2007・5月フランス世界遺産の旅3

アヴィニョン

アビニョンの橋の上で踊ろよ、踊ろよの歌で有名なサン・ベネゼ橋と法王庁・その後時計台広場を見学しました
ここはロゼのワインがおいしいということで有名です

サンベネゼ橋と法王庁


謡『アヴィニョンの橋の上で』で知られるサン。ベネゼ橋世界遺産です。12世紀後半、ローヌ川に最初に架けられた石橋で、もともとは22のアーチに支えられた全長900メートルの大きな橋だったが、17世紀の大洪水で18のアーチが流され、現在は川の途中で切れたままとなって今は4つのアーチと礼拝堂だけが残っています。



14世紀にローマから法王庁が移って以来、この宮殿で7人の法王が暮らしました。
宮殿兼要塞です。北の旧宮殿はシンプルで南の新宮殿は華やかな装飾ですここも世界遺産です


法王庁のマリアの像


法王庁の塔

プチ・パレ美術館

法王庁の中庭

時計台広場

りヨンに向かう途中ガルドン川に架かっている世界遺産のポンデュガールの水道橋に立ち寄りました

ローマ時代ユゼス(Uzes)からニーム(Nimes)に水を運ぶために作られました。
3段アーチで高さ48メートル14年の歳月がかかったそうです。