27.加齢黄斑変性症
62才のある日、視界の一部がボケて見えた
8月にプールの帰りの車の中で、左側下部分
丁度、歩道の辺がボヤケル。
水に浸かって頭が冷えたせいかと思った
家に届く頃は正常になった。
二回目はしばらくした11月の朝、散歩も終わり
朝食前に新聞読んでる途中ハッキリとボヤケル。
頭を巡らして見る分には読めるが、右目、左目だけにしても
焦点結べない。丁度瓶の底で見ている様。
これでは仕事は無理、休みしかないと思ったが
朝食済んだら、正常。
12月にももう一回あり、これは来年の仕事は出来ないと判断した。
それで契約更新の申請は一月だがしなかった。
それからはその症状はほとんど出ない。
あっても年に一度あるかないか。
だが昨年の11月12月は時々でた。散歩の後又は
散歩が終わる頃。
朝ならばやはり朝食前の新聞読んでいるとき。
夕方はそろそろ散歩も8分は終わった頃雑木林がゆがむ。
家に入って確かめるが確かめる事も無く消える。
その時はいずれも少し頭がボーとした感じがする。
そこで、今年になって眼科へ通うことにした。
間もなく70才、ひとつ病を加えることになるが
今は目薬で経過観察。幸い1月は軽くやはり夕方
霞んだときあった。
2015.02.03