2007・5月フランス世界遺産の旅2

アルル

南フランス・プロバンス地方・アルルは印象派の画家として有名なヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
と縁の深い街です。

この地がプロヴァンスと言われるのは、この地が紀元前2世紀にフランスで初めてのローマ属州(プロヴィンキア・ロマーナ)となったことにに由来しローマ遺跡が沢山見られました。

ゴッホの跳ね橋


アルルの町から3kmほど離れたところに「ゴッホの跳ね橋」があります
ゴッホの実際の絵の跳ね橋は「黄色」だが、再現されている橋は黒。
橋の形は忠実に再現してあります。

跳ね橋周辺の景色


世界遺産アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物


世界遺産ローマ遺跡のコロッセオ(円形闘技場)街の中心にあります。
現在イタリア以外に残るコロッセオの中で一番規模が大きいそうです。


アルルのレピュブリック広場
空を突くような オベリスクは、ローマ遺跡から発見され1676年に市庁舎が建てられた際に、アルル領事がこの広場に置いたそうです。


ゴッホ像

世界遺産ローマ古代野外劇場

夜のカフェテラスのモデルのカフェ

アルルの町並み

世界遺産サン・トロフィーム教会

お店

市庁舎



ゴッホが入院していた病院サン=レミ=ド=プロヴァンスの精神病院の中庭と彼が描いた絵です..

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