のミカンです。
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原口早生(11月〜12月) |
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これまた昭和44年に長崎県西彼杵郡西海町の原口誠司さんにより発見された早生品種です。
10月中旬頃から出荷されるこのミカンは、とても甘くて、とても美味しいです。
食感: |
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させぼ温州(12月上旬〜下旬) |
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昭和50年佐世保市内で宮川早生の枝変わりとして発見された新品種「させぼ温州」。 マルチ栽培マニュアルに基づき生産された果実の中で、糖度14度以上の厳選された物だけを長崎県統一ブランド「出島の華」として京浜市場に出荷し高単価で販売されている。市場出荷が主体であるため、良食味果実は巷では手に入らない。
させぼ温州の良食味の秘密は、高糖度というだけでなく、アミノ酸、果糖、ぶどう糖含量が高いことで、他品種と異なる食味を楽しめる。
食感: |
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青島温州(12月上旬〜下旬) |
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静岡市福田ヶ谷の青島平十さんが、園内の尾張系温州の中から枝変わりとして発見した品種です。
収穫期は12月中旬からです。果実は他品種と比較して大玉でありますが、糖度は高くて食味は良好です
食感: |
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大津4号(12月中旬〜下旬) |
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神奈川県湯河原町の大津祐男氏が、昭和47年に十万温州をカラタチ代に接ぎ木したミカン樹の中から発見しました。
果皮の色が濃くて滑らかで、甘みが強い品種です。
収穫期は12月中旬からです。
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不知火(デコポン)(2月下旬〜3月中旬) |
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元は長崎県口之津試験場で「ポンカン」と「清見」を交配して作られた品種ですが、熊本県の不知火町に苗が持ち込まれ栽培種となったために「不知火」と命名されました。
「デコポン」という名称は、その成り口が出っ張っているという特徴からきています。
2月頃から収穫されますが、果皮は剥きやすく袋ごと食べられる柔軟多汁な品種です。
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