国家資格免許と東洋医学



免許発行機関は厚生労働大臣。
公益社団法人 日本あん摩マッサージ指圧師会 (日マ会)会員。

※ 医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・あん摩 マッサージ 指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・作業療法士・栄養士・義肢装具士・言語聴覚士など
これらは国家が認めた医療法定資格者です。





マッサージについて




鍼・灸・マッサージをひっくるめて「三療」と呼び、
三つの国家免許資格を有する者を三療師(さんりょうし)といいます。

鍼師と灸師は誰でも勉強して国家試験に受かれば資格を取ることが出来ますが、マッサージだけはそうではないようで、日本以外の国のマッサージや整体も増えております。




こりとは?



筋の疲労による局所の筋緊張がおこっているのです。
そして、筋緊張にともなって筋の祖血がおこってきます。
筋肉を酷使すると、乳酸などの疲労物質が筋繊維にたまり、それを排泄する力が だんだんと弱まり、不足してきます。
そのために痛みを生じてくるのです。

酸素(血液)が十分に体中の隅々に供給されなくなると、毛細血管の血流が悪くなり、筋の働きが弱まってきます。

すなわち、発痛物質が排出されずに少しずつ蓄積され、筋繊維が弾力性を失ってゆき、ますます悪循環をともなって硬くなっていく状態のことをいいます。

鍼、きゅう、マッサージをすることにより、硬くなっていた筋肉がほぐれると、発痛物質は血流に乗って排出されますので、痛みが軽減されていくのです。

そして、自律神経のバランスが整っていきます。

患者さん個々に刺激量を調整していますが、ひどいこりをもみほぐしたりすると、まれにもみ返し(筋肉痛のような症状)が出ることがあります。

血流改善や疲労回復のためにもシャワーだけですませるのでなく、湯船につかり、リラックスすることを お勧めします。

『鍼(はり)』から注射針のイメージする方が多いようです。
患者さんの中には治療の途中で眠ってしまったりします。
思っていたより気持のよいものだといってくれるかたも いらっしゃいます。
鍼(はり)のイメージが変わったという方が大勢いらっしゃいます。

東洋医学



☆ 未病(みびょう) 治す。
いわゆる病気の前段階(半健康な状態で病気ではない)を健康レベルまで回復させる。

☆ 心身一如。
心と体は一体であり、相互に作用して決して分けることが出来ない。という考え方を重視しています。

経絡治療とは



古代中国から受け継がれる伝統的治療で、人体はすべて気で働くものと考えられています。
人体の各所にある経絡に流れる気を調節することにより、あらゆる病気に対する 自然治癒力を高めようとするものです。

☆ 気とは
血液や神経のように目に見ることは出来ませんが、身体には、生体エネルギー(気)が流れているのです。
気の流れているみちすじを経絡といいます。

☆ 経絡とは
西洋医学の人体における血管系、リンパ系、神経系とは別のものです。

経絡上にある反応点で気の出入りするところを『つぼ』(経穴)といいます。
気が滞りなくスムーズに全身を流れていることで、健康は保たれているのです。

経絡の流れがスムーズになると、身体の「むくみ」や眼下の「くま」も薄れていき、美容(お肌)にもとても良いのです。

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