| ある日部長その1は本に何か書いてあるのを見つけました。 |
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部長その1 「なになに、かっぱ焼き！これはなんだ？」
早速みんなに聞きました。 |
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部長その１ 「ねえ、みんな。かっぱ焼きって知ってる？｣
部長その２ ｢かっぱ焼きねー。知らないな
店長知ってる？」
店長 「聞いたことないけど僕達で調べてみようよ。じゃあ
これから僕のことは探偵長って呼んでね。」
またかと思った部長達でしたが、しょうがないので店長に
付き合って｢かっぱ焼き｣を調べることにしました。
店長 ｢じゃあまず実践してみよう｣
部長達 「？」 |
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店長 「こんな感じだよね。｣
部長その1 「あちちち・・・こらーっ！かっぱ殺し！」
店長 ｢ちょっとミディアムだった？｣
部長その1 「そんな問題じゃないよ！｣ |
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店長 「いやー、実践できないとなると本で
調べるしかないかなー｣
部長その1 「実践するなら自分でやってよっ。｣
店長 「だって自分でやったら熱いじゃん。｣
部長その1 「いつか店長も焼いたる！｣
部長その2 「無駄話してないで早く調べようよ。｣ |
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部長その1 「このままだと店長に変な薬を飲まされて
子供にされて、店長を眠らせて僕が謎を
解決しないといけなくなっちゃうかも！」
部長その2 「漫画の読みすぎだよっ！」
とりあえず調査に出かけました。 |
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部長その1 ｢探偵長、こっ、これは･･･｣
店長 「ウム、これは宇宙人が忘れていった
光線銃に違いない。」
部長その2 「子供が忘れていった水鉄砲じゃ･･･｣ |
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部長その1 ｢探偵長、大発見です！
こんな所に謎の壁画が･･･｣
この壁画は子供の落書きにも見えますが
きっと古代人が残したものなんです･･･たぶん |
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店長 ｢おやっ、こんな所に被害者の
ダイイングメッセージが･･･｣
部長その1 「探偵長、これは謎を解く鍵に
なるのでは・・・？」
部長その2 「だから誰も死んでいないって･･･｣
都合のいい案内で店長達はかっぱ焼きを
見つけることができました。 |
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苦労のかいあってやっとかっぱ焼きを見つけました。
店長 「とうとう見つけたぞ！これがかっぱ焼きだっ！｣
部長その1 「やりましたね単低調。｣
部長その2 「それを言うなら探偵長！
まったくー漢字を知らないんだからっ！」
店長 「みんなにも見せてあげよう｣
という訳で画像にマウスポインターを重ねていただくと
かっぱ焼きが見られます。 |
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謎の壁画を崇拝する部長達。
部長達 「ありがたやー」
なぜってこの壁画の絵の女の子
「お かっぱ」なんだもん。
こうして「お かっぱ経」ができたのでした。
どんとはれ |
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