更新日 2011/05/23
実 施 日 | 実 施 区 間 (始発〜目的地) | 参加者数 |
1995年10月14日 | 智頭(因美線)〜松崎(山陰本線) | 250人 |
1996年10月12日 | 郡家(因美線)〜松崎(山陰本線) | 135人 |
1997年 5月18日 | 鳥取(山陰本線)・智頭(因美線)・若桜(若桜鉄道)〜郡家(因美線) | 80人 |
1998年 6月13日〜14日 | 鳥取(山陰本線)〜倉敷(山陽本線) | 80人 |
1999年 5月22日 | 鳥取(山陰本線)〜境港(境線) | 110人 |
2000年 4月16日 | 鳥取(山陰本線)〜若桜(若桜鉄道) | 80人 |
2001年10月 7日 | 鳥取〜倉吉(バスを利用) | 46人 |
2003年10月 4日 | 鳥取〜岡山(因美線・智頭急行鉄道・山陽本線) | 52人 |
事 務 局
氏 名 | ||
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会 長 | 山崎 健一 | |
副会長 | 谷口 威徳 | |
理 事 | 谷口 剛史 | |
理 事 | 松川 明義 | |
理 事 | 大嶋 扶美子 | 第2回ひまわり号 |
理 事 | 小林 数弥 | |
理 事 | 吉田 良子 | |
事務局長 | 岡田 真美子 | |
事務局員 | 浦瀬 清美 | |
会 計 | 増田 久美子 | |
監 査 | 馬場 正躬 | |
監 査 | 松岡 迪裕 |
車椅子の通れない改札口、介助を要する階段、障害者が使えるトイレのない駅や列車の構造など、障害を持つ人々が自由に列車に乗って旅が出来ないのが現状です。そのようななかで「列車に乗ってみたい」という障害者の切実な願いを実現させようというのがこの「ひまわり号」運動のはじまりでした。
1982年11月3日、史上初めての障害者専用列車「ひまわり号」が上野(東京都)〜日光(栃木県)間を走り全国的に大きな反響を呼びました。その後、年々「ひまわり号」の輪は大きく広がり、今では全国で67の実行委員会を数えるまでに広がりました。
この「ひまわり号」が走ったことをきっかけに、障害者も利用できるトイレの設置やスロープの設置、改札口の改善が行われた駅や街も年々増えてきました。
このように、各地の実行委員会では「障害者の要求実現」から出発した「ひまわり号」の運動を、「障害の有無にかかわらず、すべての人が、いつでも、誰でも、どこへでも、安心して利用できる交通の仕組みと安心して暮らせる街づくり」をめざした運動に発展させてきています。
これに伴って「ひまわり号」は『障害者専用列車』という呼称から『友情列車(フレンドシップトレイン)』へと変わり、1994年は全国で81本の「ひまわり号」が走りました。
〒300-11 茨城県土浦市荒川沖町南区1-40
リンク
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