２５．ガングリオン

今年の7月中旬に

絹さやの始末をしていて蜂に刺された

右手の甲で人差し指と中指の間、いつの間にか蚊にも

刺されたようで腫れ上がった

中々引かず役二週間して元に戻ったが

その途中手首の甲、腫れ上がった縁に

腫れ物を発見した

手首を曲げなくても１ｃｍ位の大きさで５ミリほどの小山が出来た

当初蜂の毒でそれがここに固まったのかと思った

押しても痛みもなく蜂で腫れた物と共に

無くなると思っていたが何時までもそのまま。

時折右肩の辺りに痛みがあるのはその前からで

一月しても状況も変わらずこのままにはしても置けず

８月中旬から朝の散歩の時など自彊の１６動など始め

肩やら腕をぐるぐる回したら１０月になってどんどん小さくなり

月末までには消えた。

ガングリオンを調べると若い女性にも多く、手の関節に出来る

ゼリー状の物質の詰まった腫瘤で特に痛みはなし

と言うことで私の場合とピタリ一致

どうやら肩の痛みとは無関係で肩の方は

別な病気らしい。

石灰沈着炎と言うことで肩先に石灰が加齢と共に骨化するらしい

それが神経圧迫するようだ

原因不明で４０才から５０才の女性に多いそうだが

４０，５０肩と間違われることも有るそうだ

私の場合は何気ないスタイル、朝の新聞読んでいる時

バスの旅で椅子に座っている時等に右肩に疼痛がある

肩こりは無いはずだが何か変化が起きているのは確か

これも運動の所為か共に消えた

当初右腕廻すときなどかなり抵抗する腕の筋なども

この頃はスムーズ、反対に左側の腕に抵抗がある

今後は両方同じくらいの運動量で良いかもしれない

２０１２．１０．３０