[2002/05/06作成]

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平成13年2月中旬(地鎮祭)

木曜日に休みを取って、神社で地鎮祭を終えました。
家の敷地の土(建物の四隅と中央部)と御初穂料と御神酒をもって神社へお参りし、おはらいをしてもらいました。そして、神社でいただいたお札は、現場監督さんに家の敷地の角に竹で立ててもらいました。
その日の午後、土地を見に行くと、遣方が終わっていました。地縄の確認は、その前の週にすでにすませていました。
平成13年2月中旬(基礎工事)

週末に見に行くと、基礎のベースコンクリートが打ってありました。
基礎の立ち上がり部分の配筋もしてあるのが見えます。
わが家の基礎は布基礎です(今考えると、多少お金がかかってもベタ基礎にした方がよかったかなとも思います。)。
打ち合わせ時に、地盤調査の結果から、基礎については、ベースを標準の45センチから60センチに広げることで大丈夫との説明でしたので、ベース幅を広げて布基礎のままでお願いしました。
平成13年2月下旬

週末に見に行くと、基礎の立ち上がり部分のコンクリートが打ってありました。
アンカーボルトが出ているのが見えます。
平成13年3月上旬(基礎完成)

現場監督さんから電話連絡があり、基礎北側に点検口を設けるのを忘れて、開口部を作らずに基礎を作ってしまったとのこと。かわりに台所に床下収納を設けて、床下点検口にすることになりました。
当初の打ち合わせでは、セルコの標準仕様のまま、布基礎に開口部を設けて、金属製のふたをした点検口を設ける予定でした。
週末見に行くと、基礎の型枠が外され、浴室の部分等に事前に配管が埋めてありました。
向かって奥側の基礎の一部にあらかじめ開口部を作って、点検口にするはずでしたが、基礎は切れ目なく続いています。けれどもこの方が床下に雨水等も入りにくいし、かえってよかったのではないかと思います。玄関ポーチのコンクリートも打ってありました。

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